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WiMAXに関するTaroMisakiのブックマーク (14)

  • 単に速いだけでない、「WiMAX 2」に期待すること

    WiMAX 2のエコシステムはどうか──「トラフィックオフロード」もキーワード もう1つ、WiMAX 2に関して気になっている部分があった。それはエコシステム、すなわちWiMAX 2を巡る経済的な循環がWiMAXよりも弱いのではないか、という懸念だ。 WiMAXの場合は、UQコミュニケーションズの事業パートナーでもあるインテルがWiMAXに対応する通信モジュールを提供し、主にPCに対して強力に普及を推進させた。WiMAX利用者はPCでもスマートフォンやタブレットデバイスなどでも利用できるポータブル無線LANルータ型のユーザーが中心になってきているが、“多くのモバイルノートPCに内蔵されている”ことが普及のドライバだったことは間違いない。 ところがインテルは、WiMAXへの支援は今後も約束しているものの、WiMAX 2に関しては2011年7月現在、対応の方針こそ示すが具体的な態度は明確にして

    単に速いだけでない、「WiMAX 2」に期待すること
  • LTEとWiMAX間ローミング - KONURE

  • 高速通信を実現する「LTE」と「モバイルWiMAX」、一体何が違うのか?(4) | ケータイデバイスの最新事情、教えます - コミニー[Cominy] / ブログ

    プロフィール 佐野正弘 東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では携帯電話業界事情から、スマートフォン、モバイルマーケティング、若者のケータイ文化に至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。著書にXperia入門ガイド(翔泳社)、SEO対策のウソ・ホント(毎日コミュニケーションズ)など。 前回は、携帯電話をはじめとした無線通信事業はインフラ整備に莫大なお金がかかること、それゆえ採用数が多くコスト削減が見込める通信方式が有利であり、ひいてはモバイルWiMAXよりLTEが有利な立場にある、ということを説明した。 だがそうしたシナリオが描けるのは、あくまでLTEを採用した事業者の多くが、LTEによる商用サービスを実施した場合に限られる。つまり、LTEの採用を表明した事業者が、LTEによるサービスの実施を遅ら

  • 高速通信を実現する「LTE」と「モバイルWiMAX」、一体何が違うのか?(3) | ケータイデバイスの最新事情、教えます - コミニー[Cominy] / ブログ

    プロフィール 佐野正弘 東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では携帯電話業界事情から、スマートフォン、モバイルマーケティング、若者のケータイ文化に至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。著書にXperia入門ガイド(翔泳社)、SEO対策のウソ・ホント(毎日コミュニケーションズ)など。 これまで、LTEとモバイルWiMAXの違いが、携帯電話と無線LANという生い立ちにあること。そして携帯電話キャリアという“下地”があるLTEの方が、専用の事業者を必要としない無線LANから派生しているモバイルWiMAXよりも、採用する事業者が多いということを説明した。 採用するキャリアの数が違うと、どのような影響が起きるのかというと、それは非常にシンプルだ。キャリアの数が多ければ多いほど、基地局などの設備が多く生産さ

  • 高速通信を実現する「LTE」と「モバイルWiMAX」、一体何が違うのか?(2) | ケータイデバイスの最新事情、教えます - コミニー[Cominy] / ブログ

    プロフィール 佐野正弘 東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では携帯電話業界事情から、スマートフォン、モバイルマーケティング、若者のケータイ文化に至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。著書にXperia入門ガイド(翔泳社)、SEO対策のウソ・ホント(毎日コミュニケーションズ)など。 現在、モバイルによる高速無線通信を実現する通信方式として、主に「モバイルWiMAX」と「LTE」の2つが存在していること。それぞれ同じような技術を採用しながらも、異なる方式となっているのには、その方式が生まれた“生い立ち”が強く影響していること。以上が前回説明した内容になるが、今回は生い立ちの違いが、それぞれの方式にどのような影響を与えているかについて、説明していこう。 それにはまず、モバイルWiMAXLTEなどと

  • 高速通信を実現する「LTE」と「モバイルWiMAX」、一体何が違うのか?(1) | ケータイデバイスの最新事情、教えます - コミニー[Cominy] / ブログ

    プロフィール 佐野正弘 東北工業大学卒。エンジニアとしてデジタルコンテンツの開発を手がけた後、携帯電話・モバイル専門のライターに転身。現在では携帯電話業界事情から、スマートフォン、モバイルマーケティング、若者のケータイ文化に至るまで、携帯電話に関連した幅広い分野の執筆を手がける。著書にXperia入門ガイド(翔泳社)、SEO対策のウソ・ホント(毎日コミュニケーションズ)など。 以前、携帯電話の通信速度について取り上げた。現在は「W-CDMA」「CDMA2000」といった、俗に第3世代携帯電話(3G)と呼ばれる通信方式、そして「HSDPA」「EV-DO Rev.A」といった、3G方式を拡張した3.5世代(3.5G)と呼ばれる通信方式が主流となっている。 だが現在では、連載でも過去に何度か紹介している通り、従来の3G、3.5Gの方式より高速な通信速度を実現する、「3.9G」と呼ばれる通信方式

  • 激化するワイヤレス・ブロードバンドの主導権争い

    あまり一般に知られている話ではないが、モバイルルーターが売れている。データ端末の中で久しぶりのヒット商品だ。その要因として、スマートフォンがモバイル端末出荷数の過半を占めるようになり、iPadのようなタブレットデバイスもかなり普及が進んだことが考えられる。 モバイルルーターといえば、イー・モバイルだ。同社の製品が他社に先駆けて出荷された。その結果、同社の回線契約数が334万1000件(2011年6月末時点)となったという。それに対し、WiMAXを掲げるUQコミュニケーションは今年6月15日に100万件を突破したようだ。 一方、サービスエリアだが、イー・モバイルはDC-HSDPA(42Mbps)に関して首都圏ならばほぼすべての地域でつながるようになっている。それに対し、UQ側は明らかに旗色が悪い。 広帯域化するワイヤレス・ブロードバンド 昨年暮れ、ドコモは次世代モバイル通信規格であるLTE

    激化するワイヤレス・ブロードバンドの主導権争い
  • ドコモのLTE vs UQ WiMAX――勝ち残るのは?

    データ通信の高速化競争が激化しつつある。渦中にあるNTTドコモとUQコミュニケーションズだけでなく、他キャリアにも影響を与えそうだ。 NTTドコモは11月8日、2010年末(正確には12月24日)からサービスが始まるLTE(Long Term Evolution)サービス「Xi(クロッシィ、と読む)」について、サービスの詳細を発表した。KDDIが進めているUQ Wi-MAXとの高速モバイルブロードバンド戦争もいよいよ格的なステージに突入する。 気になるのは料金 最も気になるのは、やはり料金である。あまりに高いと使う気にはならないからだ。ドコモの発表によると料金体系は「Xiデータプランにねん」と「Xiデータプラン」の2種類があるようだ。 Xiデータプランにねんは、従来のデータサービスと同様、2年契約の縛りがある。料金は下限が月額1000円、基データ量となる3メガバイトを超えると、1キロバ

    ドコモのLTE vs UQ WiMAX――勝ち残るのは?
  • 『インテル,802.16mを第3,第4世代携帯の国際規格に提案』

    ネット・コネクション IT・ケータイ・インターネット・メディア・Webサービスなど、好き勝手なことを書きます。 インテル,モバイルWiMAXを第3,第4世代携帯の国際規格に提案 「モバイルWiMAXをIMT-2000(第3世代携帯電話,3G)標準に,次世代のモバイルWiMAXであるIEEE 802.16mをIMT-Advanced(第4世代携帯電話,4G)標準にするようITU(国際電気通信連合)に提案している」──。 インテルの庄納崇・研究開発部シニアリサーチャーは4月9日,同社が開催したWiMAXの動向に関する説明会でモバイルWiMAXの周波数獲得戦略を明らかにした。 モバイルWiMAXは,無線を使って数十Mビット/秒の通信を実現する無線ブロードバンドの通信規格で,「IEEE 802.16e」として標準化されている。一方のIEEE 802.16mは,100M~1Gビット/秒を目指したモ

    『インテル,802.16mを第3,第4世代携帯の国際規格に提案』
  • 『新しいモバイルBB、802.16mがIEEEで本格化 もうFTTHなんていらない』

    IEEEでは802.16dと802.16eが固定あるいはモバイルブロードバンドの規格WiMAXとして標準化された。 そして、ここ1、2年で新しいモバイルBBの規格、802.16mを標準化するつもりだ。 IEEEは現在802.16mと呼ばれる新しい無線の規格に取り組んでおり、開発グループでは最大データ転送レート1Gbpsを実現すべく取り組んでいる。 802.16mでは、1Gb/sでノマディックモード(遊牧民のように動いては泊まる、移動しながらの通信ではないホットスポット的あるいはホットゾーン的通信形態)、および100Mb/sで高い移動性モード(時速60~250km/h以上)が要求されており、完全に3GPP LTEや3GPP2 UMBの規格を飲み込もうとしている。 さらに、この新しい規格では、変調方式はOFDM、MIMO、AAS等のアンテナ技術を採用される見通しで、LTEやUMBと何ら変わりは

    『新しいモバイルBB、802.16mがIEEEで本格化 もうFTTHなんていらない』
  • 「WiMax大合弁」ニュースへの脊髄反射コメント - michikaifu’s diary

    どうせコメントを求められるだろうから、脊髄反射で書いておく。 スプリントと、クリアワイヤと、ケーブル会社連合と、インテルと、グーグルが、みんなでWiMaxを建設するための合弁会社を作る、というお話、前々から出ていた話がやっと決まったようだ。 どうも見ても、うまく行かなそうな話なのにお金をだすのは、それぞれに思惑があるからに違いないが、なんだかなぁー。TechCrunchで「船頭多くして船山にのぼる」と日語に訳したひと、なかなか上手いこと言う。 それぞれの意図だの戦略だのは、もうあちこちのメディアに書いてあるだろうから、省略。多分他の人があまり言わないだろうと思われる点だけ、書いておく。 ベライゾンもAT&Tも、モバイルブロードバンドはLTEでやるという流れの中で、WiMaxが唯一優位な点は「time to market」、つまり、LTEは2010年とか2012年とか言われているのに対し、

    「WiMax大合弁」ニュースへの脊髄反射コメント - michikaifu’s diary
  • スプリントとクリアワイヤ破談 → WiMaxの行方がますます混迷 - michikaifu’s diary

    では「スプリントとクリアワイヤ」と言っても、しっかりとWiMaxを追いかけている人でないとわからないと思うし、ウォールストリート・ジャーナルでも扱いはかなり小さいのだが、個人的に「をー!」と思っちゃった。 http://www.informationweek.com/blog/main/archives/2007/11/sprint_clearwir.html WiMaxは、ご存知、ブロードバンド無線では今世界で最も標準的と見なされている技術規格。そのうち、主に過疎地のDSL代替として使われる「固定ブロードバンド」はすでに2004年頃に規格が固まって、サービスも欧米あちこちでやっている。そのうち、米国で最大の固定ブロードバンド事業者が、スプリントとクリアワイヤの2社である。スプリントは米国第三位の携帯電話会社でもあり、また移動中でも使える「モバイル・ブロードバンド」への転用可能な2.5

    スプリントとクリアワイヤ破談 → WiMaxの行方がますます混迷 - michikaifu’s diary
  • ビジネス : 日経電子版

    欧州が先行する形で利用が進むMaaS(マース)と呼ばれる次世代の新交通サービスを巡り、2019年から日でも企業の動きが活発化する。スマートフォン(スマホ)の専用アプリに目的地を入…続き 急がれるプラットフォームづくり 課題は各社の連携 [有料会員限定] トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定] 小田急が移動サービス開発へ 電車・バス・カーシェア連携 モビリティー革命、「2035年に市場1兆ドルに」 [有料会員限定] MaaSと働き方改革は融合 マイクロソフトの確信 [有料会員限定]

    ビジネス : 日経電子版
  • 特集・WiMAX:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト)

    アルバリオンの戦略&マーケティング担当副社長であり、またWiMAX Forumのボードメンバー兼マーケティング議長でもあるモハンマド・シャクリ氏と、同社の日法人社長の雨宮利広氏に、日WiMAXの役割と可能性について話を聞いた。

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