2023年6月13日のブックマーク (6件)

  • 岸田首相が期待、河野太郎の「突破力」の正体とは…マイナンバーカードをめぐる「ずさんの極み」 | 文春オンライン

    『マイナ保険証、不信の連鎖 医療情報「私のじゃない」→対応たらい回し』(朝日新聞デジタル5月24日) 「私のじゃない」! 「私以外、私じゃないの」じゃない。 記事で紹介されている女性は4月中旬にマイナンバーカードと健康保険証が一体化した「マイナ保険証」を使ったところ、画面に表示されたのは全くの別人の名前だったという。その後も酷い。どんな対応をされたか? ・マイナンバー制度を所管する総務省に電話すると「デジタル庁の番号を教えるのでそちらで」と一蹴された。 ・デジタル庁に電話をかけ、一から事情を説明し直すと「厚生労働省に確認します」と電話を転送された。 ・その後、厚労省所管の社会保険診療報酬支払基金が対応する流れになったが、結局、連絡が来たのは国民健康保険中央会からだった。 総務省→デジタル庁→厚労省による美しすぎるたらい回し。ゲスの極み。 騒動のきっかけは? そもそもマイナンバーカードがこん

    岸田首相が期待、河野太郎の「突破力」の正体とは…マイナンバーカードをめぐる「ずさんの極み」 | 文春オンライン
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/06/13
    普及のためと国民が一歩譲るラインをもう超えちゃってる。不具合の件はもちろん、マイナポータルで示した「利用者を守る気がない自己責任規約」の件でも。
  • デジタル庁はマイナポータル利用規約の「一切免責」条項をどう改定したか | クラウドサイン

    デジタル庁が、2023年1月4日付けでマイナポータル利用規約を改定しました。しかし、そのことを知らずに改定日を迎えたユーザーも多いのではないでしょうか。記事では、①改定後のマイナポータル利用規約が改定前と比較してどう変わったか?②改定プロセスに問題はなかったか?の2点について検証します。 デジタル庁がマイナポータル利用規約を2023年1月4日付で改定 マイナポータルとは マイナポータルとは、マイナンバーカードに搭載された電子証明書を利用して行政手続きをオンライン上でデジタルに行ったり、行政からのお知らせを受信・確認できるサービスです。 利用にはマイナンバーカードの取得とマイナポータルの利用者登録が必要となりますが、この手続きさえ行えば、国民は完全に無料でサービスを利用することができます。 マイナポータル利用規約から「一切免責」の規定を削除し規約改定プロセスも明確化 このマイナポータルを利

    デジタル庁はマイナポータル利用規約の「一切免責」条項をどう改定したか | クラウドサイン
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    Tetrapost 2023/06/13
  • インボイス「増税に当たらず」 首相、批判に反論 | 共同通信

    Published 2023/06/12 16:25 (JST) Updated 2023/06/12 22:27 (JST) 岸田文雄首相は12日の衆院決算行政監視委員会で、消費税の課税事業者が品目ごとの税率や税額を記したインボイス(適格請求書)制度の10月開始を巡り、事実上の増税だとする野党の批判に反論した。「複数税率の下で適正な課税を確保するために導入する。税率引き上げのような増税には当たらない」と述べ、理解を求めた。 インボイス制度を巡っては、フリーランスのライター、声優などの小規模事業者の間で「消費税を支払うと生活できなくなる。支払わなければ、取引を打ち切られる」との懸念が広がっている。 質問したれいわ新選組の多ケ谷亮氏は「増税に当たるのではないか」と指摘。首相は「増税とは税率引き上げや制度を変えて増収を図ることだ。結果としての増収と増税は別だ」と否定した。立憲民主党の原口一博氏

    インボイス「増税に当たらず」 首相、批判に反論 | 共同通信
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    Tetrapost 2023/06/13
    実質的に増税だと自ら説明しちゃってるし、詭弁ですらない愚かな言い逃れだと思う。
  • LGBT法案採決 「おなか痛い」自民・高鳥氏退席 杉田水脈氏は欠席 | 毎日新聞

    衆院会議場を出る自民党の高鳥修一氏(中央奥)=国会内で2023年6月13日午後1時34分、竹内幹撮影 LGBTQなど性的少数者への理解増進を目的とする議員立法「LGBT理解増進法案」を巡り、13日の衆院会議で、自民党の高鳥修一衆院議員は採決を前に退席した。 高鳥氏は同党保守派の一人で、党内議論で法案に反対していた。高鳥氏は退席理由について記者団に「おなかが痛いということだ」と述べた。採決との関係…

    LGBT法案採決 「おなか痛い」自民・高鳥氏退席 杉田水脈氏は欠席 | 毎日新聞
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    Tetrapost 2023/06/13
    高鳥氏と杉田氏が所属する安倍派の幹部が「十分に骨抜きになった」と言っている。ということは、こんな骨抜き法案には賛成できない!という態度に違いない!😏 https://www.asahi.com/sp/articles/ASR5D73N7R5DUTFK00X.html
  • 「LGBT“差別”増進法」にNO。プライドパレードすら、できなくなる危機。「こんな法を通す国は、本当に最低です」

    LGBT“差別”増進法」にNO。プライドパレードすら、できなくなる危機。「こんな法を通す国は、当に最低です」 「LGBT理解増進法案」に対し、「差別を増進する法案だ」と非難の声が上がる。自治体のパートナーシップ制度や差別禁止条例、多様な性に関する教育ーー。これらが抑制される可能性のある法律が今、日でできようとしている。

    「LGBT“差別”増進法」にNO。プライドパレードすら、できなくなる危機。「こんな法を通す国は、本当に最低です」
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    Tetrapost 2023/06/13
    少数派を救う法なのに、実は多数派におもねる内容という。左と右の双派から叩かれ、当事者も危機感を抱くような法を、諸外国に対するエクスキューズのために制定した国会は機能していると言えるのだろうか。
  • 「LGBT理解増進法案」三つの迷走ぶり その違いは?当事者「現状より悪くなる」:朝日新聞GLOBE+

    LGBT関連団体の代表者らと面会する岸田文雄首相(右)=2023年2月17日、首相官邸、上田幸一撮影 「外圧」で進むも党内保守派の反発で先送り 自民を含む超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」が法案をまとめたのは2016年にまでさかのぼる。 海外同性婚の法制化の動きが次々と起きたことや、2015年に東京都の渋谷、世田谷区で初めてパートナーシップ宣誓制度が導入されるなどの流れを受けたものだ。 しかしこの法案はその後5年「棚上げ」されていた。東京オリンピック・パラリンピックを前にした2021年、法案提出の機運が高まった。五輪憲章が、性的指向を含むいかなる理由の差別も受けない権利と自由をうたっているためだ。さらにこの年の3月、札幌地裁で同性愛者らに対して、「同性婚を認めないのは差別にあたる」とする初の判決が出たことも後押しとなった。 LGBT理解増進法案(原案)の要旨(朝日新聞から)

    「LGBT理解増進法案」三つの迷走ぶり その違いは?当事者「現状より悪くなる」:朝日新聞GLOBE+
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    Tetrapost 2023/06/13
    『また同案では啓発の取り組みとして原案にあった「民間の団体等の自発的な活動の促進」を削除したのは、「支援団体が利権団体であるかのような発想ではないか」と批判する』