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2011年7月6日のブックマーク (6件)

  • デキる人研究家が語る「非効率な仕事」のススメ

    仕事を効率化して、時間を有効に使おう」。ビジネス書や雑誌、勉強会などで誰もが口を揃えていいます。でも今回、わたしはあえて「非効率」のメリットを提唱したいと思います。 そもそも「デキる人」って何だ? 「非効率」について考える前に、まずは「仕事がデキる人」について考えてみます。 例えば、あなたがITエンジニアで、Aというプログラムを書けるとしましょう。隣の人はAだけでなくBというプログラムも書けるとします。だったら、自分より隣の人のほうが「デキる」ということになるのでしょうか? もちろん、そんなことはありません。別にあなたの能力が劣っているわけではありませんし、勉強すれば知識の習得は可能だからです。いままで必要がなかったから、その知識を持っていなかっただけ。 けれども、会社で「いまのプログラムでは対応できない」ということになったとき「いつものAではなく、Bでやりましょう」と、知識をもって問題

    デキる人研究家が語る「非効率な仕事」のススメ
  • 話さない職場は赤信号。フリーズ前に「脳メンテ」せよ

    話さない職場は赤信号。フリーズ前に「脳メンテ」せよ:特集:生き残れるITエンジニアの「仕事術」(4)(2/2 ページ)

    話さない職場は赤信号。フリーズ前に「脳メンテ」せよ
  • 効率的かつ非効率的に。IT技術者に必要な2つの視点

    2010年が始まった。新年を迎え、「どのように1年を過ごし、どんなITエンジニアとして成長していこうか」と、計画を立てている人は多いことだろう。 さて、2009年末の特集「SIerの未来、エンジニアの未来」では、厳しかった2009年を振り返り、今後ITエンジニアがどう動けばいいのか、考える指針を示した。特集では「考える」から一歩進んで、ITエンジニアとして生き延びるための具体的な「行動」や「考え方」を紹介していく。今回は、ITエンジニアが日々向上に努めている「生産性」について考察する。 ITエンジニアにとっての「生産性向上」 そもそも、「生産性向上」とはどのようなことだろうか。「生産性」とは、財団法人 日生産性部が公表する「労働生産性指数」調査によれば「1時間当たりの生産量(業種によっては1時間当たりの販売金額)」のことを指す。 生産性を上げる方法は2種類ある。1つは「仕事あたりにか

    効率的かつ非効率的に。IT技術者に必要な2つの視点
  • 小さい組織が新しいビジネスを推進する時に意識したいこと - Be Happyman!!

    たとえば今までとは違う顧客層へのアプローチをしたい場合に意識するといいんじゃないかなぁ、と感じていることです。新しいビジネスといっても、起業というよりは社内での新規ビジネス立ち上げのイメージですね。私の場合まだ成果を評価できる段階ではないので、自分のためのメモ。 オープンにする 狙いやモチベーション、計画などはオープンにする。プロジェクトのメンバー内はもちろん、社内全体にもオープンに。考えていることや困っていることも、社内SNSに書いてしまえばよい。全然関係ないと思う部署の人からヒントや引き合いや励ましをもらえることがある。 スピーディに(ただし、拙速は避ける) 素早く動く。分析中毒にならない。告知サイトなどはコンテンツがそろいきる前でも立ち上げる。営業が必要なら資料が中途半端でもどんどん予定を入れる。ただし、「なにがやりたいか」「何を売りにするのか」など、大事なことはしっかり検討する。

    小さい組織が新しいビジネスを推進する時に意識したいこと - Be Happyman!!
  • プログラマのワークライフバランス - Be Happyman!!

    私の友人の外資系生保営業マンは、転職後わずか1、2年でトップ生保マンの証であるMDRTに選ばれるほどの優秀な奴だ。もちろん、土曜も日曜もなく営業しているし、何かあればお客様のところに駆けつけなくちゃなので、普通に考えるとしんどそうではあるけど、傍から見ていると、とても充実した仕事と生活をおくっているようにみえる。 彼は多趣味だが特に酒に対する造詣が深く、中小企業診断士と同じくらいの情熱で利き酒師の資格を取得したくらいだ。特筆したいのは、接待営業に使えそうだからといった打算で資格を取ったわけではないということ。当に酒が好きだから取ったという。そしてもちろん、この資格は営業面にも役にたっているらしい。お酒で深まる仲というのは馬鹿に出来ない。 もちろん彼は、お酒の場だけでなく、普段から気でお客様のライフプランについて考え、ベストな提案をしようと心がけている。そしてその心意気はお酒の場で見せる

    プログラマのワークライフバランス - Be Happyman!!
  • 受託にも必要なイノベーション - Be Happyman!!

    以前私は、受託からはイノベーションは生まれないしその必要もない、と言っていました。 おっしゃるとおり、受託からイノベーションは生まれません。受託はイノベーションを目的として行うものではありませんし、イノベーションが必要条件でもありません。 今でも受託からイノベーションは生まれ難いとは思いますが、受託をするにしてもイノベーションが必要なことは最近わかってきました。ただし、ここでの「イノベーション」とは技術的革新という意味よりは組織の変革であり、仕事に対する取り組みや考え方を変えることです。 ビジネスとしては同じ受託だとしても、今までとは違う顧客セグメントや技術に取り組む、それだけのことでも組織にはイノベーションが必要となります。具体的には、営業のやり方、メンバーに対する意識付け、案件を受注する/しないの判断基準、教育予算の振り分け方までも変えていく必要があるのです。 この違いはやってみるまで

    受託にも必要なイノベーション - Be Happyman!!