前回の記事が一応の決着を見せたので、次に行こうと思います。 私が思ったよりもHaskellがずっと速かったようで、Haskellは実用的な言語ではないと言う風潮を払拭すると言う目標の前途は明るそうで何よりです。 さて、今回のお題はファイルを読み込んで、行毎に数字を割り振っていくナンバリング処理です。 Linux等のUNIX系OSではcatと呼ばれる便利なコマンドでファイルの中身を表示するだけでなく、オプションで指定すればナンバリングも出来る訳ですが、Windowsでのcatコマンドに対応するtypeコマンドは、ファイルの内容を表示する以外の機能を持ちません。 そこで、numberingコマンドを作ってしまえ!と言うのがHaskellでこのコマンドを作った発端なのですが、ついでにこの間の言語でも作ってみました。 そして、今日はmethaneさんから教えて頂いたスーパーpre記法とやらを使って