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コレステロールが高いと心筋梗塞、低いと脳出血!? : 糖鎖ブログ
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コレステロールが高いと心筋梗塞、低いと脳出血!? : 糖鎖ブログ
一般には心筋梗塞も脳卒中も、同じ様な病気で、原因も同じだと思っている人が多いと思いますが、実は両... 一般には心筋梗塞も脳卒中も、同じ様な病気で、原因も同じだと思っている人が多いと思いますが、実は両者の疾患は全く対照的なのです。 血中の総コレステロール値が260mg/dl以上の人は心筋梗塞などの虚血性疾患による死亡リスクがきわめて高く、逆に、総コレステロール値が160mg/dl未満の人は脳出血による死亡リスクが高くなる傾向があります。 これは、総コレステロール値が高いと血管壁にコレステロールが付着して血管が詰まり心筋梗塞を起こし、低いと血管壁が薄くなって破れ脳出血を起こしやすくなるからです。 両者の死亡リスクの原因が逆になるのは、主として脳と心臓の血管が動脈硬化で傷むところの太さが異なるからです。心臓の冠状動脈は数mmの太さで、脳出血を起こす脳の血管はその10分の1も細い血管です。 従って、心筋梗塞の予防のためには肉や卵黄などのコレステロールの多い食材を食べすぎない様にする。一方、脳出血の