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増田とビジネスに関するTomosugiのブックマーク (8)

  • グラタン専門店を始めようと思う

    グラタン好きなのだけど、気軽に入れるところがあまりない。その上、グラタンだけでお腹いっぱいにならない。 なので、誰でも気軽に入れて、グラタンだけでお腹いっぱいになる感じのお店にしたい。 ベース(マカロニ、ホワイトソース、チーズ、たまねぎ、とか)に対してトッピングを選ぶイメージ。 ベース600円 肉/魚介類200円野菜類100円客単価800〜1000円くらいを想定。質と満足感は重視しつつ、あまり安くはしたくない。 ホワイトソースとマカロニは事前に仕込んでおき、オーダー毎にトッピングを盛り付けて、スチームコンロやオーブンで焼き上げて提供。 ある程度事前の仕込みが可能で提供時の手間が少なめな割りに、味もキープできるのではないか、という想定。 カウンターと持ち帰りだけ、くらいの店舗規模感で小さく展開。 従業員は自分1人+パート1名(ワンオペも想定しておく。人が採れない、金がない、などの場合を想定)

    グラタン専門店を始めようと思う
  • 詐欺じゃないけど…「誰でも簡単すきま時間にコピペで副業」の実態

    (先に言っておきますけど「そんなの手を出すお前が悪い」というのは全くその通りだし、織り込み済みで授業料払ったのでその手のコメントは不要でございます。 検索しても『誰も当のことを書いていなかった』ので、一人くらい事実を書いててもいいよなあというのがこれを書いている主たる理由です。) 先日、ふと思いついて「副業」と検索してみた。 トップに出てきたサービスが「コピペで簡単に収入が得られる」なんとかかんとかというので「そんな美味い話あるわけわけないだろ」と思いつつそのサービスを見てみる。 口コミをいろいろ見てみたが、どうも実際にやった人の評価がなく、想像で「きっと詐欺です」という程度の話しかなかった。 特定商取引法がどうのとか、サイト見りゃ分かる程度の判定しかしてなくて、実際なんなのか全然分からん。 あとは「1カ月で100万稼ぎました!」「私もやってます!!」みたいな抽象的な絶賛しかない。 おい

    詐欺じゃないけど…「誰でも簡単すきま時間にコピペで副業」の実態
  • なぜ企業は「若者層」を取りたがるのか

    BtoCの企業を相手に仕事をしていると、必ずと言っていいほど「若者層を取りたい」という相談を言ってくる。「若者向けの施策を打ちたい」なんて、もはや口癖のようだ。 そのたびに「そうですね」と適当な相槌を打ってスルーするのだけど、なぜか企業に蔓延するこの病理はいったいなんなのだろう。 若者層は数が少ないし、金も持っていないのである。この層を取ってもいいことは特にないのである。40代の独身男性あたりをターゲットにした方がはるかに堅実に儲かるのである。こんな単純なこともわからないのである! びっくりである! しかし、企業は「若者層」を取ることを夢見ている。何回か「いや、若者を相手にしてもしょうがないですよ」って言ったことはあるが、決まって「でも、若者層が取れたらその後もずっと顧客になるじゃないですか」と言ってくる。人が80歳まで生きるとしたら、60歳を取っても20年は顧客なのである! もう何かのバ

    なぜ企業は「若者層」を取りたがるのか
    Tomosugi
    Tomosugi 2020/05/15
    LTVを考えてるんじゃないかな
  • 電子書籍を取り巻く日本の事情

    業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日の出版業界は、日の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、

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  • 20代 副業アフィリエイトで月収200万円稼げても決して幸せではない。

    副業アフィリエイトをされている人は多いと思う。 私もそうだ。年収260万~300万円近くで貧乏なのが辛く、 お金があれば全て解決するだろうと、夢を持って始めた。 業が終わってからは全てをアフィリエイトに費やした。 平日は1日6時間、平日は15時間近く作業する事も多かった。 稼げない日が続いたが、2年程して月収100万、200万を超える 月が出てきた。 しかし、予想していた生活が幸せかと言うとそうでもない。 確かにアフィリエイト報酬が100万円を超えた辺りからは、 欲しい物を好きなだけ買い、美味しい物をべ、 年収260万~300万時代では行けない所にも行った。 だけど、幸せを感じることが出来たかと言えばそうではない。 むしろ辛い事の方が多かった。 理由1:人間関係をまともに築けない。 好きな事をして月に100万円の収入があるのに、 理不尽な事に頭を下げて月20万円を貰おうとするのは、無

    20代 副業アフィリエイトで月収200万円稼げても決して幸せではない。
  • 元情報商材屋だけれど、今更和佐大輔と木坂のコンビをはてなブログで聞くことになるとは思ってなかった - 2016年1月25日 14:57 - ウェブ魚拓

    取得日時: 2016年1月25日 14:57 取得元URL: http://anond.hatelabo.jp/20160125000902 ビュー数: 13405 魚拓のみの表示 SHA-256 : 5b7781572addf214c92b8ac281fb075ab169d4d41f27f9e3e6170efbff922906

    元情報商材屋だけれど、今更和佐大輔と木坂のコンビをはてなブログで聞くことになるとは思ってなかった - 2016年1月25日 14:57 - ウェブ魚拓
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話
  • 最近の起業家は気持ち悪い、そしてそもそも起業家ではない。

    最近日のスタートアップが活気づいている。学生を含め、 多くの若者が会社を立ち上げ、明日のザッカバーグの夢を見ている。 (その夢の姿は往々にして『ソーシャル・ネットワーク』そのままだ。) だがきっとその夢は一生叶うことはない。残念ながら。 グレアムの言葉にしたがって楽天家を演じている日起業家の皆さんは 私に向かってこう言うだろう。「どうして君はそんなこと言うんだ? 俺たちは世界を変えるんだ。大変かもしれないがそれは不可能ではない。Facebookを見ろ。」 オーケー、オーケー、確かに起業家は世界を変える力を持つ。それはすばらしいことだ。 だがそもそもあなた方は起業家なのか?ザッカバーグなのか? 自問してみよう。残念ながら違うことに気づく筈だ。あんた方はただの”タレント”だ。 日のスタートアップ環境は極めて特殊である。 そもそもスタートアップと言って良いのかさえ分からない。 それはこう

    最近の起業家は気持ち悪い、そしてそもそも起業家ではない。
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