OpenSubject──メールによる会議を可能にする技法

忙しくて集まる時間の取れないビジネスパーソンにとって、メールを使った議論は日常茶飯事。しかし、議論が発散してしまったり、うまく意図が伝わらなかったり、無駄な返事が頻出するなど、メールを使った議論への課題は数多い。メールのサブジェクトを工夫することで、議論の生産性を向上させようというのが「OpenSubject」だ。 正式な議論の代表格は「会議」だが、忙しいビジネスパーソンの間で会議に次ぐ議論、コミュニケーションの手段として活用されているのが、言わずと知れたメールだ。しかし、メールによる議論は、最適化や効率化が全く進んでいない。それぞれの人が自分なりの「問題が起きにくい方法」を漠然と実行しているのが実情だろう。 最近ではソフトウェア開発で使われるバグトラッキングシステム「Trac」や、議事録ベースの会議支援システム「Sargasso XM」などの導入によってシステム化が進み、メールでの議論や

[Tetsu3]

メールサブジェクトで効率的にサマライズ

[webmarksjp]

mail

[clayfish]

OpenSubject いい！

[nettabo]

メールの内容をサブジェクトで明確にするOpenSubject。周知徹底できれば有効そう。

[yorihito_tanaka]

電子メイルのメタデータ

[pastaonly]

ファシリテーション

[ken_wood]

>「是非添付答情報要返日返回覧説明」等、サブジェクトにメタデータを付けて、送信する意図を「意見」なのか「結論」なのか「ToDo なのか」明らかにして、議論の生産性を向上させる。XMが提唱している「OpenSubject」

[synchalt]

OpenSubject日本語版は必要？

[anegishi]

人数が多いと徹底させるのが難しそう。

[thakuro]

メールで会議をする方法

[youpy]

eXtreme Meeting

[t-murachi]

メーラーがスレッド表示してくれることを前提とするならば、必ずしも前のメールのメタデータを消さずに残しておく必要はないと思う。

[junhirabayashi]

忙しくて集まる時間の取れないビジネスパーソンにとって、メールを使った議論は日常茶飯事。しかし、議論が発散してしまったり、うまく意図が伝わらなかったり、無駄な返事が頻出する

[guesthouse]

ハンガリアン記法を思い出した。ということはうまくいかない気がする。機械支援かなあ

[t2taro]

[仕組み/ルール][コミュニケーション][問題解決]

[k-takahashi]

　『会議では無意識に付け加えていたメタデータによって、“意味の明確化”が図られてていたいたわけだ。逆に、メールでは意識して意味の明確化を行う必要がある。』

[d6rkaiz]

最後にあるような周知するなら英語のままでいいんじゃないのかな？

[dbfireball]

わかりにくい…。

[mistake]

OpenSubject

[kmutoh]

「ミーティング」の意味も考える必要がある気がする。世にどうでもいいミーティングってのは非常に多い。「全員結論を出す事に前向き」という前提にも「？」。

[hiragisan]

いいかも。「質問」とか「周知」をタイトルにつけることはあったけど。慣れるまでが大変そうだ