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ブックマーク / udzura.hatenablog.jp (2)

  • メモリの上に置かれているRubyの文字列を覗く - ローファイ日記

    これもフィヨルドブートキャンプの生徒さんの質問からふと思いついた、ちょっとした遊びですが。 (そして、書いてある内容に誤解があったら優しく教えてください) p Object.new => #<Object:0x000055959ddf1910> Rubyのオブジェクトのinspect表示のデフォルトで出てくる、この16進数は、このオブジェクトが置かれているメモリアドレスのことだと知られている。 では、実際にこのメモリアドレスにオブジェクトが置かれていることを確かめるには? さて、以下のコードはLinuxで動かすことにする。 String オブジェクトで試してみる。と言っても、StringのinspectはObjectに定義されたものではなく、自分のクラスで定義しているので、まずはそれを「無効にする」。以下のような方法で Object#inspect を呼ぶように変更できる。 class S

    メモリの上に置かれているRubyの文字列を覗く - ローファイ日記
  • Linux Capability - ケーパビリティについての整理 - ローファイ日記

    Man page of CAPABILITIES を読んで自分なりに整理する。メモ気分で書いているので言葉足らず/用語が曖昧 のところがあればご指摘ください。 3つのケーパビリティセット Inheritable execve(2) (以下、単にexecveと呼ぶこともある) の前後で引き継がれるケーパビリティ Permitted 実効ケーパビリティセットに追加することができるセット。ここから落ちたケーパビリティはどう頑張っても実効状態にできない Effectve 実効ケーパビリティセット。実際にそのスレッドで利用できるケーパビリティの集合 Permittedのセットの中から、実際に有効になっているEffectveのセットをピックアップするイメージ。 また、Inheritableはexecveしなければ関係することはない。 スレッドケーパビリティセット それぞれのスレッドは上述の三つのケーパ

    Linux Capability - ケーパビリティについての整理 - ローファイ日記
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