今、日本のポップカルチャーが世界でどのように受け入られ影響を広げているのか。WEB等で探ってその最新情報を紹介。 ◆『日本人の価値観―「生命本位」の再発見』(立花均)02 前回の記事(05)について、ミラーブログの方に、「日本」と「日本以外の世界」という分け方は少し乱暴なのではないか、というコメントをいただいた。ところが、この本の主張のいちばん重要な部分が、「日本」と「非日本」とを対比し、日本人の生命観のユニークさを際立たせせることなのである。図式としては次のようになる。 非日本人 絶対的な価値をもつものの本体(神)≒人間 →→(隔絶)→→ 動物・物 日本人 絶対的な価値をもつものの本体 →→(隔絶)→→ 生命(人間・動物)∥物 日本人は、「絶対的な価値をもつものの本体」(形而上学的な原理)を打ち立てて、それとの関係で人間の価値を理解するような思考が苦手である。そうした思考法とは無縁
津波は地震によって引き起こされます。なので、基本的には地震が起こった時にいかに津波を想定して避難できるかどうかがカギになります。 この記事では、津波の際の避難方法や注意点、何を準備しておけばいいのか、対策はあるのか、検証していきたいと思います。 備えあれば憂いなし、です。ここに掲載している情報が少しでもみなさんの役に立てば、と思います。 【とにかく逃げる】必要なものを事前に用意しておいて、それを持ってとにかく高いところへ逃げる 津波は大地震のときだけではなく、規模が比較的小さい地震の時でも発生します。基本的には震度4以上の地震が起きた時は避難が必要、とされていますが、それより規模が小さい地震のときでも、海側には絶対に近づかないようにしましょう。 逃げる場所はとにかく高い場所。東日本大震災時に、宮城県山元町の中浜小学校の屋上に避難した市民が助かった、という出来事がありました。 当時の津波の高
男性と女性は、まったく別の生き物だと言われるぐらい思考回路が別だと言われています。 同じ場面や景色を見ても、男女で目に映るものに差が出るし、 褒め言葉や冗談、嫌味に対する反応も全く違う。 男心は単純明快で、女心は感情が複雑に入り組んでいます。 簡単な例を挙げると、男性は「カッコイイね、イケメンだね」 と言われると、大抵は上機嫌になって喜ぶ。 しかし女性の場合は、「可愛いね、美人だね」と言っても、 「お世辞でしょ、下心が見え見えよ、気持ち悪い」なんて感情が芽生えたりもするねじ曲がったところがある。 女性の深層心理は、深い無意識のところで複雑な感情が入り混じっている ので、女性の本音や本心はそう簡単に知ることができず、説明も難しいのです。 女心が理解できない男は鈍感男というレッテルを貼られて嫌われてしまう。 モテない男性は大抵恋愛の押し引き、駆け引きが苦手です。 女性心理を正しく理解すれば、自
ロスチャイルド家にしてもロックフェラー家にしても、たかだか200年程度の新興財閥。 ロスチャイルド家などは、18世紀以来、イエズス会の黒教皇(ブラック・ポープ)にアゴで使われているに過ぎない。 陰の世界政府のヒエラルキーからすれば「三百人委員会」の下。 その「三百人委員会」とて、マルタ騎士団やイエズス会の統治体から見れば、大分、下位に位置している。 しかし、「三百人委員会」は、日本の皇室に指図さえしているのである。 (※この記事は、メルマガ第171号「パート1」「パート2」の一部です) 国際主義者=グローバリスト=世界政府主義者=共産主義者 なぜ、どの国でも無能な政治家ほど手厚く擁護され、その国の国民をますます貧しくしていくのか。 なぜ、各国の中央銀行は通貨の価値を減価させ、銀行システムをますます不安定にしていくのか。 なぜ、国連をはじめとする国際機関が貧困の撲滅に数十年を費やしても、正反
茂木健一郎 @kenichiromogi 時々受けるご質問に、「やる気がでない」「どうしたらやる気がでますか」というものがある。それに対する私の答えは、ちょっと意外なものである。それは、「やる気は必要ありません!」「やる気がでないを、言い訳にしないでください!」というものだ。 2016-09-29 06:23:06 茂木健一郎 @kenichiromogi もちろん、「夢」はあった方がいい。「目標」もあるにこしたことがない。しかし、日々の仕事、営みにおいては、「やる気」は必要ない。むしろ、淡々と、フラットに、アップもダウンもなく、続けていく方が良い。 2016-09-29 06:24:06 茂木健一郎 @kenichiromogi 例えば、10年かけて実現する「夢」があるとする。夢を抱いたその出発点は、感動があったり、意外な出会いがあったりするのかもしれないけれども、そのあとの10年間は、
子供は絵を描くのが好きですね。 最初はなぐりがきですが、だんだん丸や三角を描くようになり、いろんなイメージや意味を重ね合わせて描けるようになっていきます。 歌や踊りと同じように、大人が教えるわけでもないのに子供は絵を描き始めます。不思議です。 そこで今回は、子供はなんで絵を描くのか? そもそも人はなんで絵を描くのか? について考えてみました。 「子供が絵を描くとき」(磯部 錦司著)の要約を「えこどもあ共働き子育て局」さん (http://zaxxk.matrix.jp/post-1580/)より引用します。 —————————————— 子供はなぜ絵を描くのか 1.「自分の存在を確かめる営み」としての「描く行為」 ⇒子供が自分で自分の体に色を塗るという行為 2.「環境との一体化」において生まれる「描く行為」 ⇒園庭の地面に、棒を使ったり、水をまいて絵を描く行為 3.「感じること」と「描く行
生命誕生の初期には、不完全な有機物同志が互いの機能を補完する形で、RNAワールドやタンパク質ワールドを形成し、次第に細胞という単位にまで進化を果たしてきたらしい。(原始生命と群れ【仮説】リンク) そして、細胞という身体を獲得した生命=原核生物(細菌)は、私たちが“単細胞生物”という名称からイメージするような単なる一匹狼などではなく、おそらくその歴史の初めから『バイオフィルム』というコロニーを形成し、その中で相互に情報伝達を行いながら生存してきた。212461 原核生物から真核生物への移行という次の大進化においては、同種の細胞同志の接合によって有性生殖(性)という極めて精巧な変異システムが生み出され、また異種細胞同志の共生によって真核細胞の誕生をみた。 安定と変異が両立する「性」というシステムを獲得した真核細胞は、やがて群体~多細胞生物へと進化を遂げる。多細胞生物の身体は、それぞれに機能特化
動物が群れを作るのはなんで? 『収束と統合、可能性収束の論理6-因果関係と収束関係(実現関係)』 『収束と統合、可能性収束の論理7-先端機能と根源機能(下部意識は成功体験の塊)』 生物の進化(適応)の歴史は『逆境⇒どうする?⇒可能性収束⇒新機能の実現』の数十億年にわたる塗り重ねであり、これは単細胞の時代から現在の我々に至るまで、生きとし生けるものを貫く摂理です。 まさに「収束と統合とは生きているという状態そのもの」 なのです。 これから数回のエントリーで、この収束と統合=適応を実現する「⇒」(可能性収束と実現の矢印)のメカニズムについて考えてみたいと思います。 生物の適応とは、あくまで「種としての適応」を意味します(仮に個体だけ生き延びても、種として生命を繋ぐことができなければ、生物としては意味がない)。生物の第一原理は、種の存続であるとも言えます。そうであるならば、「種として同類が群れ(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く