タグ

ブックマーク / cokoichi.hatenadiary.jp (1)

  • 向こうの世界に逝かせてしまった - のんびり母さんの波瀾万丈記

    半年前までは、元気で2人でしょっちゅうべ歩きをしていたのに、コロナ禍が進み閉鎖的な社会になってからは、彼自身の不安感がどんどん強くなってきました。 ふさぎがちになって外出する事もしなくなりました。 なので、彼の好きなスイーツを買って帰り、よく2人でべていました。 私が帰ると安心して「このタルト美味しいね」とか嬉しそうべてくれました。 病院の薬は強めのものを処方してもらい、早めに寝てもらいました。 しかし、異変が夜中に起こりました。 夜中に誰かと喋っているのです。 半分寝ているのでもつれたような口調で、延々と誰かと喋っています。 寝言とは明らかに違い、会話をしているのです。 時には、喋りながら、声が大きくなって助けてくれ、助けてくれ、と叫びます。 私が頬を叩いて彼を起こすと、びっくりしたように起きて怖かった、、と言って汗をかいています。 主人も怖かったと思いますが側で見ている私には 彼

    向こうの世界に逝かせてしまった - のんびり母さんの波瀾万丈記
  • 1