子どもたちは、 大人の想像を はるかに超えて 難しいと思える 課題を 乗り越えていく力を もっています。 私たち大人が 気をつけなければならない事 それは、 子どものもつ可能性を つぶしてしまうことです。 よくやってしまう失敗は、 「決めつけ」です。 これくらいしか できないだろう・・・ これは、さすがに 難しいだろう・・・ 周りの大人が 勝手にそう思い込み、 子どもに与える課題に 制限をかけてしまう。 すると、どうでしょう・・・ 本当は、もっとできるのに 力を出し切らないまま 終えてしまう・・・ こんなサイクルが回っていくと 本来、 子どもたちがもっている 伸びしろを 最大限に引き出すことは できません。 では、 どのようにしたら 子どもの可能性を 高めていくことが できるでしょうか・・・ その鍵は、 子どもとの関わり方 にあります。 親もそう 指導者もそう 子どもの可能性を引き出すため