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読書に関するTaroMisakiのブックマーク (8)

  • 家訓は「メートル単位で本を買え」 尾原和啓氏が実践する "1冊3分読書術"

    2018年6月22日、渋谷マークシティにて人事担当者向けコミュニティ HLC によるイベント「働き方の多様性を実現するには」が開催されました。主催する株式会社サイバーエージェントの曽山哲人氏がゲストとして招いたのは、IT評論家として著名な尾原和啓氏。インターネットによって変わる働き方の「3つの変化」を軸に、尾原氏がこれまで体験を振り返りつつ、これからの働き方について語りました。 「女子会」の流行らせたのは誰? 尾原和啓氏(以下、尾原):僕はリクルートも楽天も大好きなんです。なぜなら、日の中に眠る中小企業の力を拾い出すことが素晴らしいからなんですよね。つまり何かっていうと、日の中小企業って自分たちが生き残りたいから必死にいろんな努力をするわけですよ。 そうすると、その努力の兆しっていうものを営業マンが嗅ぎつけてきて、編集の人に「どうもこういうことをやったほうがいいですよ」っていう話をして

    家訓は「メートル単位で本を買え」 尾原和啓氏が実践する "1冊3分読書術"
  • 『20歳のときに知っておきたかったこと』

    20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義/ティナ・シーリグ ¥1,470 Amazon.co.jp これを読んでうらやましいと思ったことが2つあって、1つ目はアイデアの創出の仕方を大学の授業として学ぶことが出来るんだという点。 私は、情報系の大学を出ましたけど大学で学んだことは情報処理の基礎と高校の時から少しグレードを上げたぐらいの一般教養ぐらいです。 過去に幾度と無く個性を磨けとは言われてきましたが、アイデアの出し方なんてものを学ぶ機会はありませんし、自分自身のアイデアを披露することも比べることもありませんでした。 むしろそういうことは幼稚園ぐらいまでの方が授業の中でも家庭の中でも学ぶことが多かったかもしれません。 そして、狭い頭の中だけで自分は他人よりアイデア力はあるんだろうとか勘違いして、就職活動の面接でも必死に独自性をアピールしたりしていました。他人も同じよ

    『20歳のときに知っておきたかったこと』
  • 『20歳のときに知っておきたかったこと』 創造やイノベーションは単なる結果 - Thoughts and Notes from CA

    『20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』を読んだので書評を。 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2010/03/10メディア: ハードカバー購入: 475人 クリック: 17,353回この商品を含むブログ (401件) を見る著者のティナ・シーリグはスタンフォード大学のアントレプレナー・センター、スタンフォード・テクノロジー・ベンチャー・プログラムのエグゼクティヴ・ディレクター。横文字が多くてわかりにくいが、起業の聖地シリコンバレーで、創造性、イノベーション、起業家精神などを講義し、最高の評価をえている、という方。書はそのスタンフォード大学での筆者の講義を書き起こした内容が中心となっている。 創造性やイノベーションを大学で

    『20歳のときに知っておきたかったこと』 創造やイノベーションは単なる結果 - Thoughts and Notes from CA
  • 父親が読むべき3冊の子育て本 - Thoughts and Notes from CA

    日はトーンを変えて子育てのの紹介を。こんなブログに雑考を不定期に書きなぐっていながらも、私は実は2児の父だ。ビジネス書以外にも子育てに関するもよく読んだりする。その経験から思うに、世の中に子育てほど、それ相応の学習と修練が必要にも関わらず、その2つを十分にすることなく多くの人が実践を強いられている物事はないのではないか。 はっきり言って子育ては難しいし、大変だ。新生児という生き物は育児雑誌の想定の範囲をはるかに超えた様々な挙動をみせるし、子供が片言を話すようになると躾というものをいつからどの程度すべきかという悩ましいテーマに直面するし、さらに大きくなると子供が集団や社会に適応するためにはどのような助けを親としてすべきか、など新しい課題が続々と浮上する。 生き物である子供を動くこともままならない状態から大きくし、社会に属する一個人として成長させ、家庭全体の幸せの最大化をはかるというのは

    父親が読むべき3冊の子育て本 - Thoughts and Notes from CA
  • 読者と書籍購入者 - 内田樹の研究室

    私は論争ということをしない。 自分に対する批判には一切反論しないことにしているから、論争にならないのである。 どうして反論しないかというと、私に対する批判はつねに「正しい」か「間違っている」かいずれかだからである。 批判が「正しい」ならむろん私には反論できないし、すべきでもない。 私が無知であるとか、態度が悪いとか、非人情であるとかいうご批判はすべて事実であるので、私に反論の余地はない。粛々とご叱正の前に頭を垂れるばかりである。 また、批判が「間違っている」なら、この場合はさらに反論を要さない。 私のような「わかりやすい」論を立てている人間の書き物への批判が誤っている場合、それはその人の知性がかなり不調だということの証左である。そのような不具合な知性を相手にして人の道、ことの理を説いて聴かせるのは純粋な消耗である。 というわけで私はどなたからどのような批判を寄せられても反論しないことを党是

  • 404 Blog Not Found:疑う者を信じよ - 書評 - 疑似科学入門

    2008年05月13日15:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 疑う者を信じよ - 書評 - 疑似科学入門 今まで読んだ中で、最も納得がいった対疑似科学。 疑似科学入門 池内了 P. 177 他方、科学と縁を切って暮らせなくなった現代において、科学を盲信する人、科学に反対する人、科学に批判的な人、科学を疑う人、科学の裏をかこうとする人、科学のみに忠実であろうとする人などと、科学に対する反応も実にさまざまである。現代人は、好むと好まざるとにかかわらず、科学に対して何らかの態度表明が迫られていると言える こういう時代にあって、迷った時にすぐに取り出せるよう手元においておきたい一冊だ。 書「疑似科学入門」は、「疑似科学に入門」するためのではもちろんない。疑似科学の門がどのような姿をしていて、そしてそこに入らないようにするにはどうしたらよいかを解いたである。 目次 - 岩波新書

    404 Blog Not Found:疑う者を信じよ - 書評 - 疑似科学入門
  • 日々の生活から起きていることを観察しよう!!: 読書は人生を変える???

    一般的な情報源では得られにくい視点を、経済評論家の勝間和代が独自の切り口や事例による考察で先読みします。 最近、メディアのインタビューで「愛読書」とか「人生を変えた」のようなものを聞かれるケースが多いのですが、そのときに紹介するのが、このビジネスゲーム(会社の掟)というです。 残念ながらこのは絶版になってしまいましたが、このを読んだのが20代の前半のころで、このがなければ、今の自分もなかったなぁ、と思うです。中古だと、ビジネスゲームの方なら、まだアマゾンで買えるようです。 このの内容は女性がビジネス上でうまく活躍するために、女性特有の落とし穴みたいなものをていねいに説明してくれているで、組織の仕組み、言葉遣い、服装から考え方まで、手取り足取り教えてくれます。 例えば、それまで「残業はしない・出張は避ける・子育て優先」みたいなことを公言していたのですが、心の中では同じことは思

  • 文庫本を「ハードカバー」化する

    製品体。今回購入したのは強化エンボス紙を使用した「パステルボーダーオレンジ」。カラーや材質のバリエーションは豊富だ 今回紹介する「ブックボックス」は、ハードタイプのブックカバーだ。文庫にこのカバーを装着することにより、いわゆるハードカバー書籍と似た体裁になる製品である。ハードカバーと聞くと、重い、かさばるといったデメリットが思い浮かぶ人が多いかもしれないが、文庫サイズにまで小さくなると、これが逆にメリットに早変わりする。 具体的には、普通の文庫であるにもかかわらず、ハードカバーのように机上に置いて読むスタイルに対応できることだ。一般的なハードカバーはそこそこの重量があることから、机の上もしくはヒザの上にを置き、ページとページの間を指で押さえるようにして読まれることが多い。逆に文庫や新書などはこうした読み方にはあまり向いていない。片手もしくは両手で宙に浮かせた状態でホールドする読

    文庫本を「ハードカバー」化する
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