スマートフォンのスペックは年々強化されており、今でもその傾向は変わりませんが、Huawei の幹部が現時点で 4GB 以上の RAM を無駄だと断じました。 スマートフォンのスペックでよく語られるのは RAM 容量です。RAM はシステムの動作に大きく影響する要素なので注目されがち。数年前は 1GB や 2GB の RAM が主流でしたが、今では 4GB や 6GB の端末も増えてきています。 話題になりがちな RAM について、Huawei の幹部が自身の Weibo ページを通じて、現時点では 4GB 以上は無駄との見解を示し、海外で話題となっています。 Huawei の幹部は、Huawei 内で実施されたテストにおいて、Kirin 960 プロセッサを搭載した端末で 4GB RAM の場合と 6GB RAM の場合でパフォーマンスのテストを行った結果、4GB RAM の方が優れていた