本エントリーは、2010年3月11日より、 ブログの引っ越しに伴い、下記の URL に変更になりました。 http://d.hatena.ne.jp/inouetakuya/20090831/1251702433 ご迷惑をおかけしまして、申し訳ございません。
Emacs 初心者向け記事がアツい ので、負けじと俺もっ。 Emacs には無数にキーバインドがあるから覚えきれない人が大多数だろう。 10 年以上使っている俺でさえもだ。ましてやどんどん Emacs Lisp を導入する人にとってはキーバインド習得コストは大問題となる。 その問題に対処しようと今年新星のごとく登場したのが one-key.el だ。キーボードからメニュー形式でコマンドを実行する Emacs Lisp だ。導入記は id:grandVin さんに 先越されちゃった 。 http://www.emacswiki.org/emacs/OneKey M-x install-elisp http://www.emacswiki.org/cgi-bin/wiki/download/one-key.el M-x install-elisp http://www.emacswiki.or
Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL
InnoDBはMyISAMと比較して安全(OSクラッシュや電源断が発生してもテーブルが壊れない)分、書き込みが遅い。データベース屋さんからすると、それは当然のことでMyISAMがおかしいんだ、ということになり、だからバッテリバックアップ機能のついたRAIDカードを使うんだ、という話になる。でも、MyISAMを使っているウェブ屋さんの現場では、場合によって多少データが消えてもかまわないから、安いハードウェアで大量のアクセスを捌きたい... って乖離があるんじゃないかなーと思ってる。 そのような場合には、my.cnf の innodb_flush_log_at_trx_commit パラメータを調整することで、MyISAMに比肩する書き込み速度を得ることができる(そのかわり、クラッシュや電源断の場合は、設定によって直近1秒以内の変更が失われる)。 他のパラメータも含めて書いておくと、データベー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く