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businessに関するTetsu3のブックマーク (13)

  • 日本企業のアメリカ進出:組織づくりはトップから雇用する

    これからいくつかのエントリーに分けて「日企業・日人アントレプレナーの米国進出方法」についてまとめていきたいと思います。先日セミナーで話したことを元にしています。私のこれまでの社会人経験の総括に近いので、かなり長くなりますが。 まずは「企業」が進出する場合。主にIT系企業がシリコンバレーに進出することを念頭において書きます。今日は「アメリカでの組織づくりはトップから雇用する」です。 まずは前置きで全体像をば。 日企業がアメリカに進出する場合、日企業の「したいこと」には次の4つのパターンがある。 売るものが決まっている 日で売ってきた製品(含サービス)をかなり変更する必要がある 日でも売っていないものをアメリカ向けにゼロから開発する 何をしていいかわからない また、進出の「手段」としては次の4つがある。 ゼロから組織を立ち上げる 米国企業に投資する 米国企業を買収する 米国企業とジ

    日本企業のアメリカ進出:組織づくりはトップから雇用する
  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    Tetsu3
    Tetsu3 2009/05/22
    これはとりあえず大企業の人が読むべき。特に大人。
  • スタートアップを殺す18の誤り

    Paul Graham / 青木靖 訳 2006年10月 最近やった講演の後のQ&Aで、スタートアップを失敗させるのは何かという質問をした人がいた。その場に立ったまま何秒か呆然としていた後、それが一種のひっかけ問題なことに気付いた。これはスタートアップを成功させるのは何かという質問と等価なのだ——失敗の原因となることをすべて避けるようにすれば、成功することができる——そしてこれはその場で答えるにはあまりに大きな問だった。 後になって、私はこの問題をそういう方向から見るのも有効かもしれないと思うようになった。すべきでないことをすべて並べたリストがあれば、それをただ逆にするだけで成功へのレシピに変えることができる。そしてこの形のリストの方が、実践する上で使いやすいかもしれない。やらなければならないことをいつも頭に入れておくよりは、何かやってはいけないことをしているときにそれと気付くというほうが

  • 雇用問題についてのまとめ - 池田信夫 blog

    雇用問題についての取材は、まだまだ続く。きのうは地上波テレビ局から出演の要請があったが、「私の名前はブラックリストに入ってますよ」と答えたら、さすがにNGになった。しかし地上波局まで「正社員の既得権」というアジェンダを意識し始めたことは、大きな前進だ。次のでもテーマの一つにする予定なので、ジャーナリストのために経済学の基的な考え方を紹介しておこう。短期の問題だけを考えてはいけない:「解雇規制を緩和したらクビを切られる社員がかわいそうだ」という同情論は、桜チャンネルの司会者からリフレ派まで広く分布しているが、これは短期の問題だけを見ている。長期的な自然失業率への影響を考えると、サマーズも指摘するように、「労働者保護」の強化は必ずしも労働者の利益にならない。 解雇規制を強めることは失業率を高める:ゲーム理論で考えると、解雇規制を強めることは正社員の雇用コストを高め、失業率を高めるのは自明

    Tetsu3
    Tetsu3 2009/02/18
    雇用問題まとめ。池田さんが常々言っていることを纏めたもの。
  • メールコミュニケーションを200%効率化するちょっとしたテクニック:インフラコンサルティングの最前線 - CNET Japan

    1年以上前になりますが、ITmediaにて「メールによる会議を可能にする方法」というものが紹介されました。 → http://it-ura.seesaa.net/article/79013454.html OpenSubjectと呼ぶものですが、端的に説明すると、メールの件名だけを読んで経緯を知るためのアプローチです。 皆さんの中には、ディスプレイのサイズを気にして、メーラーを開くとメールの件名(ヘッダー等)しか表示しない設定にしている方も少なくないと思いますが、そのような状況でカンタンにメールの中身を類推できる件名の付け方があれば便利ですよね。 この答えとなるのがOpenSubjectです。 → http://it-ura.seesaa.net/article/79013454.html 例えば、情報共有のためのメールには、件名の頭にFYIと付けておけば、一見してそのメールの意味を理解す

    Tetsu3
    Tetsu3 2009/01/15
    メールコミュ、サマライズの実践が若干書いてある
  • OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法

    忙しくて集まる時間の取れないビジネスパーソンにとって、メールを使った議論は日常茶飯事。しかし、議論が発散してしまったり、うまく意図が伝わらなかったり、無駄な返事が頻出するなど、メールを使った議論への課題は数多い。メールのサブジェクトを工夫することで、議論の生産性を向上させようというのが「OpenSubject」だ。 正式な議論の代表格は「会議」だが、忙しいビジネスパーソンの間で会議に次ぐ議論、コミュニケーションの手段として活用されているのが、言わずと知れたメールだ。しかし、メールによる議論は、最適化や効率化が全く進んでいない。それぞれの人が自分なりの「問題が起きにくい方法」を漠然と実行しているのが実情だろう。 最近ではソフトウェア開発で使われるバグトラッキングシステム「Trac」や、議事録ベースの会議支援システム「Sargasso XM」などの導入によってシステム化が進み、メールでの議論や

    OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法
    Tetsu3
    Tetsu3 2009/01/15
    メールサブジェクトで効率的にサマライズ
  • ソーシャル・キャピタル - 池田信夫 blog

    派遣村についての短い記事には驚くほどの反響があり、毎日のように取材が来る。きょうもCSの番組で話したが、気になったのは私が「労働を市場原理にまかせればすべてOK」と主張していると受け取り、「市場原理主義」を批判するパターンが多いことだ。以前の記事でも示唆したように、労働サービスには普通の商品とは違う特性があり、それを無視しては派遣の問題は語れない。 書のテーマとするsocial capitalは、ベッカーの人的資が個人を単位としているのに対して、社会的なネットワークが資としての価値をもつと考える理論である。その典型が日の企業だ。トヨタがあれだけ高い効率を実現できるのは、従業員が思考様式や行動様式を共有し、命令しなくても自発的に協力するシステムができているからだ。終身雇用は、そうした社会的資を蓄積する手段だった。 さらに大企業の周辺には下請けネットワークがあり、彼らが雇用のバッ

  • ミクシィの株は高い? 安い? 企業価値で考える

    山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部卒。トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイト トーマツ コンサルティング、アビームM&Aコンサルティング シニア・ヴァイス・プレジデントを経て、現在はブルー・マーリン・パートナーズの代表。主な著書に『株M&A大化け相場に乗り遅れるな!』(日実業出版社 2005年)、『なぜか日人が知らなかった新しい株の』(ランダムハウス講談社 2005年)、『世界を変える会社の作り方』(2008年、PDF)、『デューデリジェンスのプロが教える 企業分析力養成講座 会社の質を見抜く9つのポイント』(日実業出版社)など。Business Media 誠では2007年4月~12月まで連載「時事日想」を執筆。 2006年9月にマザーズ市場に上場したミクシィ。ご存じの人も多いだろうが、国内最大のSNS「mixi」と求人Webサイト「Fin

    ミクシィの株は高い? 安い? 企業価値で考える
    Tetsu3
    Tetsu3 2009/01/10
     企業価値と投資で時価総額の目標が単なるノルマと言い切るのが面白い。
  • 所有という幻想 - 池田信夫 blog

    零士氏がセリフの「盗用」をめぐって起していた裁判で敗訴した。彼がpro-copyright派の愚劣さを世の中に示した功績は大きいが、この事件もいろいろなことを考えさせる。 松氏の脳内では、すべての情報は作者が所有しているのだろうが、これは著作権という誤った制度が生み出した幻想だ。情報の複製が「盗用」なら、彼の「銀河鉄道999」は宮沢賢治の盗用だ。そもそもヴィトゲンシュタインが指摘したように、自然言語の文法も語彙も社会的に共有されているのだから、私的言語はありえない。複製や共有を盗用というなら、すべての表現は盗用なのだ。 トヨタの没落も単なる販売戦略の誤りではなく、「自家用車」という幻想の終わりの始まりではないか。私は免許をもっていないが、今まで不自由したことはほとんどない(例外はシリコンバレーでタクシーがなかったとき)。少なくとも日の都市では、タクシーですべて用は足りる。わざわ

  • Twitterの利益化は企業向けアカウントが鍵か?--共同創業者が示唆:ニュース - CNET Japan

    サンフランシスコ発--Twitterの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)であるEvan Williams氏がWeb 2.0 Summitで開催された公開討論会に参加した。だが、Williams氏は、シリコンバレー最大の「未解決の疑問」の1つである、Twitterは一体どのように利益を上げるつもりなのか、という問いに対する具体的な答えは示さなかった。 しかし、同氏はいくつかの有力な可能性を示唆した。それは、広告ではないということだ。 Williams氏は、われわれが以前うわさで聞いていた、将来採用する可能性のあるビジネスモデルについて遠回しに語った。Twitterの利用を希望する企業向け法人アカウントについてである。Twitterはコミュニケーションチャネルであり、「このチャネルを商業的に利用したい人々への課金は可能だ」と同氏は語った。 Williams氏は、新興の格安ショッピングサイトW

    Twitterの利益化は企業向けアカウントが鍵か?--共同創業者が示唆:ニュース - CNET Japan
  • 正確な文章の書き方

    このページでは、正確な文章を書くための秘訣をまとめてみようと思います。それほど文章がうまいとはいえない私が、文章の書き方について述べるのですから、むこうみずな行為であることは百も承知です。しかし、数年に渡って探求した正確な文章の書き方が、少しでもみなさんの役に立てばという思いを自分への励ましに代えて筆をとります。 ここでお話するのは、「文章をいかに正確に書くか」や「自分の考えをどうやったら適切に表現できるか」であって、決して「どうやったら人を感動させる名文句が書けるのか」ではありません。 このページを読んだら「科学技術文献」を書くための技術が少しは身に付くのではないかと期待しています。しかし、 人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける (紀貫之) などのような心に残る文章が頭に浮かぶようになるわけではありません。 絵の書き方に例えて言うなら、ここで述べる内容は、色彩や調和

  • Paris HiltonもつかっているPaycycle

    先日会った友達に「Paris Hilton見た!」と報告したところ、「ああ、アノ人、うちの会社のサービスのお客様なのよね」とのこと。彼女会社はPaycycleというベンチャーで、SOHO向け給与会計のオンラインサービス。web2.0系の華やかな感じとは無縁だが、地味ながらにきっちり成長中なり。2007年の7月時点で顧客数5万。SOHO向けASPで、顧客5万件というのは素晴しいマイルストーンだそうです。日の弥生のオンライン版、ですか。 Paris Hiltonはアシスタントやボディガード含めいろいろな人を雇用しているので、その人たちへの給与支払い・天引き納税処理等々でPaycycleを使っているそうです。 ちなみに、Paycycleについて以前書いたエントリーMicrosoftMoney2006にワタシ登場より抜粋: Paycycleは、Intuit出身者が設立したベンチャーで Palo

    Paris HiltonもつかっているPaycycle
  • 損得勘定の定石を知る「定量分析実践講座」

    コンサルタントやマネージャにとっては、武器庫になる一冊。 もちろん意思決定を行うにあたり、数字で裏付ける重要性は分かってる。けれども、KKD(勘・経験・度胸)だけで決めてないだろうか。最後に「エイヤっ」と決めるとき、跳躍の幅は狭められないだろうか、着地点の精度を高められないだろうか。 そんな意思決定の確実性を高める「定石」が16、紹介されている。 しかも、16種の武器の使いどころや適用例が「case」→「思考のプロセス」→「解説」と三段階で説明されている。「実践的」と銘打っているのはケーススタディが豊富なためだろう。コンビニの新米経営者を主人公とし、彼が直面するさまざまな問題に対し、定量分析手法を駆使していく。その過程を通じて、読者にも武器が扱えるようになるのを狙いとしている。 たとえば、サンクコスト(sunk cost:埋没費用)。 PMBOKガイドで知っていたが、「死んだ子の年を数えな

    損得勘定の定石を知る「定量分析実践講座」
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