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2020年11月24日のブックマーク (3件)

  • なんとなく、Railsアプリケーションの高速化について自分が知っていることを吐き出してみる

    まず、RailsRubyが遅いせいでユーザ体験に影響がでるというのは、普通のWebアプリケーションであれば基は無いんじゃないかと思います。GitHubもShopifyもRailsです。まず自分のコードや構成を疑うのが大体の場合正しいと思います。 計測して、必要になるまではやらない 時間は貴重なので、不必要な最適化をしないというのが結構重要だと思います。 当て推量で無駄なことをしてしまったり、最適化するの自体が楽しくなってしまって時間を使ってしまいがちです。 その上では 目標を立てて十分早ければそれでよいと考える 例えばクックパッドでは(平均?)レスポンスタイム200ms以下を目標にしているようです 計測する が重要かと思います。 計測するには、とりあえずはありものの道具を使いましょう。 サーバサイドであれば 開発環境にはrack-mini-profiler を入れましょう 番ではAP

    なんとなく、Railsアプリケーションの高速化について自分が知っていることを吐き出してみる
  • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

    CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitter技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

    メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ
  • 事業のわかるITエンジニアはどこにいるのか - megamouthの葬列

    「事業のわかるITエンジニアが全然いない」問題というのがある。 Twitterあたりでは割と禁句というか、ほぼ確実に荒れる話題で、言えば燃える。 誰かの言葉を引用するのも差し障りがあるので、頑張って再現してみると エンジニアは文句ばっかりで、マネジメントやビジネス・プロセスを変えようともしない。文句を言う前に偉くなって自分でビジネスを変えるべきだろ。エンジニアが変えなくて誰が変えるんだよ。 みたいな感じだ。 どっかの経営者や、平日昼間からツイッターしてていつ仕事してるかわかんねえ系の人が、よく口走ったりブログに書いたりする。すぐさま、場末のSESで汗水たらしているプログラマっぽいアカウントが(これまたなぜ昼間からツイートできるのかわからない)「うるせえ、手取り23万でそんなことまでやってられるか、第一お前らだって技術のことわかってねえだろ」と四方八方から引用RTでボコボコ殴ってくる。 何度

    事業のわかるITエンジニアはどこにいるのか - megamouthの葬列