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2012年7月23日のブックマーク (7件)

  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

  • 「ギリシャ政府が国家資産の売却拒否」、民営化庁前責任者が指摘

    [アテネ 20日 ロイター] ギリシャ民営化庁のミトロポウロス前最高責任者は、政府が国家資産売却を阻んだことから辞任を余儀なくされたと明らかにした。 20日に公開された同氏の辞表によると、同氏は「新政府は民営化庁に必要な権限を与えなかった」とし、「政府は逆に、間接的ながらも組織だった方法で、民営化庁の投資家に対する権限と信頼を傷つけた」と説明した。

    「ギリシャ政府が国家資産の売却拒否」、民営化庁前責任者が指摘
  • WWF、スペイン国王を役職から解任 象狩り発覚で 本人は「後悔している」 - MSN産経ニュース

    世界自然保護基金(WWF)スペイン支部は21日、4月にアフリカのボツワナで象狩りをしていたフアン・カルロス1世国王を同支部の名誉総裁から解任することを決めた。WWFがサイトで発表した。 国王はボツワナで負傷し帰国したのをきっかけに象狩りが発覚。緊縮財政を強いられていた国民から「ぜいたくだ」などと批判が殺到。国王は「自分の行いを後悔している」などと謝罪した。 WWFの声明によると、21日のスペイン支部総会で行われた投票で94%が解任に賛成。「(象狩りは)合法ではあるが、自然保護団体の名誉総裁としてふさわしくない」としている。 国王は、WWFスペイン支部ができた1968年から名誉総裁を務めていた。(共同)

  • ブラジルの信用市場:限度いっぱいの借金

    (英エコノミスト誌 2012年7月14日号) デフォルト(債務不履行)の急増は、警戒を要することを知らせる合図であって、まだパニックする必要はない。 国内総生産(GDP)に対する割合で見ると、ブラジルの貸出残高はこの10年間で倍増した。住宅ローンが借り易くなったおかげで、大都市の不動産価格はたった5年間で2倍に跳ね上がった。同様に自動車ローンの充実で活気づいた自動車産業は、2011年に5年連続で過去最高の販売台数を記録した。 ところが今、ブラジルの信用ブームはバブルの様相が薄れ始め、恐々としてきた(図参照)。90日以上返済が遅延している融資の割合は6%に達し、過去最高を更新した。 政府はパンチボウル(刺激策)を片づけるどころか、全員にお代わりを出せと要求している。 2009年、世界的な景気後退がブラジル人の消費意欲を削いだ時には、政策立案者たちは需要を回復させるために、売上税と金利を引き下

  • 【40×40】丹羽さん、アナタはどこの国の人?(河添恵子) - MSN産経ニュース

    アナタは一体どの国の人間? 丹羽宇一郎駐中国大使のことだ。英紙インタビューに対し、東京都による尖閣諸島購入計画を「日中関係に極めて深刻な危機をもたらす」と述べ、習近平国家副主席との会談に同席した際には、「日の国民感情はおかしい」「日は変わった国」などと発言したそうな。 その後、外務省を通じて「迷惑をかけた」と連絡したらしいが、それって保身でしょ? 丹羽大使は以前「国益のため」と金満中国へのODA継続の必要性を強調していたが、共産党政府の錬金術の一つが日国民の血税=ODAだってこと、元商社社長が知らないハズもない。 そもそも、丹羽大使の眼は節穴だ。いや確信犯なのか? 秋に行われる中国共産党大会(第18回)を待たず失脚した薄煕来・前重慶市トップが推進してきた重慶モデル-毛沢東時代の革命ソングを歌い、暴力団を一掃する運動(唱紅打黒)を昨年11月に視察した際、「重慶では庶民の誰もが、とても満

  • ワールド&インテリジェンス 殺害されたアサド義兄は「大物」だったか?

    ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) シリアに関して、かなりマニアックな論点を書きます。 前エントリーでご紹介した『フォーサイト』のサイトで、読者のコメントに「殺害されたアーシフ・シャウカト(国防副大臣とされていますが、もともとのポストだった陸軍参謀次長という肩書きが使用される場合もあります)は政権内部で干されていたのではないか」。なので、「大統領の最側近というのは間違いではないか」という意味の指摘がありました。そういえば、当ブログでも過去に同じような指摘のコメントをいただいたことがあります。 こうした指摘に対して、私自身は「シャウカトはいまだ最側近だった」と分析しています。上記コメントは同誌執筆者の池内先生に対するものですが、この問題に関しては自分もかなり調査・分析したこと

  • アップルストアを成功させた男が転進、そして失敗 スティーブ・ジョブスを支え続けたロン・ジョンソン | JBpress (ジェイビープレス)

    ジョブズ氏はIT業界の天才と言われたが、ジョンソン氏は小売りの鬼才と呼ばれもした。 と言うのも、世界中に展開する直営店のアップルストアはジョンソン氏が主導し、ジョブズ氏を説得して直営店を作らせて成功を収めたからだ。 アップルストアが採用する直営店方式は、新しい業態ではないが、ハードもソフトも作るコンピューターメーカーが製品の販売ルートを独自で確立し、店舗を出すという戦略には斬新性があった。それまでは小売りには小売りのプロがおり、家電量販店などがその役割を担っていた。 アップルが小売りに手を伸ばし始めたのは2001年である。ITバブルが弾け、その後の業界の姿が模索され始めている時だった。 ただ直営店をスタートさせはしたが、その軌跡はスピーディーなものではない。2年半後の2003年暮まで、全米にできた直営店は72店舗に過ぎなかった。 ジョブスの他界でアップルを去ることに スターバックスはある時

    アップルストアを成功させた男が転進、そして失敗 スティーブ・ジョブスを支え続けたロン・ジョンソン | JBpress (ジェイビープレス)