基本は喰ってるか飲んでるかですが、よく趣味でカラオケ・PKI・署名・認証・プログラミング・情報セキュリティをやっています。旅好き。テレビ好きで芸能通 2015年3月12日、Googleのフォーラムで、 Chrome開発チームでクロスプラットフォームの暗号・PKIコアの開発を担当しているRyan Sleevi氏から、 Chrome 41のリリースをSHA-1証明書の警告表示のマイルストーンとしていたものを Chrome 42に遅らせるとアナウンスがありました。 具体的にChromeバージョンとリリース時期と表示される警告アイコンは、以前の計画では 以下のようになっていたものが 以下のようにChrome 41の箇所がChrome 42で変更が反映されるようになり、 1ヶ月半スケジュールが遅れるようになったという事です。 SHA1証明書警告表示の影響有無の簡単な確認方法 あるサイトがSHA1証明