セ界大戦日誌 Sunday, April 30 2017 ティーガー軍団の本拠地を襲撃したベイ軍。痛み分けに終わるも、筒号戦車が強力な一撃を放ち、今後の戦闘に期待を抱かせる展開であった。 所変わって本拠地ヨコハマ・ベイ。広島赤軍の侵攻である。 戦闘初日はウィーランド准将の活躍で勝利を得るも、二日目の戦闘ではベイ軍の精鋭・今永少佐が連続砲撃によって打ち破られてしまう。広島赤軍の新兵器「codename:God」の放つ2発の弾丸に、ベイ軍はなすすべも無かった。 そして迎える戦闘最終日 傭兵久保中将と、広島赤軍の先発隊クリャーレン元帥との激突となった。 序盤、猛将ロペスの圧倒的な砲撃によってクリャーレン元帥を撃破、ベイ軍の勝利は確実に見えた。 しかし中盤、広島赤軍の反撃が始まる。敵の忍者・菊池の一撃が傭兵久保を切り裂くと、赤軍の若武者・西川龍馬の放ったミサイルがベイ軍の右翼陣地に命中、詰めかけた