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OSSに関するTmolosのブックマーク (17)

  • 2024年OSSコントリビューターになるためのロードマップ

    はじめに 突然ですが、私の2024年の目標はOSSコントリビューターになることです。 OSSとはオープンソースソフトウェアで、ここではGithubに公開されているものを指します。 OSSコントリビューターとは、オープンソースソフトウェアの開発やバグの修正、ドキュメント作成に有志で参加して貢献する人のことを指します。 参加する目的は大きく分けて2つあります。 私は特に「世界のつよつよエンジニアと繋がりたい!」という思いからOSSのコントリビューターになろうと考えました。 きっかけは「世界一流エンジニアの思考法」というを読んで世界で活躍するエンジニアと関わりたい気持ちが高まったためです。 このエンジニアならぜひ読んでおきたいおすすめの一冊です! このに触発されてご著者と同じ「マイクロソフトに就職しよ」と考えるのは飛躍しすぎているため、自分でできることから始めようと思いOSSコントリビュ

    2024年OSSコントリビューターになるためのロードマップ
  • 仕事としてOSS開発者をやってきた話 - 覚書

    はじめに わたしは今も昔も仕事としてOSS開発者をしていて、twitterなどでそれなりに名前が知られていることもあって、昔から「どうすればそういうこと(業務としてOSS開発)ができるのか」「どういうキャリアを歩んできたのか」「Linuxカーネル開発者になるにはどうすればいいのか」ということをよく聞かれてきました。当時わたしが置かれた環境と現在の環境では違いがありすぎるので公開に積極的にはなれなかったのですが、一つの過去事例として何らかの意味はあるかもと思って公開することにしました。 書き方が難しかったのですが、うまくまとまらなかったので、自分が書くのが楽な日記みたいになりました。 きっかけ 2000年初頭に学部4年のころにLinuxを触りはじめてから「UNIXとかLinuxってすげえ」「こんなものが無償で使えるのか」「これらのソースコードが全部見られるのか」と感動して、「自分も成果物を公

    仕事としてOSS開発者をやってきた話 - 覚書
  • オープンソースソフトウェア開発ことはじめ - Qiita

    Help us understand the problem. What is going on with this article? はじめに v1: 2016/2/1: この記事は カーネル/VMアドベントカレンダー2011 のために書いたものを2016/2/1に編集したものです。 v2: 2019/8/31: プロジェクトからフェードアウトした現状を追記しました。それにあわせて内容を一部修正しました 記事の目的は、筆者が初めて実際にオープンソースソフトウェア(以下OSS)活動に参加した体験をもとに、OSS開発に参加する魅力、およびその具体的な手順について説明することです。これをきっかけに多少なりともOSS開発者の裾野が広がって未来ある若者を同じ道に引きずり込…もとい同じ趣味の人が増えればよいなと思っています。 主たる対象読者はソフトウェア開発に興味があり、かつ、次のような理由で現在

    オープンソースソフトウェア開発ことはじめ - Qiita
  • ソフトウェアと

    2013: はじめに 約5年前にソフトウェアエンジニアになりたくて前の会社を辞めた。当時3人の会社の4人目として入社。Web系のソフトウェアエンジニアの親しい友人はいない。その時からソフトウェアエンジニアコミュニティというものが存在していることは知ってたんだけど、どうしても好きになれくてその中に積極的に入っていこうという思いもあまりない。いわゆるスタートアップと呼ばれる会社だったけど、当時スタートアップ野郎には全く良い印象がなく、身内ノリがキモすぎてあまり関わりたくなかったので距離を取っていた。 会社で一日中設計してコードを書いて家に帰ってDjangoやfluent-agent-hydraやpaho-mqtt、気になったソフトウェアを写経して土日は自分が感じる不便を解決するOSSを書く。写経は脳を大きく動かさなくてもとにかく開始できるという一点において便利な練習で、その頃はよくやっていた。

  • OSS開発に参加してみたい人の背中を押して回る - クラウドワークス エンジニアブログ

    はじめに SREチームの @minamijoyo です。 今回は最近社内でやってる、OSS開発に参加してみたい人の背中を押して回る草の根的な活動について書いてみようと思います。 クラウドワークス は Linux / Ruby / Rails など、たくさんのOSS (Open Source Software) のエコシステムの上に成り立っています。 むしろ現在のWebサービス開発はOSSなしに開発するほうが難しいでしょう。 つまりWebサービスを開発してご飯がべられるのも、OSSのおかげと言っても過言ではありません。かくいう私は普段業務で Terraform をいじってることが多いので、たとえば Terraform の細かいバグを直してみたり、サードパーティのツールを作ってOSSとして公開してみたりして遊んでおります。 そんなOSS活動について、周りを見渡したところ、「やってみたいけど、

    OSS開発に参加してみたい人の背中を押して回る - クラウドワークス エンジニアブログ
  • OSSライセンスの教科書

    このの概要 すでにOSS(オープンソースソフトウェア)はあらゆる機器で使われています。今後,IoT(Internet of Things)機器が普及すれば,数百万台から数百億台というオーダーでOSSが各デバイスで使われるようになります。そこで,書では,10数年にわたりOSSライセンスを業務面で関わりのある著者が,OSSライセンスの正しい理解,そして我々が何をすべきか,何をすべきでないかについて解説します。企業規模が小さく法務面や知財面で恵まれない現場の方に,OSSを適切に利用するためのヒントが満載です。 こんな方におすすめ OSSライセンスを体系立てて理解したいエンジニア 自社製品のOSSライセンスの扱いなどを調べているマネージャ,法務担当者 この書籍に関連する記事があります! オープンソースソフトウェアのライセンスとは オープンソースソフトウェア(OSS)とは,コンピュータプログラム

    OSSライセンスの教科書
  • GNU系OSSライセンスに関する一考察

    表1 OSSライセンスの考え方(繰り返しになりますが、現実にはこの3つに分類できないOSSライセンスもあるでしょう。中には、表面的には同じような要件を備えていても「そんな考え方で作成したライセンスではない」とお怒りになる著作権者(開発者)がいらっしゃるかもしれません。ただ、ここはあくまで入門者向けの説明として、こういう分類を許していただければと思います) 今回は、上記のうち「GNU系ライセンス」の考え方について紹介します。これは表1では「互恵のLicense」とも分類されます。ソースコードの開示を条件に、著作物を受け取った受領者にもまた、第三者に著作物を頒布(譲渡)する権利を与えるというものです。つまり、ソースを受け取ったら、自らもソースを与えるという「互恵の関係」を求めるライセンスです。Copyleft(コピーレフト)とも表現されます。 2種類あるGNU系ライセンス GNU系のOSSライ

    GNU系OSSライセンスに関する一考察
  • 「GPLはもう要らない」、OSSの伝道師が異説 - @IT

    2009/03/25 オープンソースムーブメントの立役者の1人で、その開発モデルを分析した論文「伽藍とバザール」の存在で知られるエリック・S・レイモンド氏が、われわれ(オープンソースコミュニティ)は、「もはやGPLを必要としていない」という論議を呼びそうな自説を主張している。 GPLはデメリットが大きい GPLは、もはやメリットよりデメリットが大きいという持論を「異端の説」としてレイモンド氏が唱えたのは「LILUG」(ロングアイランドLinuxユーザー会)での講演。レイモンド氏を招いたLILUGが、2009年3月10日の講演内容をブログで伝えている。ブログには講演の動画へのリンクがあるほか、主張のポイントとなる個所が全文引用されている。 レイモンド氏は、オープンソースコミュニティ全体を代表しているわけではないが、優秀なハッカーとして、また文筆家として広く尊敬を集めている。レイモンド氏は、1

  • オープンソースソフトの公開時にどのライセンスを選べばいいかわかるガイド「Choose a License」

    ソースコードが公開されるオープンソースソフトウェア(OSS)が、他人の創作意欲をかきたてたり、新たな創作物の基礎となったりすることはよくあるもので、OSSはソフトウェアの発展にとって極めて重要なものです。OSSの公開には、ソースコードの利用範囲を指定できる「ライセンス」表記を作者が付与できますが、一体どのライセンスを選べばよいのかわかりにくいものです。OSSを公開するプログラマーが自分の望むライセンスを選べるように、目的に応じたライセンスを探すことのできるガイドページ「Choose a License」が公開されています。 Choose an open source license | Choose a License https://choosealicense.com/ 上記ページを開くと、目的にあったライセンスの概要にアクセス可能です。 ◆ごくシンプルに自由利用を認めたいとき 自分の

    オープンソースソフトの公開時にどのライセンスを選べばいいかわかるガイド「Choose a License」
  • 商用ソフトの85%がOSSのライセンス違反 - Black Duck調査

    Automatticは4月26日(米国時間)、「2017 Open Source Security and Risk Analysis Report Shows Widespread GPL License Conflicts - WordPress Tavern」において、Black Duckが発表した「2017 Open Source Security and Risk Analysis」を引き合いに出し、オープンソースソフトウェアの利用がどの分野においても進んでいるが、同時に脆弱性やライセンス遵守違反などのリスクも伴っていると伝えた。 調査の結果、対象となったアプリケーションの96%はオープンソースソフトウェアを含んでおり、この平均コンポーネント数は147だったという。こうしたアプリケーションの67%は脆弱性を含んでいたことも指摘している。含まれていた脆弱性にはHeartbleedや

    商用ソフトの85%がOSSのライセンス違反 - Black Duck調査
  • OSS(オープンソース・ソフトウェア)鳥瞰図2017年版【第1回】 | IT Leaders

    IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > OSS > OSSを理解する > OSS(オープンソース・ソフトウェア)鳥瞰図2017年版【第1回】 OSS OSS記事一覧へ [OSSを理解する] OSS(オープンソース・ソフトウェア)鳥瞰図2017年版【第1回】 2017年2月15日(水)高橋 千恵子(日OSS推進フォーラムクラウド技術部会長) リスト 誌は2012年5月にオープンソースソフトウェア(OSS)のカオスマップ「OSS鳥瞰図」を作成・公開した。様々な分野ごとに多岐にわたるOSSを俯瞰的に把握できるように、という意図である。しかしOSSの進化は急ピッチであり、新たなソフトウェアが次々に生まれている。この点に問題意識を抱いたのが日OSS推進フォーラム。クラウド技術部会が中心になって、「OSS鳥瞰図」を完全リニューアルする作業を実施した。(IT Leaders編集部)

    OSS(オープンソース・ソフトウェア)鳥瞰図2017年版【第1回】 | IT Leaders
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    Tmolos 2017/02/15
  • OSS開発に参加するには?OSS開発のやり方がわかる記事10選まとめ

    OSS(オープンソースソフトウェア)開発への参加実績は、キャリア形成をしていく上での武器のひとつとなります。 スキルアップやキャリアアップのために、オープンソースプロジェクトに参加したいと考えている方は少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、既存のOSS開発に参加する際に読んでおきたい記事を10個ご紹介します。 OSS開発の参考になる記事 OSSコミュニティの種類と特徴、参加方法 / 日OSS推進フォーラム http://ossforum.jp/node/491 日Rubyの会、Seasarプロジェクト、日Apacheユーザ会、日PostgreSQLユーザ会といったOSSコミュニティの種類と特徴、コミュニティへの参加方法を解説しています。 この記事を参考に、自分が貢献できそうなコミュニティを探してみてください。

    OSS開発に参加するには?OSS開発のやり方がわかる記事10選まとめ
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    Tmolos 2016/08/15
  • OSS活動の活発さと評価の関係について

    「OSS活動の活発さと評価の関係について」 Feb 16, 2016 @ 日OSS推進フォーラムRead less

    OSS活動の活発さと評価の関係について
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    Tmolos 2016/02/17
  • オープンソースソフトウェアの育て方

    製作著作 © 2005-2013 Karl Fogel, 高木正弘, Yoshinari Takaoka(a.k.a mumumu), under a CreativeCommons Attribution-ShareAlike (表示・継承) license (3.0, 2.1-jp)

  • 「使う」から「公開する」へ

    この連載では、オープンソースソフトウェア(OSS)を使うだけでなく、自ら公開することのメリットを紹介し、1人でも多くのエンジニアの方がOSS界へデビューしていただけるよう支援します。レッツ、OSS! はじめに――オープンソースソフトウェアは「使う」だけ? 今では考えにくいことですが、かつてオープンソースソフトウェア(以下OSS)は、「無料で公開されているソフトウェアにはどんなウイルスが紛れ込んでいるか分からない」「障害発生時に責任を担保できない」といった考えから、利用を敬遠する企業が少なくありませんでした。 しかし今では毎日のように、大規模なOSS利用事例や新しいOSS製品がニュースをにぎわせています。OSSは情報系/基幹系、B2B/B2Cを問わず、システムに欠かせないものとなりました。これは、OSSの進化やバグフィックスの早さ、コードが多くの目にさらされておりセキュアであること、コスト削

    「使う」から「公開する」へ
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    Tmolos 2012/11/27
  • 出してみなければ分からない、「貢献の競争」は積極性が大事 - Linuxカーネルトレースツールメンテナー 平松雅巳氏

    平松雅巳氏は、Linuxシステムの障害解析機構の開発に携わってきたカーネル開発者だ。その活動が評価され日OSS貢献者賞も受賞している。コミュニティー活動と仕事の関係、カーネル開発者、そしてメンテナーになるために大事なことなどについて聞いた。 カーネルが動いている時にどんな振る舞いをしているかを調べる機能「kprobes」のメンテナーをしています。kprobesがカーネルに取り込まれたのが2008年で、それ以来ですね。 コミュニティーと仕事の関係は。 研究所ですので、研究者としての仕事、開発者としての仕事の両方があり、それぞれ補完関係があります。 OSSコミュニティーの活動って学会活動に似ているんですよ。OSSではカンファレンスがよく開かれますが、それは学会に似ていると思います。カンファレンスのチェアマンを務めることは、先端の開発者が何を考えているのかというアンテナになりますし、逆にこちら

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    Tmolos 2012/10/25
  • MS、14年目の大転換

    米マイクロソフトが、オープンソースソフトウエア(OSS)の開発を手がける子会社、米マイクロソフト・オープン・テクノロジーズを設立した──。 今から14年前、1998年10月にインターネット上に流出した「ハロウィン文書」を思うと、隔世の感があるニュースだ。当時のマイクロソフトは、「Linux」などのOSSを脅威と捉え、OSSへの対抗策を練っていた。ハロウィン文書とは、これら社内の動きを記した内部文書の総称だ。この文書が社外に漏れたことで、同社がOSSに抱く敵対心が世間の知るところになった。スティーブ・バルマーCEO(最高経営責任者)が「Linuxは癌」と言い切ったこともある。 ハロウィン文書から14年、マイクロソフトがOSS採用へ大きく舵を切った。OSS開発子会社の設立は、マイクロソフトが2012年4月12日に報道発表した。誰の目から見ても、同社にとって“大転換”であることは間違いない。もち

    MS、14年目の大転換
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    Tmolos 2012/10/15
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