目的 方法 1)検液の調製 2)標準液の調製 3)発色 4)測定 結果 課題 1. ザックヘンリー法の原理 2. 普通と肥満の違い 3. コレステロールの体内での役割 4. 高コレステロール血症について スポンサーリンク 出典 目的 コレステロールを定量する。 方法 1)検液の調製 i)血清50μlに塩化第二鉄酢酸溶液4mLを加えて混合し、10~15分放置すると不溶物質が生成する。 ⅱ)1500rpmで10min遠心分離し、淡黄色の液1.5mlを試験管(S)にとる。 2)標準液の調製 試験管A~Cにコレステロールの標準液系列を作り、それぞれ1.5mlを別の試験管にとる。 試験管 A B C 血清相当濃度(㎎/dl) 0 200 400 コレステロール標準液(ml) 0 0.1 0.2 酢酸(ml) 0.25 0.15 0.05 精製水(ml)