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ブックマーク / mucchuartlife.hatenablog.com (5)

  • “理想論”で止まってしまわないように - Art communication = education × mucchu × artlife’s @design blog.

    不器用でも、かっこ悪くても一歩を踏み出してみる 「あなたは何がしたい人ですか。」日々、自問自答している。 世界を平和にしていきたい。 そのために… ・自分が笑顔でいられる楽しいことをいつも考える。 ・一番身近な家族が笑顔で生活できるように、大切なことを行動に移す。 (・おはようの挨拶を大事にしたい!家事は笑顔と安全を生み出すから、いくらでもやりたい。) ・どんな場でもそこにいる人を楽しいことに巻き込めるものは巻き込み、笑顔の連鎖が起きて欲しい。*バタフライ効果期待。笑 ・楽しそうなことをしている人を見つけたら、やっていることに興味をもち"にゅる"っと入っていく。 ・社会変革に対応できる根拠を模索する。今、オンラインの活用意義を、ここに一番感じている。 普段、絶対聞けない話がさらっと目の前で聞けるこの時代に感謝。 ・平和を目指そうと掲げる、SDGsの動きを調べたり、やってみたり、落とし込める

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  • 「みんな一緒」のわけがない。 - Art communication = education × mucchu × artlife’s @design blog.

    娘よ。いてくれてありがとう。 「すべての人が、すべての人の自由を互いに認め合う。」(自由の相互承認) 先日、教育哲学者の苫野一徳さんが、デューイの話をもとに言っていた。 私は幼少の頃、何をするにも“一番になりたい“とか、”みんなよりも目立ちたい“という欲求をもっていたのだと思う。 その欲求自体がいけないのではなく、それを形にする際の表現の仕方がよくなかった。…思えば反省しかない。 人の気持ちに気付けず、きっと自分では分からないところで、たくさんの仲間を傷つけていたと思う。 小学生の頃に始めた、地元のサッカークラブも当に仲の良い仲間と一所懸命に取り組んでいたのにも関わらず、その仲間たちに何の相談もなく辞め、地域のバスケットクラブに入った。 その後、仲間との間に亀裂が生じたことに気づきはするも、その要因に目を向けられずのうのうと過ごす、当の未熟者だ。 でも、仲間たちはその後も関係を続けてく

    「みんな一緒」のわけがない。 - Art communication = education × mucchu × artlife’s @design blog.
  • 図工とレッジョ・エミリア 〜 思わず行動したくなる環境に 〜 - Art communication = education × mucchu × artlife’s @design blog.

    ものからのメッセージ 小学生の頃からずっとバスケットボールを続けてきた。経験してきた中で、一番変化があった瞬間。 それは味方に「次のプレーへのメッセージを込めたパスをした瞬間」である。 どんなスポーツも、突然うまくはならない。それには練習という積み重ねがあり、それが何かをきっかけに化学反応を起こし、自分でも想像したこともないプレーに繋がったり、今まで見えていなかった景色がコート上に広がったりすることで、自らの限界を越え続けて獲得していくものなのだと思う。そうしたプレッシャーと常に隣合わせにいる"プロ選手"は、やはり物凄い心の持ち主だと思う。 当然そうした感覚はスポーツに限った話ではない。 ものにはメッセージがある。 ボールを持てば、投げたくなる。ペンを握れば、書きたくなる。真夏にキンキンに冷えたビールを持てば、…といったように。 当たり前だが、デザイナーさんたちは、そうした心理を踏まえて物

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  • 小学校教員である前に、一ひとりの人間であること。そして親であること。 - Art communication = education × mucchu × artlife’s @design blog.

    中途半端は0と同じ。 5年前、児童と卒業式の練習をしていて頭によぎった言葉だ。 中途半端にやっていることがあるのならば、きっぱりとやめてもっと自分にとって有効的なことに時間を使った方がいい。 時間は無限にはない。人の一生には限りがある。 大好きな言葉。「当のリーダーとは、多くの事柄を成し遂げる人ではなく、自分をはるかに超えるような人財を残す人だ。」ホセ・ムヒカ元大統領のこの言葉を、私は一生忘れることはないと思う。職場に初めて後輩が入ってきた時に抱えたもやもやを一瞬にして吹き飛ばしてくれたし、自分がいかに小物であるかを分からせてくれた言葉だからだ。 日人の集団意識は恐ろしい。人と違うことをすることを恐れてしまうようにプログラミングされてきてしまったのだろう。 「みんな一緒」という名の、国のための歯車を作るための言葉に。過去のその時代には、それが不可欠だったのだ。 先人の努力によって、いま

    小学校教員である前に、一ひとりの人間であること。そして親であること。 - Art communication = education × mucchu × artlife’s @design blog.
  • 公教育と「社会」を繋げる - Art communication = education × mucchu × artlife’s @design blog.

    苺と飛行機雲と 玄関先で苺の苗を育てはじめた。きっかけはひょんなことでも3歳の娘にとっては、もはや大切な存在となっている。 快晴の空、雲ひとつなく薄い青の大きなキャンパスに一機の飛行船が雲を吐く。その自然体な風景を見上げながら思わず「平和な世界にしていきたいね〜。」と、言葉をもらしていた。3歳の娘相手に。 しかし、当たり前のことのように「そうだね〜。」と、水をあげながら言ってくれた。 愛情や優しさ・思いやりや敬愛などは、常に目の前にあったはずなのに、きっと忙しさを言い訳にして、いろいろなことを見落としていた自分になっていることを、大いに反省する時間になった。 今回の事態をプラスに変えていこう!という動きが世界中で見られるようになってきた。 また、グレタさんのような若者が増えていくかもしれない、とモーリーさんが言っていた。僕もそうなりたい1人だ。 欠如されてきたものだとばかり思っていた【愛情

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    TommyJ1105
    TommyJ1105 2020/04/20
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