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ブックマーク / necojazz.hatenablog.com (3)

  • Ito Amane Quintet - necojazz’s diary

    2021.12.13    THE WIZ 伊藤天音 (pf) 永田隼 (as) 須賀奏太 (gt) 串原光星 (b) 榊原周耶 (ds) WIZの月曜日は Monday Jam『学生ライブの日』として、学生のみなさんに演奏の場を提供されている。 この日は、名古屋音楽大学、名古屋工業大学、名古屋芸術大学、名古屋大学、と様々な大学から精鋭達が集まった。 これからの名古屋のジャズシーンを知るためにも聴いておきたい気のメンバーの音は、なるほどと唸る実力者揃いだった。 その中でも私のイチオシ、伊藤天音さん。 7月に主催した渡辺翔太さん&梅井美咲さんの2台ピアノコンサートでのオープニングアクトをお願いして以来、お久しぶり。 オリジナルのセンスもあって、上手いことは間違いないが、もっと遊び心を持って破目を外しても良いのではと、人と話したこともある。 上手いのが当たり前のジャズの世界では優等生だけで

    Ito Amane Quintet - necojazz’s diary
  • maiko ソロライブ~ソロアルバム『Under The Moon』リリース記念ライブ~   森の響(もりのおと) - necojazz’s diary

    2021.4.9 日進市 森の響 DOXY maiko (vil) 森の響に始めて寄らさせて頂いたのは、ベースの鳥越啓介さんのライブがあると知って下見で伺った7年前。 月に一度、定休日である火曜日に余語マスター厳選のライブが開催されていたが、コロナ禍の影響で去年の4月以降ライブは行われておらず、お店の前のお知らせも1年以上そのままになっていて色褪せている。 今のところ今後のライブの目途は立っていなそうだ。 大きな窓が額縁となって、季節や天候などにより日々移り変わるその日だけの自然が奏でる作品を鑑賞しながら至高の一杯をいただく。 その一杯とはエチオピアゲシャビレッジ農園のオークションコーヒー。 世界最高峰のゲイシャと言えばパナマのエスメラルダ農園が有名だが、ゲイシャ種はもともとエチオピアのゲシャ村に自生していたのがパナマに渡ったもので、生産性の低さから長年知られずにいたのがパナマで再発見され

    maiko ソロライブ~ソロアルバム『Under The Moon』リリース記念ライブ~   森の響(もりのおと) - necojazz’s diary
  • 鈴木真明地&鈴木風雅 Quintet  ~HAYATO FES~ - necojazz’s diary

    2020.7.25 Mr.Kenny's 鈴木真明地 (as,td) 鈴木風雅 (tp) 伊藤天音 (pf) 串原光星 (b) 山崎隼 (ds) 日でも連日報道されていた、黒人男性ジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫され、死に至らしめられた事件。 彼の死を悼み『Work Song』で始まった。 もともとはインストゥルメンタルで、人種差別を嘆くような歌詞は後でついた。 ナット・アダレイが作曲して兄のキャノンボール・アダレイとヒットさせたが、このクインテットもマーチ&フーガの兄弟がリーダーである。 明和高校音楽科2年生の真明地さんに東京で活躍されている兄の風雅さん。 先月ここケニーズで19歳のバースデーライブがあった隼さん。 それに名古屋音楽大学に通う天音さんと名古屋大学院生の串原さんといったメンバー。 平均年齢はなんと20歳を下回る。 ジャズの中でもチャーリー・パーカーなどのビバップ

    鈴木真明地&鈴木風雅 Quintet  ~HAYATO FES~ - necojazz’s diary
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