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2010年4月20日のブックマーク (7件)

  • 神経回路形成における糖鎖の働き : 糖鎖ブログ

    神経細胞は情報伝達をする手段として長い突起をもっています。突起には「情報の入力」に係わる多数の樹状突起と「情報の出力」に係わる1の軸索があります。 神経細胞は軸索を他の神経細胞に伸ばしてシナプス(つなぎ目)を形成しますが、標的細胞は遠くに離れている場合が多いので正しい道筋に沿って軸索を伸ばさないと相手を見つける事ができません。そこで、神経細胞は軸索を伸ばす道筋と標的細胞を認識する目印が必要となり、その目印の役割を糖鎖が果たしていると考えられています。 特にコンドロイチン硫酸(プロテオグリカンの一種)は基骨格はグルクロン酸とN−アセチルガラクトサミンの2糖単位が多く反復結合した単純な物質ですが、この基骨格の途中で硫酸化やエピ化があり結果として大変多様性に富む分子ですので目印としてふさわしいと考えられています。 神経回路形成が盛んな時期の神経細胞にコンドロイチナーゼABC(コンドロイチン

    神経回路形成における糖鎖の働き : 糖鎖ブログ
  • 日経バイオテクONLINE:総合トップ

    Tousa
    Tousa 2010/04/20
    産業技術総合研究所は2010年4月から、幹細胞工学研究センターを設置し活動を開始。センター長は浅島誠博士。研究所内外の技術を融合、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製効率を大幅に向上させる技術開発などを目指す
  • 皮膚や骨髄に「万能細胞」…課題は増やし方 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ヒトの皮膚や骨髄に、iPS細胞(新型万能細胞)のように色々な種類の細胞に変化できる能力を持つ細胞が微量に含まれていることを、東北大学の出澤真理教授らが突き止めた。 大量に増やすのは難しいが、この細胞はiPS細胞と異なりがん化しにくく、安全な再生医療に役立つ可能性があるという。20日の米科学アカデミー紀要に発表する。 出澤教授らは、誤って細胞を溶かす酵素を加えても生き残ったヒトの皮膚細胞の中に、iPS細胞とよく似た細胞を発見した。この細胞を拒絶反応の出にくいマウスに移植すると、皮膚や筋肉、肝臓など様々な細胞に変化した。細胞表面には、iPS細胞と同じ目印物質(糖鎖)が付着。これを目印にすると、骨髄の細胞(単核球)約5000個に1個の割合で含まれていることがわかった。ただ培養しても約2週間で増殖は止まってしまう。

    Tousa
    Tousa 2010/04/20
    誤って細胞を溶かす酵素を加えても生き残った皮膚細胞の中にiPS細胞とよく似た細胞を発見。この細胞を拒絶反応の出にくいマウスに移植すると皮膚/筋肉/肝臓など様々な細胞に変化。細胞表面の目印物質(糖鎖)に着目
  • 地域 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。「地域」に関する最新のニュースをお届けします。

    地域 - 日本経済新聞
    Tousa
    Tousa 2010/04/20
    商社の角弘はサケの鼻軟骨から抽出した有用成分が入ったリンゴ酢を発売。弘前大学と共同でサケ軟骨から糖鎖・たんぱく質の複合体プロテオグリカン(PG)抽出技術を開発。PGは人体で皮膚の保湿や関節の動きをよくする
  • Tsukuba BioBusiness Network

    Tousa
    Tousa 2010/04/20
    日時:2010/04/16 10:00 ~ 17:30 場所:秋葉原コンベンションホール
  • 糖鎖固定化体及び該固定化体の作製方法 - バイオの故里から

    出願番号 : 特許出願2008-147365 出願日 : 2008年6月4日 公開番号 : 特許公開2009-291121 公開日 : 2009年12月17日 出願人 : 株式会社カネカ 発明者 : 加藤 智久 【課題】 糖鎖プライマー法により伸長した糖鎖化合物の効率的な精製方法、固定化方法を提供する。 【解決手段】 培養細胞に糖鎖プライマーを投与し、培養することにより、伸長された糖鎖伸長化合物にFLAGタグを導入し、FLAGタグに対する抗体を結合した担体を用いて精製・固定化できる、利用し易い有用な糖鎖化合物に変換して用いる。明細書Text >> J-tokkyo

    糖鎖固定化体及び該固定化体の作製方法 - バイオの故里から
    Tousa
    Tousa 2010/04/20
    培養細胞に糖鎖プライマーを投与、培養する事により伸長された糖鎖伸長化合物にFLAGタグを導入し、FLAGタグに対する抗体を結合した担体を用いて精製・固定化できる、利用し易い有用な糖鎖化合物に変換して用いる
  • 東海大学 糖鎖科学研究所 【講演会】

    Tousa
    Tousa 2010/04/20
    日時:2010年4月9日(金)13:00~14:00 場所:東海大学 糖鎖科学研究所(神奈川県平塚市) 1階 会議室 講師:鈴木佑典 博士 / 神経幹細胞の増殖機構の解明、及び脳の発生における糖転移酵素制御機構の解明