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ブックマーク / katsuaki.co (3)

  • 現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 – 佐藤航陽のブログ

    今日はシリーズCのファイナンスとして43億円の資金調達が完了したリリースを出しました。企業としてはもう一段上のステージを目指そうと思います。このブログを更新することはもう滅多になくなりますので、これまで何を考えてやってきたかを改めてまとめておくことにしました。 外貨を稼ぐロールモデルを作る 2010年頃から「外貨を稼げなければ日の企業は未来がない」と考えるようになっていました。日の人口は減少を続けていて、国内の産業が縮小していくのは確実だからです。一方で、企業としては短期的に見れば国内にリソースを集中したほうが効率的ですし、東京の出来上がってるエコシステムに乗っかったほうが成功確率は高いのは間違いないです。 経営判断としてはそれが『正解』であること、経営者としてそれを求められていることも当はよく理解していました。 ただ、同じレールに乗ればこれまでと同じ場所に辿り着くのは見えていたから

    現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 – 佐藤航陽のブログ
    Tomosugi
    Tomosugi 2015/02/16
  • ロジカルシンキングの弱点を考えてみた:ロジックを超えたロジックの話 – 佐藤航陽のブログ

    ロジカルシンキングについて日頃から思っていた疑問をサクッと書いてみました。Wikipedia先生に聞いてみると、ロジカルシンキング(論理的思考)とは、 一貫していて筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方のこと ビジネス書では、 物事を体系的にとらえて全体像を把握し、内容を論理的にまとめて的確に伝える技術 なんて説明されてたりします(定義は議論があるところですが、ここでは触れません) 現代社会の多くの意思決定において、ロジカルシンキングはとても大事です。例えば、社内で新規事業をする時に担当者がプレゼンする場合や、経営者が投資家に説明する場合などです。 筋が通らない矛盾があれば却下されるでしょうし、大多数が 納得できるようなロジカルな説明ができれば、意思決定はスムーズに進みます。 このロジカルシンキングの弱点は、他人を説得する際には絶大な力を発揮する一方で、物事の成否を見極めるには、それほど

    Tomosugi
    Tomosugi 2014/06/24
  • これからやること | 佐藤航陽のブログ

    テクノロジーで「お金」の在り方を変える この社会で生きる私達は誰しもがお金(通貨)に影響を受けます。お金は価値を交換する媒介物として作られました。お金が誕生する前は人間は価値を直接交換することで経済を成り立たせていました。 しかし料などの物質的な価値は永遠に保存できないですし、歩いて100キロ先まで持ち運べないという意味でも不便でした。 そこで一定のコミュニティで使える「通貨」が作られ価値を効率的に交換していくことが可能になりました。 「貨幣経済」の誕生です。 貨幣経済が世界中に普及するにつれ人類は別の問題に直面するようになりました。 お金が蓄積可能であるという性質は個人の間に格差を生み出し、何世代も受け継がれることで固定化されるようにもなりました。 人類の生活をより豊かにするために生まれた仕組みは、何世紀にもわたって運用されることで今度は逆に人間の行動や思考を縛る道具にもなりました。

    Tomosugi
    Tomosugi 2014/04/16
    …電波?
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