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ブックマーク / www.nejimakiblog.com (13)

  • ニューヨークタイムズによる「21世紀のベスト本100冊」が発表。 - 世界のねじを巻くブログ

    2000年以降の小説ランキング NewYork Timesが、数百人の小説家、学者、編集者、ジャーナリスト、評論家、出版社、詩人、翻訳家、書店員、図書館員、などあらゆるジャンルの著名人にアンケートを募り、21世紀のベスト小説100を作成。 ランキングの集計の仕方も面白く、 それぞれに「何がベストなのか?」の定義を聞いたり、 ランダムに2冊選び、各々にコメントを求めたりしたとのこと。 あのスティーブン・キングも選定者として参加。 www.nejimakiblog.com ・The 100 Best Books of the 21st Century (※下記リンクより全文読めます) www.nytimes.com 読んだことある・読んでいる途中の作品 掃除婦のための手引書 / ルシア・ベルリン(79位) 掃除婦のための手引き書 ――ルシア・ベルリン作品集 (講談社文庫 へ 11-1) 作者:

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  • ブライアン・イーノのソロ名盤5選【アンビエントミュージック】 - 世界のねじを巻くブログ

    【Brian Enoおすすめアルバム】 2017年1月1日のお正月に新作アルバム『Reflection(リフレクション)』を発売した世界的に有名な音楽家、ブライアンイーノ(Brian Eno)。 日ではどちらかというとプロデューサーとしての名が先行してしまいがちなので、今回はソロの活動の方に目を向けて行きたいと思います。 スティーブライヒの最新作が発売!おすすめの名曲5選を紹介 Music for Airports ブライアンイーノのアルバムを初めて聞くという方には、 まずは『Music for Airports(ミュージック・フォー・エアポーツ)』がおすすめです。 そのアルバム名の通り、空港のための音楽。 その場所を邪魔しない空気のようななめらかさで独特の空間を作り上げてくれるので、 ブログやを書く等、何かの作業中でも、 思考を邪魔せず淡々と聞き流せます。 聴くだけで空港に行った気分

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    Tomosugi
    Tomosugi 2024/06/29
  • 『百年の孤独』に挫折しないための(自分のための)備忘録まとめ - 世界のねじを巻くブログ

    ガルシア=マルケスの楽しみ方 いよいよ、文庫版の『百年の孤独』が日発売。 あくまで一度挫折した自分がちゃんと楽しめるように、 予備知識を調べてため込んでいたものを、ブログにまとめておこうかなと。 これからはじめて読む方も、参考にしていただければ。 ガルシア=マルケスの楽しみ方 新潮社の『百年の孤独』読み解き支援キット 『ぼくはスピーチをするために来たのではありません』 中短篇集を読んで感じたこと 「なぜは百年の孤独を読むべきか」@ TedEd の概要 質問集 世界のブックカバー一覧 バナナ戦争 新潮社の『百年の孤独』読み解き支援キット vzf12576.hatenablog.com 池澤夏樹が百年の孤独について書いている 『ブッキッシュな世界像』を62円でゲットしたのでそれについても書いていきたいなと。 ・・・と思いきや、 新潮社からなんと『百年の孤独』読み解き支援キットが!笑 www

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    Tomosugi
    Tomosugi 2024/06/27
  • 「ジーニアス」という洋楽の歌詞の意味や背景・解釈を調べられるサイトが便利。 - 世界のねじを巻くブログ

    Genius Lyrics 洋楽好きの人ならどこかで見たことあるかもしれないけれど、 ずいぶん前から使わせてもらっていてかなり便利なサイトなので改めて紹介。 その名も「Genius」という歌詞検索サイト。 genius.com ただ歌詞を調べれられるだけでなく、 歌詞の背景や隠された文脈などを調べられるというサービス。 (・・・と思ったら、すでにはてなブックマークがかなりついているので、 2015年あたりにヒップホップ界隈で注目されたっぽい感じなのかな?) SoundCloudが曲の盛り上がりで自分の好きな箇所にコメントを付けられるのとちょっと似ていて、 歌詞の一節に、ユーザーがコメントや感想・解説などを書き込めるという仕組み。 よりわかりやすく書くと、 歌詞の内容にWikipedia的に解説をみんなで追記・編集していくようなイメージ。 例えば最近、ボブディランの『欲望』を久々によく聴いて

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    Tomosugi
    Tomosugi 2024/04/05
  • おすすめの個人サイトや個人ブログを定期的にまとめることにした。 - 世界のねじを巻くブログ

    テキストサイトのリンク集 SNSの停滞やAI学習の影響で、 個人サイトへの回帰が進む今日この頃。 ・・・ただ、良い個人サイトを見つけるのってなかなか難しいので、 定期的に最近みつけた個人サイトを紹介していくことにしました。 有名人、ただの一般人 関係なく、順序もごちゃ混ぜで紹介してます。 良い個人サイトが溜まってきたら、 いずれはジャンル分けしたリンク集も作ろうかと。 www.nejimakiblog.com 印象に残ったおすすめの個人サイト ( ) 内には、個人的なジャンル分けや特徴みたいなものを3語で書いてみました。 (※修正必要であれば、連絡頂けると変更します。誰も見てないと思うけれど) obake.blue (動画・デザイン・ユニーク) おしゃれすぎぃ! UIもユニークで好き。 obake.blue 一番星の下で約束した日(テキストサイト・日記・音楽) Web拍手に定期的にコメント

    おすすめの個人サイトや個人ブログを定期的にまとめることにした。 - 世界のねじを巻くブログ
    Tomosugi
    Tomosugi 2024/03/04
  • クラフトインターネット的な個人サイトを作ってみました。 - 世界のねじを巻くブログ

    テキストサイト風なそれ 以前からはてなブログ以外の個人サイトを作ろうと思っていたのですが、 ようやく"クラフトインターネット的"なウェブサイトを 独自ドメインでひとつ作ってみました。 ・・・とりあえずは1年限定で公開しようと思います。 nejimaki.me ドメインはシンプルに「nejimaki.me」。 外観デザインはこんな感じで、 海外のテキストサイトみたいなイメージ。 ここからは、 「マイクロブログでねじを巻け」に載せている内容を軽く紹介しようかと。 TOP10リスト ねじまきの好きなバンドや 好きなべ物、 好きなアスリート、都道府県、海外 など、 いろんなものの「トップ10リスト」を公開してます。 (恥ずかしいやつだけど、こういうのが個人サイト的なんだよね) これからも追加していく予定なのでよければたまに見てやってください。 Fediverse(ActivityPub)対応 地

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    Tomosugi 2024/02/03
  • "クラフトインターネット"という古き良きウェブへの回帰運動に期待している。 - 世界のねじを巻くブログ

    個人ブログのこれから 「古き良きインターネットを掘りおこす」を2024年の目標の一つにしていたので、新年はそういう記事を書いていこうと思っている。 ・・・とそんなこんなでネットをさまよっていると、 クラフトビールやクラフトコーラ、ナチュールワインと同じように あの"手作り感"をWebの世界でも再現しようとする流れが生まれつつあるを知った。 kakijiro.net どこまで強欲に繋がり続けるインターネット。懐古主義で過去を懐かしがっても仕方がないからこそ、囲まれすぎたシステムから一歩踏み出す姿勢が大事なんだろう。元々のインターネットを取り戻すことはできない。利害関係に距離を置いて、空虚なつながりに見切りをつけて、手の届く範囲で自分の信じる空間をつくる。これしかない。 好きにいじれる土地を確保した感覚に近いような気がする。平屋の一軒家。犬がおしっこうんこしても文句を言われない。災害時にトイレ

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    Tomosugi 2024/01/09
  • 光文社古典新訳文庫『ドラキュラ』を毎日5ページずつ読む読書会をはじめます - 世界のねじを巻くブログ

    吸血鬼ドラキュラを半年かけて読む試み 以前紹介した海外の「ドラキュラ・デイリー」読書会が面白そうだったので、 僕もちょっとトライしてみることにしました。 www.nejimakiblog.com ちょうど光文社古典新訳文庫版の唐戸信嘉さん翻訳の 『ドラキュラ / ブラム・ストーカー作』が発売したばかり。 光文社古典新訳文庫版『ドラキュラ』 今回の新訳版はちらっと見る限り、 ・地理的な位置関係がわかりやすいように地図が載せてある ・難しい言葉には、詳しい注釈がついている ・使われている言葉も平易 なのでかなり読みやすそう。 ホラー・ミステリー小説の古典名作として有名な吸血鬼ドラキュラ、 なんとこの版だと840ページもあります。 僕自身、小学校の頃ダイジェスト版の『吸血鬼ドラキュラ』を読んだことがあったのですが、ここまでボリュームのある長編だとは知らなかったな~ 海外の「Dracula Dai

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  • 心揺さぶられた音楽15選 in 2022年 - 世界のねじを巻くブログ

    ベストソング@令和四年 年末恒例の私的ベストソングオブザイヤー、 のはずが延び延びになって年度末にようやく時間ができたので書くことに。 地域問わず・ジャンル問わずで2022年に発表された曲をチョイスしてみました。 すべて [ 曲名 / アーティスト名] で記載してます。 ベストソング@令和四年 The Sound / The Foals Drive Me Crazy / ((さらうんど))) Music For a Sushi Restaurant / ハリー・スタイルズ 私の真心 / アイナ・ジ・エンド This Hell / リナ・サワヤマ Teeth / Perfume Genius Khazad-dûm / Bear McCreary さよならメランコリア / 佐野元春& ザ・コヨーテバンド Chicken Wings / Samm Henshaw Megenta Mountain

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  • ニューミュージックフライデー@NPRやブログ記事振り返り - 世界のねじを巻くブログ

    New Music Friday NPRのPodcast番組『All Songs Considered』の新譜・新曲を紹介するコーナー 「New Music Fridays」。 ねじまきブログではあまり紹介してませんが、 週一で気に入った新曲・アルバムを振り返ってたりします。 毎週金曜日(もしくは週末に)これを聞きながらランニングするのが楽しみで。 気に入った曲をメモしてブログのテンプレにペタッと貼りつけるだけなので 労力もほとんどかかってません。 10月分の振り返りをざっと。 NPRといえば、「Tiny Desk Concert」が1000回配信突破。 U2ボノの自伝も発売。 徐々に読んでいこうかと。 otonokabe.com ニュースレター「ねじまき通信」の10月号も配信しました。 イーロンマスクTwitter買収から黒マスクまで色んな話題をお届けします。 いろんなところに分散して

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  • 心揺さぶられた音楽15選 in 2021年 - 世界のねじを巻くブログ

    ベストソング・アルバム in 令和三年 年末定番(?)の私的ベストソングオブザイヤー。 結局絞りきれずに15曲になっちゃいました。 ベストソング・アルバム in 令和三年 Rómpelo / Cimafunk Cham Cham / El Michels Affair Leave Us Be / Terrace Martin Can I Get It / Adele Boomerang / Yebba oranges / Ada Lea Black Averageness / Shad Flowers Of Herself / Max Richter Conquer & Divide / El Michels Affair 40Tude / Theon Cross MONTERO (Call Me By Your Name) / Lil Nas X Introvert / Little S

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    Tomosugi
    Tomosugi 2022/01/08
  • 2020年に心揺さぶられたKindleの電子書籍10選 - 世界のねじを巻くブログ

    キンドルおすすめ in令和二年 令和2年に読んだおすすめのKindleをまとめてみました。 毎年恒例のブログ記事、読書好きの方は読んでみてください。 Kindleを買い漁る人だけにわかる"電子書籍あるある" - 世界のねじを巻くブログ キンドルおすすめ in令和二年 弱いつながり 検索ワードを探す旅 / 東浩紀 あの素晴らしき七年 / エトガル・ケレット 生活の発見 / ローマン・クルツナリック キス・キス / ロアルド・ダール 紙の動物園 / ケン・リュウ クックズ・ツアー / アンソニー・ボーデイン ラジオのこちら側で / ピーター・バラカン もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて: 続・情報共有の未来 / yomoyomo ネットビジネス進化論 / 尾原和啓 ゲーム音楽史 スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史 / 岩崎祐之助 幻覚剤は役に立つの

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    Tomosugi
    Tomosugi 2021/05/08
  • スティーブライヒの最新作が発売!おすすめの名曲5選 - 世界のねじを巻くブログ

    最新アルバムが発売 ついに出ました。スティーブ・ライヒの最新アルバム『パルス/クオーテット』。 新作が発売され早速聴いてみましたが、その世界観は未だに健在! 今回、せっかくの機会なのでスティーブライヒのオススメの曲をいくつか紹介してみたいとおもいます。 Steve Reichtって誰? スティーブ・ライヒ、その名前の響きからも風格が漂っていますが、 現代音楽好きなら知らない人はいないであろう、大御所中の大御所。 ミニマル・ミュージック、といえばまずこの人の名前が出てくるほどの音楽家です。 「ミニマルミュージック」とは、 簡単にいえば、同じ音の繰り返しがずっと続く音楽。 それが少しずつ変化していき、独特の「”ゆらぎ”」を生み出します。 (※勝手に僕のことばで表してみたので、間違っていればすみません) "現代音楽"ときくと、どうしても姿勢がピッと正されてしまいそうなぐらい高尚なやつ、と思ってし

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