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ブックマーク / naison1214.hatenablog.com (2)

  • 体育大会 - 学而不思則罔、思而不学則殆。

    今日は体育大会があった。 人数の少ない学校のため、生徒はほとんど出ずっぱりで競技に参加していた。 やっぱり一生懸命やっている姿を見るのはいい。 エネルギーをもらえる。 自分自身ができていないから偉そうには言えないが、今日の生徒たちを見ていて、もっと任せられるのではないかと思った。 当然任せるにはそれ相当の準備をするのだから楽ではない。 考えるべきことは増える。 でもやるだけの価値は絶対にある。 前にも書いたが、これは僕一人では出来ない。 学校全体で取り組んでいくもの。 まずは自分が何かアクションを起こす必要があるのだろうな。 まだまだ自分は受け身。

    体育大会 - 学而不思則罔、思而不学則殆。
  • 『子どもが夢中になる 課題づくり入門』西川 純 明治図書 2015年初版第1刷 - 学而不思則罔、思而不学則殆。

    『学び合い』を学び始めて最初にぶち当たる壁が「課題づくり」だと思う。僕自身この壁にぶち当たっている。当の意味で壁を乗り越えることは永遠にないのかも知れない。書では、この「課題づくり」をどのように考えればいいかが具体的に書かれている。再読しながらノートにまとめていくと1回目には気がつかなかったことを発見できる。 以下自分の読書メモ 『学び合い』では後出しジャンケン(※1)ができない。つまり、その時間で達成すべき課題を一度提示したならば、後から補足したり、付け加えたりしてはならない。だから『学び合い』では課題を徹底的に吟味する必要がある。 では、子どもにとって「わかりやすい課題」「興味を引く課題」とは何だろうか。それは、余分なところを削ったシンプルな課題である。 多くの先生方が勘違いしていることは、「より多くの知識・技能を獲得すればするほど、教え方が上手くなる」ということだ。私たちはあるこ

    『子どもが夢中になる 課題づくり入門』西川 純 明治図書 2015年初版第1刷 - 学而不思則罔、思而不学則殆。
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