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2014年5月11日のブックマーク (8件)

  • 「試験に出る」という価値基準 | ブログ運営のためのブログ運営

    最近神経症という言葉をほとんど聞かなくなった。DSMの用語(たとえば強迫性障害)が使われるようになったというのもあるが、そもそも神経症自体が減っていると思われる。神経症とは、真面目な人間がさらに真面目になろうとする力学で発生する。一昔前は、真面目であればあるほど望ましいという風潮があったのだ。今日では真面目さより温厚さが評価される。真面目さというのは、頑固さ・気性の激しさ・思い込みの激しさ・視野の狭さを含んでいるので、今日では忌避される。今日では、真面目な人間は、その真面目さの度合いを下げることが求められ、空気を読んで柔軟に物事を見るように努力する。それによって厳格さは低減することになるから、厳格さによって発病する神経症にもなりづらい。われわれはそういう時代の価値基準に従って存在しているのである。 現世に生きるわれわれ空蝉は他人から評価されるために生きているのである。それにより時代に取り込

    Tomosugi
    Tomosugi 2014/05/11
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    Tomosugi 2014/05/11
  • 小保方さんの「捏造」には悪意があったのだろうか?そして、理研は国民を欺いているのではないかという疑念 : 一研究者・教育者の意見

    予想どおり、小保方さんの不服申し立ては、理研の調査委員会によって却下され、これで小保方さんの研究不正認定は確定した。懲戒委員会が設置されたとのことで、通常だと1ヶ月程度で処分が下されることになるらしい。理研の規程では、「研究不正」に対しては原則、諭旨退職か懲戒免職とのこと。 調査委員会の結論が出される直前に、弁護士によって小保方さんの実験ノートの一部が公開された。多くの研究者(おそらく研究者でなくても)の感想は「ずさん」という一語につきるだろう。九大の中山敬一教授は「落書きレベル」と言ったらしい。このノートの開示は「小保方さんに裏目に出た」と、ほとんどの人が思っているだろう。しかしながら、私はこのノートを見て別のことを考えてしまった。 もし小保方さんに、「こんなずさんな記録しかとれない私が、間違えずに図を作成できると思いますか?」と問われれば、私は「無理です」と答えてしまうだろう。そう思わ

    小保方さんの「捏造」には悪意があったのだろうか?そして、理研は国民を欺いているのではないかという疑念 : 一研究者・教育者の意見
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    Tomosugi 2014/05/11
  • 写真39枚、2年住んだ大阪西成釜ヶ崎あいりん地区の日常、道で寝てるやつは大体友達 - 移転→hapilaki.net

    ドヤを一歩出れば小便のむせる匂いが漂い、昼夜問わずおっさんが道端で死んだように眠っている。通りにはガリガリのおっさんが我先にと空き缶回収で自転車を走らす。 概要 大阪西成釜ヶ崎あいりん地区で住んでいた時の日常の一コマ一コマを写真で振り返る。住んでいる人にはありふれた風景ばかりで、珍しい写真はないだろう。これからあいりん地区で住みたい人には参考になる。 閲覧注意:人によっては気分を害する可能性がある。 警告の看板がそこら中にある 大阪西成釜ヶ崎あいりん地区は、俗に「日で唯一暴動が起こる街」と揶揄される。しかし、なんだかんだで日国内、基的には平和だ。 公衆電話 普通の公衆電話。落書きがなく、ガラスが割られていないのが平和の証。海外だとよく割られているし、落書きも高確率だね。 だがしかし、ドアには小銭泥棒に対する警告文が。 NTTさんに提案。次の文章にするのはどうでしょうか。 皆様のご協力

    写真39枚、2年住んだ大阪西成釜ヶ崎あいりん地区の日常、道で寝てるやつは大体友達 - 移転→hapilaki.net
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    Tomosugi 2014/05/11
  • 社会人になって読書習慣がないなんてありえない。自己形成に読書力は必須。 - ウェブ1丁目図書館

    最近、は別に読まなくてもいいものといった風潮があります。 しかし、この風潮に完全に反対しているのが、齋藤孝さんです。齋藤さんによると、は絶対に読まなければならないもので、読書は習慣化すべき「技」だと考えています。 僕も、斎藤さんの考え方に賛成です。社会人になって読書習慣がないなんてあり得ないと思っています。 娯楽の読書読書ではない 読書習慣があるとはどういうことでしょうか? 齋藤さんの著書「読書力」の中の言葉を借りれば、「多少とも精神の緊張を伴う読書」を継続的に行っているということになります。つまり、単なる娯楽のためだけにを読むのではなく、ちょっときついけれども楽しいという感覚がある読書を習慣化することを読書習慣といいます。 なので、この場合、娯楽目的で読む推理小説は、読書とは言いません。漫画や雑誌も基的に読書とはなりません。斎藤さんの線引きでいうと、ヘッセや夏目漱石のような名作

    社会人になって読書習慣がないなんてありえない。自己形成に読書力は必須。 - ウェブ1丁目図書館
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    Tomosugi 2014/05/11
  • 転職活動で心を病まない方法について

    はてな増田で興味深いエントリを読んだ。 転職活動で心を病んだ件について http://anond.hatelabo.jp/20140510231402 このエントリの内容の是非はともかくとして、率直な感想は「すごい数にエントリしてるな」だった。 この人の転職活動の経緯は知らないけど、たぶん転職エージェントに手当たり次第にエントリしろ、と言われたんだと思う。僕もそう言われた経験があるからわかる。 転職エージェントは、求職者が転職先企業に入社が決まってはじめてお金を貰えるビジネスだ。と、なると、エージェントとしても採用される確率の高い人に注力したい。確率の低そうな人は、数で勝負して少しでも確度を高めたい。当たり前の話だと思う。 つまり、エージェントに「エントリ数を増やせ!」と言われたということは、「あなたには一押しできる個性がない」と言われたのと同義だろう。 僕の経験を書く。 最初、転職活動

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    Tomosugi 2014/05/11
  • ブラック企業社員は失業者とカウントすべき - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    池田信夫教授が「雇用は足りている」とおっしゃってます。 しかしながら、労働者が必要としているのは「まともな雇用」であって、「雇用ならなんでもいい」というわけではありません。 「まともな仕事が見つからないから、しかたなくブラック企業で働いている」という人がまだたくさんいるのに「雇用は足りている」とみなして政策判断すべきではないと思います。 ブラック企業でしかたなく働いている人のほとんどがホワイト企業に転職できるくらい人手不足になって初めて、「ほんとうの人手不足=雇用は足りている」と言えます。 ようやくブラック企業が人を確保できずに赤字になり始めたぐらいじゃ、まだまだ当の「人手不足」とは言えません。 ブラック企業のほとんどが人手不足倒産して焼け野原になってしまうくらい人手不足になってはじめて、当の人手不足とみなすべきなのではないでしょうか。 こう考えると、「見かけ上のGDP」から「ブラック

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    Tomosugi 2014/05/11
  • 転職活動で心を病んだ件について

    転職活動が修羅場というか理不尽過ぎて心が病んでしまった。 全ての求人が、必須条件として「JavaまたはPHPでの開発経験があること」の求人で、 ほぼ同じ求人内容に応募していることになる。提出している書類も同じ。 ■書類選考で不合格となった会社 ベルトラ株式会社 株式会社ベーシック 株式会社ユビテック 株式会社ぐるなび 株式会社hontoブックサービス 株式会社テコテック 日コンピュータシステム株式会社 ピーシーフェーズ株式会社 株式会社オープンストリーム 株式会社ビジネスネットコーポレーション 株式会社アイ・エンター 株式会社ビジネスネットコーポレーション 株式会社アイ・エンター ヤマトフィナンシャル株式会社 株式会社デジタルチェンジ 株式会社オズビジョン 株式会社Gnzo 株式会社リアルワールド 株式会社アマナ 株式会社エスリンク 株式会社ATGS 株式会社エスエスサポート 株式会社テ

    転職活動で心を病んだ件について
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    Tomosugi 2014/05/11