裁判官は「一人の人間が善人か悪人か」を裁くものではなく、検察官が提出した「何年何月何日に行われたXXの行為が法律XX条に反するかどうか」という判断に答えることしか制度上できないんで、検察の起訴がまずければ無罪判決は出る。毎度のこと… https://t.co/tzQkWU7lac
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私は中古が大嫌いなのにリサイクルショップで働いてる。 でも最近は思うところがあって、長くて恥ずかしいからここに吐き出す。 誰かが使い古した物を、家にいれるなんて信じられない。 私は物には思い出や気持ちがつまるもんだと、本気で信じている気持ち悪い人間なので、誰かの思い出がつまった中古が気持ち悪い。 中古の品をみると、元の持ち主の顔を想像してしまう。どんな人生を送っていたのか考えてしまう。 そんな私がリサイクルショップで働いてしまった。家から近くて通うのが楽だから、とかいうダラけた理由で。 買うのも気持ち悪いが、売るのも気持ち悪いと思っていた。 自分の思い出や人生がつまったものを、いらないからと売りに来るのだ。そして誰かが私の過去がつまったものをまた使用する。それが私にはゾッとするのだった。 売りに来るもので一番理解できないのがぬいぐるみ。 ぬいぐるみなんて、一番思い出のつまるものだろう。 売
ドラマ版一話を観て今まであれだけ好きで同人誌版まで読みこんでいた「きのう何食べた」を売った。 決定的な理由はただひとつ、シロさんをどうしても推し俳優にやってほしかったからだ。 約6年間脳内で推し俳優で再生し続けた結果、現実に訪れた実写化への拒絶反応が思ったより深刻で 徹夜して考えた結果単行本と同人誌はすべて処分した。 大切にしていた分売るのも忍びなく、溶解処分してくれるところに送った。 さようなら「きのう何食べた?」。今までお世話になりました。 「きのう何食べた?」と出会ったのはツイッターのおかげである。 ドラマや映画に時間を取られ普段あまり漫画を読まなくなっていたところに ふとしたきっかけでTLでこの漫画が話題になったのだ。 “シロさんを脳内で○○(推し俳優)で再生してる”というような ツイートが流れてきて、同じファンの幾人かがそれに賛同していた。 どういう漫画かもわからず検索したらすっ
このブログを事実上お休みしている間、『とある私の平成史(仮)』という本を書いていた。まだ書き上がっていない。いつ書き上がるかもわからない。そもそも書き上がるかどうかもわからない。書き上がったら、出版したいとは思っている。ありがたいことに期待してくれるお声もあったりする。 で、まあ、とりあえず、執筆は「平成5年」に入ってきたのだが、そこで「就職氷河期」が項目になる。そこで、あらためて「就職氷河期」を考えてみたら、これって本当にあったんだろうか?と疑問に思えてしまった。 「就職氷河期」なんてあったんだろうか? ないわけないでしょ?と言われそうだが、就職しづらかったとか、正規雇用になれなかったとか、そういう個別の状況がなかったとは当然、言わない。それはあった。そうではなく、「就職氷河期」という言葉でまとめられる事態があったのかということだ。いつの時代にもどこの社会にある「就職難」というだけのこと
札幌市に住む101歳の加藤栄さんが3月24日、放送大学を卒業した。80歳代で科目履修生として入学。95歳で最初の卒業をしてからも、コースを変えて学び続け、4度目の卒業を果たした。秘訣(ひけつ)は「興味を持ち続けること」と、飄々(ひょうひょう)と語る。 加藤さんは1917年(大正6)年生まれの101歳。放送大学が1985年に学生の受け入れを開始して以来、最高齢の卒業生だ。 道北・豊富町の出身で、四男八女12人兄弟の四男。小学校時代の国語の教科書は「ハナ ハト マメ マス」。家庭の事情で上の学校へ進む夢はかなわず、尋常高等小学校高等科を卒業すると、地元の産業組合(今の農協)に入った。北海道農業協同組合中央会などに勤務し、55歳で定年退職。その後中小企業診断士として80歳過ぎまで働いた。 引退後は「普通なら囲碁将棋やマージャンとなるだろうが、仕事、仕事でやってきたので、時間を持て余してしまうと思
新元号の候補は6案あり、ボツ案については建前上は秘密のはずだが、昨日中に全部バレた。「英弘(えいこう)」、「久化(きゅうか)」、「広至(こうし)」、「万和(ばんな)」、「万保(ばんぽう)」である。 関係者から聞き出したものだろうから、漏らした識者は口が軽いと非難する向きもあるだろうが、私にとって興味深かったのは、バレるプロセスだった。当初は、「万和」「万保」の読みがわかっていなかった。朝日新聞は、こんな感じ。2日「新元号、政府提示6案に英弘・広至など 日本書紀も典拠」より。 朝日新聞は複数の政府関係者の証言に基づき、「広至」「万保」の読みを「こうじ」「ばんほ」と報じましたが、その後の別の関係者への取材で「こうし」「ばんぽう」だったとわかりました。 朝日がソースとして握っていた識者はそういう読みだと思っていたのだろう。 そして、最後の一個がわからなかった。各報道者が探ろうとして、全部が同時に
大学の医学部で相次いだ不適切入試を受けて、文部科学省の有識者会議は、公正性を確保するため、すべての学部の入試で性別や年齢を理由にした差別などを禁止する共通ルールをまとめました。 それによりますと、性別や年齢を理由に一律に差別することや特定の受験生を優遇することを禁止するとしています。 また、合否判定は特定の個人ではなく合議制で行い、判定に使う資料に受験生の氏名や性別、年齢などを記載しないとしています。 一方で、医学部の地域枠や一部の私立大学にある卒業生の子女枠などの特別枠は、募集要項などで丁寧に説明するよう求めるにとどめました。 文部科学省は、今後、大学や高校の関係団体から意見を聞いたうえで、全国の大学に通知する入試の実施要項に反映させることにしています。
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