「仕事中」「ご飯食べてる」など、自分が今何をしているかを短いテキストで入力し、ユーザー同士が緩くつながるコミュニケーションツール「Twitter」が、3月ごろから流行している。米Obviousが開発した英語サービスだが、日本語を書き込むこともでき、読者をそれほど気にせず更新できたり、見知らぬ人とでも気楽にリンクできたりする点が、SNSやブログの濃いコミュニケーションに疲れたユーザーに受けているようだ。 こういったサービスは「ミニブログ」とも呼ばれ、国内でも続々と登場している(関連記事1)、(関連記事2)。ドラゴンフィールドが運営する「もごもご」もその1つ。「Twitterよりもさらに“ゆるい”コミュニケーションを目指した」と、同社執行役員の野口竜司さんは開発の狙いを語る。 日本人向けに「あしあと」も もごもごは、「いま、なにしてる?」という質問に答える形で、今の状況をひとことコメントとして
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