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ブックマーク / number.bunshun.jp (6)

  • リベリーもロッベンも意のままに!?“対話型”リーダー、ラームの流儀。(木崎伸也)

    CLに優勝し、ミュンヘン空港に到着した飛行機から、ハインケス監督と共にビッグイヤーを掲げながら降りてくるバイエルンのキャプテン、ラーム。ドイツ代表でもキャプテンを務めている。 「力で従わせる時代はもう終わった。現代的なリーダーとは コミュニケーションを試みて、成功の可能性を高める人間だ」 フィリップ・ラーム(バイエルン・ミュンヘンのキャプテン) 最近ドイツで、「近代的リーダーシップ」が話題になっている。 これまでドイツにおける理想的なリーダー像は、ベッケンバウアー、マテウス、カーンといった“闘将”タイプだった。チームメイトの首根っこを掴んで、力ずくで従わせるような感じである。まわりを威圧するようなオーラを持っていることが、リーダーの条件だと思われていた。 それゆえにバイエルン・ミュンヘンのキャプテンのラームと、副キャプテンのシュバインシュタイガーは、しばしば批判の対象になった。2人とも味方

    リベリーもロッベンも意のままに!?“対話型”リーダー、ラームの流儀。(木崎伸也)
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2013/06/18
    「力で従わせる時代はもう終わった。現代的なリーダーとはコミュニケーションを試みて、成功の可能性を高める人間だ」
  • <公開セミナー特別レポート2>ファン数ワースト2位でも売上げ増へ。千葉ロッテの地域密着型経営。(茂野聡士)

    受講した約200名は、Number Webの読者と、グロービスの受講生やOB。メモを取りながら、熱心に聞き入る人が多かった。 プロ野球ファンは、この10年間で16%、約1000万人が減少したという。 そんな厳しい環境下で、球団売上げを2004年と比べて約3倍に 成長させたのが、千葉ロッテマリーンズ。12球団で下から2番目にファン数が少ないと言われる千葉ロッテは、どのようにして経営改革を成し遂げたのか。 連載「スポーツで学ぶMBA講座」の番外編として5月27日に開催された、Number Web×グロービス特別公開セミナー「『千葉ロッテマリーンズの挑戦』~顧客満足度を高めるマーケティング戦略~」。プロ野球を取り巻くファン離れの現実、そのなかでもプロスポーツの経営に必要な3つの条件が厳しい千葉ロッテだが、現実を見据えることから、経営の改善策が生まれていった。 千葉ロッテマリーンズ事業部企画部・

    <公開セミナー特別レポート2>ファン数ワースト2位でも売上げ増へ。千葉ロッテの地域密着型経営。(茂野聡士)
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2013/06/18
    リピーター重視、すなわち既存顧客の固定化のためにCRM(カスタマ・リレーションシップ・マネジメント/ 顧客関係管理)を導入
  • <公開セミナー特別レポート1>プロ野球を取り巻く厳しい経営環境。現実を直視した千葉ロッテの改革。(茂野聡士)

    野球界を揺るがせた「1リーグ構想」直後に千葉ロッテの事業部に加わった原田卓也氏。前職のIT業界で培った論理的思考で球団の経営改革に邁進した。 プロ野球ファンは、この10年間で16%、約1000万人が減少したという。 そんな厳しい環境下で、球団売上げを2004年と比べて約3倍に 成長させたのが、千葉ロッテマリーンズ。12球団で下から2番目にファン数が少ないと言われる千葉ロッテは、どのようにして経営改革を成し遂げたのか。 連載「スポーツで学ぶMBA講座」の番外編として5月27日に開催された、Number Web×グロービス特別公開セミナー「『千葉ロッテマリーンズの挑戦』~顧客満足度を高めるマーケティング戦略~」では、千葉ロッテの 経営改革の当事者をゲストに招き、講演とグロービス大学院の葛山智子氏との対談を交えてビジネスとしての球団経営に迫った。 Number Webでは、この特別セミナーのエッ

    <公開セミナー特別レポート1>プロ野球を取り巻く厳しい経営環境。現実を直視した千葉ロッテの改革。(茂野聡士)
    TaroMisaki
    TaroMisaki 2013/06/18
    プロスポーツビジネスで重視するべき3要素。1.マーケット, 2.メディア, 3.スタジアム
  • <お笑い芸人は、なぜ体を鍛えるのか?> 庄司智春 「目指すは60歳になっても筋肉芸人」(林田順子)

    笑いの裏に人知れぬ努力あり。 テレビで筋肉自慢をする芸人は何を思い、どう鍛えているのか。 好評発売中の雑誌Number Do『体が変われば人生が変わる!?』では、 庄司智春、ワッキー、団長安田の3人の音に肉薄。 このたび、Number Webで3回に分けて公開します! “遊びは芸の肥やし”と嘯きながら、夜の街に繰り出し、深夜まで痛飲する。ひと昔前の芸人はそんなイメージだった。ところが今では「筋肉芸人」とネーミングされるほどに、自らの体を誇示する芸人が増えている。笑いを生業とする彼らが、なぜこぞって体を鍛えるのか。何を目指しているのか。そもそも体づくりは笑いに役立つのか。そんな疑問を胸に彼らを直撃した。 野球部で鍛えた大きい体に感じていたコンプレックス。 「確かに僕がお笑いを始めたときは芸人=華奢とか不健康なイメージが主流でしたね。叩かれて痛がる、そんな弱々しい姿に笑いが起こる、みたいな感

    <お笑い芸人は、なぜ体を鍛えるのか?> 庄司智春 「目指すは60歳になっても筋肉芸人」(林田順子)
  • ランニングブームはなぜ広がったか?買いたい人を増やすマーケティング術。(葛山智子)

    東京マラソンは2007年2月18日に初めて開催され、申込者は9万500人余。約3万人がフルマラソンと10キロコースに分かれて首都を走り抜けた。申込者は毎年増加し、今や3万5000人を超える参加枠に28万人を超える応募がある。 883万人。 何の競技人口かわかるだろうか。これは2010年のジョギング・ランニング人口(過去1年間に実施した人の数)の推計である。 笹川スポーツ財団の調査によると、2006年と比較して、ジョギング・ランニング人口は300万人近く増加しているという。読者の中にも、ジョギング・ランニングを行っている人も多いことだろう。 この競技人口の増加と共に成長したランニング関連ビジネスの代表格がランニングシューズである。株式会社矢野経済研究所の「スポーツシューズ市場に関する調査結果 2011」によると2010年のスポーツシューズ国内出荷市場規模(メーカー出荷ベース)は、数量ベースで

    ランニングブームはなぜ広がったか?買いたい人を増やすマーケティング術。(葛山智子)
  • 五輪を巡るコーラ飲料2社の広告戦略。競合は敵であるが味方でもある理由。(葛山智子)

    2007年、コカ・コーラが主催する北京五輪の関連イベントに出席した中国を代表するアスリート。左からバスケットボールのヤオ・ミン、バレーボールのチョウ・ヌイヌイ、卓球のワン・リキン、水泳のグォ・ジンジン。 2012ロンドンオリンピックまで1カ月を切った。夏季オリンピックとしては第30回の記念すべき回となる。 今回は、オリンピックを支えるスポンサー企業の活動から、マーケティングの面白さと奥深さを実感する競争マーケティングについて考えてみたい。 2012年ロンドンオリンピックにはパナソニックマクドナルド、P&G、コカ・コーラなどがスポンサーとして名を連ねるが、今回はコカ・コーラと、同社と世界でシェア争いを繰り広げるペプシをとり上げたい。 コーラ戦争ともいわれる激しいシェア争いを繰り広げているこの2社。両社とも多くのスポーツイベントやスポーツリーグ・チームのスポンサーとしてスポーツに関わりが深い

    五輪を巡るコーラ飲料2社の広告戦略。競合は敵であるが味方でもある理由。(葛山智子)
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