ためらい傷って知ってます？ - くるみ物語〜起業編〜
自粛要請期限が延長され、ますます、先が見えない感じですよね。今日は、こどもの日だからか、あちこちに行列ができていたり（どうしてもその異店で、並んでまでスイーツを買わないといけないのか？？） 自宅近くの公園では、野鳥の会？写真撮影のグループが、わさっと集っていて（なんで今、集団で撮影？）などなど、びっくりしました。 自粛してないやん！！怒 休校したり、お店を閉めたり、経済で倒れるか？コロナで倒れるか？とか言われている割には、この中途半端な状況では 経済も倒れ、コロナで倒れ、そのまま医療全体が倒れる・・・ 以前、脳外科の回診で、若い医師が執刀した患者さんの額を見て（開頭手術のため、ザクッと切る） 「切るときためらったな。こういうのをためらい傷って言って、治りが悪いんや。やるときは、一気にやらなあかん」 と、ベテランの医師が言っていた。 日本の状況を見てると、この言葉を思い出す。リアルタイムで上
ジャンプの前の停滞期 - くるみ物語〜起業編〜
先日、どうしてもゆずれないの用があり、めちゃくちゃ久しぶりに電車に乗った。 コロナウイルス感染防止の一環もあり、電車に乗るのをやめて、自転車にしている。 この日はちょっと遠かったので、がら空きの電車に。 「こんな光景を見ることは二度とないから写真を撮ってきたらいいよ」 そう言われてピンと来なかったが、 すべてシャッターが閉まった繁華街を見て、さすがに衝撃を受けた。 あ…経済が止まっている そして今日は、私は地道な作業を1日中して、ほんとに泣きそうになって、夜遅くに帰ってきた。 ただただめんどくさいだけの作業 でもやらなければならない 仕事でも家事でも、そんなものが必ずありますよね。次に進むためには、前のものを片付けないといけない。 過去を精算する時は やってもやっても進まない気がするんだけど そんな時はいろいろなものが溜まっている気がして 疲れる そんな時は、1年後、2年後の自分を思い描い
あなたの大切なものは？ - くるみ物語〜起業編〜
人は、その人が最も大事にしたものが最後まで残る 私はこの言葉がかなり好き。 病院で働いているといろんな人の人生を見るのだが、この言葉は本当に真実だと思う。 お金を大事にした人は、お金が残る 自由を大事にした人は、孤独とは違う意味で自由な1人時間を手に入れる 仕事を大事にした人は、業績が残る パートナーを大事にした人は、人生最後までそのパートナーと良き時間を過ごす 社会が変わろうとしている今、 これまでの社会規範や義務感から離れ 自分が本当に大事にしているもの これから大切にしていきたいものは何か 考えてみてはどうでしょうか？ いえ、もう勘がいい人は気がついてますよね、状況が変わっても自分に残っているもの 最後に 私が尊敬する佐藤初女さん 彼女は何より祈りの心を大切にしてきた 彼女の死後も、その祈りの心は多くの人に引き継がれています。 世情が不安な今こそ、彼女の祈りが多くの人に届きますように
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
