目次 概要 目的 方法 1日目 2日目 3日目 4日目 サンプルの調製 電気泳動 5日目 カラムの平衡化 6日目 室温での酵素活性 結果 好冷、速度論的解析 計算方法 考察 出典 関連記事一覧 概要 常温と寒冷の2種類の細菌由来のグルコキナーゼ遺伝子を組み込んだプラスミドを用いて、それぞれの形質転換大腸菌の培養を行い、組み換え酵素の高発現を誘導する。集菌後、発現した組み換え酵素を回収し、さらに塩析、透析法、SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動、イオン交換クロマトグラフィーを駆使し、酵素の高純度精製を行い、酵素活性やその温度依存性などから酵素の働く仕組みや、どのような細菌由来のGKであるかについて考える。 目的 グルコキナーゼの酵素活性について調べ考察すること。 方法 1日目 前培養液10 mLをすべてバッフル付き三角フラスコへクリーンベンチ内で移し、120rpm、37℃で振とう培養した。