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心筋梗塞に関するTousaのブックマーク (6)

  • asahi.com(朝日新聞社):メタボ健診「悪玉コレステロール測定法は不適当」 学会 - 社会

    動脈硬化学会は26日、国の特定健診(メタボ健診)で必須の検査項目となっている悪玉(LDL)コレステロールについて、「現行の直接測定法には問題があり、今のまま診療や健診に用いるのは適当でない」とする声明を発表した。国やメーカーには、特定健診の検査項目の追加や、測定方法の標準化などを求めていく。  コレステロールは脂質で、細胞膜やホルモンなどの原料になる。肝臓などで合成されるが、卵、肉などの物にも多く含まれている。ただ、悪玉コレステロールが血中で増えすぎると、血管内壁にへばりついて動脈硬化の原因になる。これに対して善玉(HDL)コレステロールは血管の壁から悪玉を取り除く働きがある。  同学会は2007年に、脂質異常症を診断する新しい指針を公表。総コレステロール値を診断の基準にするのはやめ、悪玉コレステロール値などで判断するようにした。  それまでは総コレステロール値から、善玉の値を引くな

    Tousa
    Tousa 2010/04/27
    日本動脈硬化学会は健康診断で心筋梗塞などの危険度の判定に使われている悪玉(LDL)コレステロールについて、「現行の直接測定法には問題があり、今のまま診療や健診に用いるのは適当でない」とする声明を発表
  • 胸が痛くならない心筋梗塞にご注意! : 糖鎖ブログ

    通常は心筋梗塞といえば、胸が締めつけられて我慢できない程のすごい痛みを伴う事が特徴とされています。しかし、心筋梗塞になっても約25%の人には胸の痛みはありません。特に75歳以上の高齢者に限ると約75%はこのタイプです。 この胸が痛まないタイプの心筋梗塞の特徴はまず左肩が痛む事が多く、時には左腕、アゴあるいは奥歯が痛くなる事もあります。 なぜ、心筋梗塞なのに胸以外の部位が痛くなるのか不思議に思われますが、実は脳が騙されるからです。心臓の痛みを伝達する神経は脊髄に入り脳につながっていますが、この脊髄に入る場所が肩の痛みを伝達する神経の近くにあるために、脳は心臓の痛みを肩の痛みと錯覚(関連痛)してしまう事に原因があります。 どのタイプでも心筋梗塞になると細くて詰まりやすい冠動脈の血管が詰まり、心臓の筋肉が壊死し、場合によっては死に至ります。 ですから、胸が痛まないタイプ及びその特徴を予備知識とし

    胸が痛くならない心筋梗塞にご注意! : 糖鎖ブログ
  • メタボ腹囲は科学的根拠なし…線引き困難 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の適正な診断基準を検証していた厚生労働省研究班(主任研究者=門脇孝・東京大学教授)は9日、診断の必須項目の腹囲の数値によって、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞の発症の危険性を明確に判断できないとする大規模調査の結果をまとめた。 現在の腹囲基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)の科学的根拠を覆すもので、診断基準の見直しに影響しそうだ。 現在の診断基準は、腹囲に加え、血糖、脂質、血圧の3項目のうち二つ以上で異常があった場合、メタボと診断され、保健指導(積極的支援)の対象となる。しかし、他の先進国に比べ男性の腹囲基準は厳しすぎる、女性の基準は逆に甘いと、批判されていた。 研究班は、全国12か所の40〜74歳の男女約3万1000人について、心筋梗塞、脳梗塞の発症と腹囲との関連を調べた。 その結果、腹囲が大きくなるほど、発症の危険性は増加したが、特定の腹

    Tousa
    Tousa 2010/02/10
    メタボリックシンドロームの適正な診断基準を検証していた厚生労働省研究班は、診断の必須項目の腹囲の数値によって心筋梗塞や脳梗塞の発症の危険性を明確に判断できないとする大規模調査の結果をまとめた。
  • 欧米人と日本人の脳梗塞と心筋梗塞 : 糖鎖ブログ

    欧米人の脳梗塞は脳の表面の皮質が大きくやられる様な太い血管が詰まるタイプが多く、日人の脳梗塞はラクナ梗塞という脳の深部の細い血管が詰まる小さなタイプが多い。 さらに、欧米人に多い心筋梗塞は冠状動脈にコレステロールが付着して詰まるハートアタックと呼ばれるタイプで、心臓の筋肉全体が壊死を起こし一ヶ月以内に半数の人が亡くなります。 一方、日人の心筋梗塞はコレステロールの影響は少なく、高血圧、糖尿病、喫煙、ストレスなどの影響が多く、冠状動脈の末梢の細いところで動脈硬化を起こすタイプが特に高齢者に多い。このタイプでは症状は細い血管の表面がやられ少しずつ拡大し一面に広がります(びまん性)。 さらに、日人は欧米人に比べるとケイレンによって血管がキュッと縮まるタイプも多い。 以上の様な欧米人と日人のタイプの相違は、日ではだんだんと欧米型の事が多くなったといっても、まだまだ両者の文化が“脂・油

    欧米人と日本人の脳梗塞と心筋梗塞 : 糖鎖ブログ
  • コレステロールが高いと心筋梗塞、低いと脳出血!? : 糖鎖ブログ

    一般には心筋梗塞も脳卒中も、同じ様な病気で、原因も同じだと思っている人が多いと思いますが、実は両者の疾患は全く対照的なのです。 血中の総コレステロール値が260mg/dl以上の人は心筋梗塞などの虚血性疾患による死亡リスクがきわめて高く、逆に、総コレステロール値が160mg/dl未満の人は脳出血による死亡リスクが高くなる傾向があります。 これは、総コレステロール値が高いと血管壁にコレステロールが付着して血管が詰まり心筋梗塞を起こし、低いと血管壁が薄くなって破れ脳出血を起こしやすくなるからです。 両者の死亡リスクの原因が逆になるのは、主として脳と心臓の血管が動脈硬化で傷むところの太さが異なるからです。心臓の冠状動脈は数mmの太さで、脳出血を起こす脳の血管はその10分の1も細い血管です。 従って、心筋梗塞の予防のためには肉や卵黄などのコレステロールの多い材をべすぎない様にする。一方、脳出血の

    コレステロールが高いと心筋梗塞、低いと脳出血!? : 糖鎖ブログ
  • 50歳体力:死亡率の指標…心筋梗塞などリスク低下 - 毎日jp(毎日新聞)

    50歳のとき、速足(時速6.4キロ程度)での歩行に相当する身体活動が無理なくできる体力があれば、心筋梗塞(こうそく)などで死亡する危険性が低くなることを、筑波大の研究チームが突き止めた。20日発行の米医師会誌(JAMA)に発表した。同大の児玉暁研究員(内分泌代謝学)は「体力の有無が、将来の心筋梗塞などの発症や死亡の危険性を予測する指標として使えるかもしれない」と話している。 研究チームは、日米欧で発表された心筋梗塞など冠動脈疾患の発症のほか、運動や死亡のデータが含まれる論文計1万679、計10万2980人分のデータを解析。論文での追跡期間は1~26年で、対象者の体力と、期間中の冠動脈疾患による死亡、それ以外の死亡を調べた。 50歳の男性を体力が普通の群(時速6.4~7.8キロ程度で歩行できる)、低い群(普通群以下)、高い群(時速7.9キロ程度以上で歩行できる)の三つに分けて比較したところ

    Tousa
    Tousa 2009/05/21
    50歳のとき、速足(時速6.4キロ程度)での歩行に相当する身体活動が無理なくできる体力があれば、心筋梗塞(こうそく)などで死亡する危険性が低くなることを、筑波大の研究チームが突き止めた。
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