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ブックマーク / www.javadrive.jp (10)

  • InputBox関数を使った入力ボックス付きのダイアログボックスの表示

    1 番目の引数にダイアログボックスに表示する文字列を指定します。 省略可能な 2 番目の引数にダイアログボックスのタイトルバーに表示される文字列を指定します。省略した場合はアプリケーションの名前が表示されます。 省略可能な 3 番目の引数にダイアログボックスに表示されるテキストボックスにデフォルトで表示するテキストを指定します。省略した場合は何も表示されません。 省略可能な 4 番目と 5 番目の引数には、画面の左端からダイアログボックスの左端までの距離、および画面の上端からダイアログボックスの上端までの距離をそれぞれ指定します。単位は twip です。省略した場合は画面中央に表示されます。 省略可能な 6 番目の引数と 7 番目の引数にはダイアログボックスでヘルプを表示する場合に使用します。 InputBox 関数ではダイアログボックスを表示すると「OK」ボタンと「キャンセル」ボタンが表

    InputBox関数を使った入力ボックス付きのダイアログボックスの表示
  • 日付(Date、DateTime)クラス

    Ruby の標準ライブラリとして用意されている日付クラス( Date クラスと DateTime クラス)の使い方について解説します。 時刻クラスである Time クラスでも日付を扱うことはできますので一部重複している機能はあります。また DateTime クラスは日付だけではなく時刻も扱えるようにしたクラスで Date クラスのサブクラスとなっています。

    日付(Date、DateTime)クラス
  • 引数を配列として受け取る

    呼び出し側で指定した引数の数がメソッド定義側で指定されている引数よりも多かった場合はエラーとなります。ただメソッド定義側の最後の引数にアスタリスク(*)を付けておくと、余った引数を要素とする配列として受け取ることが可能です。ここでは Ruby のメソッドで引数を配列として受け取る方法について解説します。

    引数を配列として受け取る
  • リソースベースのルーティング設定 - Ruby on Rails入門

    RESTという考え方に従って作られたアプリケーションなどをRESTfulなアプリケーションと読んだりします。Railsの現在のバージョンではRESTfulなアプリケーションを作成するための機能が用意されており、特に理由が無ければその機能を使ったほうが簡潔にアプリケーションの作成が行えます。ここではRESTfulなRailsアプリケーションを作成する場合の、リソースベースのルーティング設定方法について解説します。 1.RESTfulな設計 2.resourcesメソッドを使ったルーティング設定 3.動作確認 RESTfulな設計 まずRESTについて簡単に解説しておきます。RESTとはアプリケーションの設計方法の1つで、操作の対象となるリソースをURLを使って表し、それに対してHTTPメソッドの「GET」「POST」「DELETE」「PUT」を使って操作を行なうというものです。あるURLへG

  • 新しいマイグレーションを追加してテーブルを変更 - Ruby on Rails入門

    モデルを作成することで自動的にテーブルを作成するためのマイグレーションスクリプトが作成されますが、作成したテーブルにカラムやインデックスを追加するといった変更についてもマイグレーション機能を使って行なうことができます。ここでは新しいマイグレーションスクリプトを作成してテーブルに変更を加える方法について解説します。 1.マイグレーションスクリプトの作成 2.カラムの追加と削除の場合 3.マイグレーションスクリプトの削除 4.マイグレーションスクリプトの実行 マイグレーションスクリプトの作成 マイグレーションを使ってテーブルに変更を行う場合、以前のマイグレーションスクリプトを修正するのではなく、変更を加える為の別のマイグレーションスクリプトを作成し実行します。 モデルを作成する時に自動で作成されるものではなく、新しくマイグレーションスクリプトを作成するには次のように実行します。 rails g

  • ハッシュのデフォルト値を設定する

    ハッシュオブジェクトに対して存在しないキーを指定して値を取得しようとすると、デフォルトでは「nil」が返されます。このデフォルト値を「nil」から別の値に設定しておくことが可能です。ここれでは Ruby のハッシュオブジェクトでデフォルト値を設定する方法を解説します。

    ハッシュのデフォルト値を設定する
    Tomosugi
    Tomosugi 2016/04/21
  • ハッシュでキーを指定して要素を削除する

    Hash クラスのオブジェクトの中でキーを指定して要素を削除することができます。ここでは Ruby でハッシュオブジェクトからキーを指定して要素を削除する方法について解説します。

    ハッシュでキーを指定して要素を削除する
    Tomosugi
    Tomosugi 2016/04/21
  • 新規ブックの作成

    省略した場合はワークシートがデフォルトで作成されてブックに格納されます。デフォルトでは3枚のワークシートが作成されるように設定されています。 ※新規ブック作成時にデフォルトで何枚のワークシートを作成するかを設定するには「ブック作成時のワークシートの作成枚数」を参照して下さい。 サンプルプログラム では簡単なサンプルで試してみましょう。

    新規ブックの作成
  • アクティブシートのオブジェクトの取得

    ワークシートのオブジェクトを取得するには、インデックス番号を指定するかワークシート名を指定して Worksheet オブジェクトを取得していましたが、取得する Worksheet オブジェクトを指定する方法として、現在アクティブになっているワークシートと指定することが出来ます。ここでは Excel VBA を使ってアクティブシートのオブジェクトを取得する方法を解説します。

    アクティブシートのオブジェクトの取得
  • Workbookオブジェクトの取得

    Workbookオブジェクトを取得する ブックに対して何らかの作業を行うには、ブックは開いておかなければなりません。開いているすべてのブックはWorkbooksコレクションに含まれています。個々のブックを表すWorkbookオブジェクトはApplicationオブジェクトの「Workbooks」プロパティを使います。 Applicationオブジェクトを省略した場合にも、デフォルトの値としてApplicationオブジェクトが設定されているので記述してもしなくても構いません。 取得したいブックを指定するにはインデックス番号で指定するかブック名で指定します。インデックス番号はブックが開かれた順番に1から開始されるようです。(ただし、個人用マクロブックなども開いたブックとしてカウントされる場合もあるようですので、インデックス番号ではなくブック名を使ってブックを特定したほうがいいかもしれません)

    Workbookオブジェクトの取得
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