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ブックマーク / techfactory.itmedia.co.jp (8)

  • Excel「アングラPLM」の限界、製造業に高まるプラットフォームの必要性

    Excel「アングラPLM」の限界、製造業に高まるプラットフォームの必要性:Zuken Innovation World 2017(1/2 ページ) 「ビジネスのデジタル化」「デジタルトランスフォーメーション(DX)」などの言葉は製造業でも無縁なものではない。自動運転車のような先進事例に対応していくためには、設計や情報管理のやり方も変わらなくてはならないとアラスジャパンの久次氏は訴える。 「ビジネスのデジタル化」や「デジタルトランスフォーメーション」といった言葉が話題になって久しい。これらのキーワードは“既に多くの職場へアプリケーションやPCといったカタチで導入されているものの、機能単位でしか活用されておらず、ビジネスや職場全体の活性化には「トータルとしてのIT活用」が必要だ”という視点にて語られる。 図研が2017年10月に開催したプライベートイベント「Zuken Innovation

    Excel「アングラPLM」の限界、製造業に高まるプラットフォームの必要性
  • DWGの2次元図面資産を有効活用し、無理なく3次元移行できる「Inventor」

    DWGの2次元図面資産を有効活用し、無理なく3次元移行できる「Inventor」:商用3D CAD製品カタログ 製造業向けにオートデスクが提供するミッドレンジ3D CAD「Autodesk Inventor」は、他の商用3D CAD製品と比較して後発に分類されるが、DWGや他社CADデータとの連携および活用に強みがあるという。また、業界に先駆けてサブスクリプションモデルでの提供を開始し、初期導入コストを抑えた柔軟なライセンス購入をユーザーに提供する。 Inventorとは?[歴史] 製造業、特に機械・装置設計や工場設備のレイアウト設計業務に適した3次元設計ソリューションとして、オートデスクが提供するミッドレンジ3D CAD「Autodesk Inventor」(以下、Inventor)。 Inventorの最初のバージョンがリリースされたのは、1999年のこと。オートデスクといえば、汎用C

    DWGの2次元図面資産を有効活用し、無理なく3次元移行できる「Inventor」
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/08/26
    このサブスクリプションがメリットメリットとひたすら繰り返してるのは、Autodeskがクソみたいな押しつけで大反発喰らったことの著者なりの皮肉なんでしょうなあ。2Dを使った3D展開って上手くいった例なんぞ見た事ない。
  • 生産効率を高めるため、山形カシオに新工場を建設

    山形カシオは、ミクロン単位の高精度で微小な歯車を製造する他、それらを組み込むアナログムーブメントをロボットや画像認識を使って自動で組み立てている。新工場は、2017年7月に着工、2018年4月に完成し同年5月から稼働する計画である。延床面積は約4000m2で投資額は約20億円。 基幹部品となる精密歯車の製造を現在の成形工場から新工場へ移設して、アナログムーブメントの組み立てと一貫した生産を行い効率化する。さらに、アナログムーブメントや完成品を組み立てるクリーンルームをフロアの中心にレイアウトし、搬入や搬出などによるごみやちりの進入を徹底して排除することで、高品質で効率的な生産を目指す。 当面は現在生産設備を移設して量産を開始する計画で、生産能力は月産1万6000個(理論値)で変わらないが、新たな設備の追加にも対応できる床面積(クリーンルームの面積比は、従来の約1.5倍)としており、拡張性を

    生産効率を高めるため、山形カシオに新工場を建設
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/08/17
    アナログ時計は嗜好品で、職人が磨いて人間が組み立てた、と言う所にも価値が置かれていると思うんだけど、それを画像認識とロボットでやる、と言うのは矛盾しているというか中途半端な感じがする…。
  • CADデータなどの機密情報を安全・高速・低コストで転送できるサービス

    CADデータなどの機密情報を安全・高速・低コストで転送できるサービス:日立システムズエンジニアリングサービス/日立システムズ 日立システムズエンジニアリングサービスは、日立システムズと連携し、国内外の拠点などとデータ共有を行う企業向けに、データを一時的に無意味化し、低コストで安全かつ高速に転送できる「グローバルセキュアデータ転送サービス」の販売を開始した。 日立システムズエンジニアリングサービスは2017年7月31日、日立システムズと連携し、国内外の拠点などとデータ共有を行う企業向けに、データを一時的に無意味化し、低コストで安全かつ高速に転送できる「グローバルセキュアデータ転送サービス」の販売開始を発表した。 同サービスにより、国内外の拠点と新製品の設計図情報などの機密情報をセキュアな環境を通じて共有できるようになり、ローカライズした製品の開発や分散開発などを支援するという。提供開始は同年

    CADデータなどの機密情報を安全・高速・低コストで転送できるサービス
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/08/16
    一般的に十分安全と言われる暗号化を施した上でデータが解読されるような状況になるんだとしたら、クラウドサービスを分散させるとかんなことやっても無駄だと思うが。無知な人を騙すようなソリューションだ
  • 組み込みLinuxの「正体」と開発の「困難さ」

    数ある組み込み機器のなかでも、タッチパネルやネットワークなどある程度リッチな機能が必要となる際に選択されることの多いOSが「組み込みLinux」である。他OSとの違いや開発にまつわる現状を解説する。 組み込み機器の中でも、ある程度の機能が要求されるデバイスになると、ソフトウェア側にも相応に配慮が必要になる。例えば最近の旅客機に搭載される多機能エンタテイメント機器。オンデマンドでの映画音楽の再生、飛行情報や地図上での現在位置の表示といった機能がてんこ盛りになっている訳だが、これの実装を例にして考えてみよう。 まずマルチタスクOSは当然必須で、機内のVODサーバと接続するためにはネットワークスタックも必要である。そして音楽や動画のコーデックも搭載して、プレーヤーも載せなければならない。地図表示も単に世界地図上に現在位置を表示するだけの簡単なものもあれば、3Dで地形や航路を表示するものまである

    組み込みLinuxの「正体」と開発の「困難さ」
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/08/09
    リアルタイムOSの話じゃなくて、システムのベースとしてLinuxを使う話だった。 まぁAndroid系に落ち着いていくのかなあ…。
  • 何のために3D CADを導入するのか――あらためて、その目的を明確に

    何のために3D CADを導入するのか――あらためて、その目的を明確に:設計・製造現場を変革する3D CAD/3Dデータ活用(11)(1/2 ページ) 設計品質の向上、さらなる生産効率化など、設計・製造現場では常に厳しい要求が突き付けられている。そうした中、3D CADをはじめとしたツールの導入やより効果的な使い方を追求した組織としての取り組みも行われている。連載では3D CAD/3Dデータ活用にフォーカスし、プロジェクト管理者がどのような視点で現場改革を推進していくべきか、そのヒントを提示する。連載第11回では前回に引き続き、3D CADの選び方について掘り下げる。 前回に引き続き、「3D CADの選び方」についてお話します。 皆さんは、2017年6月21~23日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第28回 設計・製造ソリューション展(DMS2017)」には行かれましたでしょうか? 

    何のために3D CADを導入するのか――あらためて、その目的を明確に
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/08/09
    「これまでのシステムに合わせることばかりを考えたため、「デジタルエンジニアリングを行うための3D CAD」ではなく、「3D CADを使うための3D CAD」になってしまった」3D CADに限らずシステム導入あるあるだよな…。
  • 上流工程の全てが「CATIA」に詰まっている! 気軽に導入できるクラウド版も

    上流工程の全てが「CATIA」に詰まっている! 気軽に導入できるクラウド版も:商用3D CAD製品カタログ ハイエンド3D CADの代名詞的な存在である「CATIA」。最新バージョンの「3DEXPERIENCE CATIA」では、ダッソー・システムズが提唱する「3DEXPERIENCEプラットフォーム」の上で動作し、「デザイン」「機械設計(エンジニアリング)」「制御(システムエンジニアリング)」に関する豊富な機能群を、CATIAという単一アプリケーション上で提供する。 CATIAとは?[歴史] 大規模アセンブリの設計・開発において力を発揮するハイエンド3D CAD。その中で、特に航空宇宙、船舶、自動車などの分野で存在感を示しているのがフランスDassault Systemes(ダッソー・システムズ)の「CATIA」である。 CATIAは、もともとフランスの航空機メーカーDassault A

    上流工程の全てが「CATIA」に詰まっている! 気軽に導入できるクラウド版も
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/08/05
    実務で問題になるデザイン意匠への安定した強さとか、最新規格への対応が比較t系早いとか、そう言う話のが大事じゃねと思うが…。流石にCATIA3高(値段、メーカの態度、導入SI費)について触れろとはいわないんで
  • “派手さ”はないが本来の設計業務で輝きを放つ、堅実派3D CAD「SOLIDWORKS」

    “派手さ”はないが来の設計業務で輝きを放つ、堅実派3D CAD「SOLIDWORKS」:商用3D CAD製品カタログ ミッドレンジ3D CADとして幅広く活用されている「SOLIDWORKS」。1995年に「SolidWorks 95」がリリースされ、ダッソー・システムズの買収を経て、現在に至るまでの歩みと、誕生以来変わらぬ製品思想とその特長を紹介する。また、現行バージョンの注目機能、次期バージョンに搭載予定の機能についても取り上げる。 SOLIDWORKSとは?[歴史] 3次元設計ソフトウェアの「SOLIDWORKS」。ミッドレンジの3D CADとして、製造業を中心に幅広く活用されている。まずはその生い立ちを簡単に振り返ってみよう。 1993年に設立された米SolidWorks(ソリッドワークス)が、業界に先駆けて1995年にWindows完全準拠の3D CADとして「SolidWor

    “派手さ”はないが本来の設計業務で輝きを放つ、堅実派3D CAD「SOLIDWORKS」
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2017/08/03
    SolidWorksはSiemensPLMにおけるInventorと同じく、上位版BusinessであるCATIAを喰わないレベルでしか機能強化が行われないという所があるとか、ハイエンドで普通にある機能がないとか落とし穴が結構あちこちにあるとかがあるよね
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