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ブックマーク / xtech.nikkei.com (17)

  • 700M/900MHz帯の再編方針固まる、FPUやラジオマイクを移行し最大100MHz幅確保へ

    携帯電話事業者の今後を左右する700M/900MHz帯(関連記事)の再編方針が固まった。総務省の「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ(周波数WG)」は2010年11月25日、第10回の会合を開き(写真)、最終取りまとめの骨子案を示した。ここで700M/900MHz帯で、最大100MHz幅の確保を目指す大胆な目標を打ち出した。 まず700M/900MHz帯の基的な割り当て方針として、国際的な協調を図る観点から、700MHz帯、900MHz帯それぞれでペアバンドを作る案を適当とした。 700MHz帯は2015年ころから携帯電話の利用を目指す。それに伴ってFPUは1.2GHz帯もしくは2.3GHz帯へ移行、ラジオマイクはホワイトスペースもしくは1.2GHz帯への移行を図る。なおテレビ放送用受信ブースターとの干渉の影響を踏まえて、送信電力の大きい基地局から携帯電話へ

    700M/900MHz帯の再編方針固まる、FPUやラジオマイクを移行し最大100MHz幅確保へ
  • 第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro

    今回は,Webサイト構築プロジェクトのワークフローを俯瞰してみたいと思います。実際にクライアントから声がかかる場面から納品,つまり開発案件の完了までを12の「ステージ」に分けて図解してみました。思考のプロセス/人的配置/タスク/ツールなども一緒に記しています。少し大きな図になってしまいましたが,ご参考になれば。 図は,一番上は「4つのステップ/3つのタスク/12の要素(第62回 持続可能なWebサイト開発を支える12の要素)」。その下は,人的配置をロール(役割)ごとに記述しています。その下は,大まかなタスクのレベルです。それぞれの期間内に処理すべき項目を列挙しています。その下が,「ステージ」。プロジェクト全体を12のステージに分類して作業内容を整理しています。基的には,その流れの順で進んでいきます。その下は,それぞれのステージのアウトプットのイメージで,更にその下にはよく使うファイルアイ

    第65回 [図解]Webサイト構築プロジェクト・ワークフロー - Webデザイン エンジニアリング:ITpro
  • Google,Webブラウザでx86コードを実行する「Native Client」開発に本腰

    Googleは米国時間2009年6月10日,x86系プロセサのコードで記述されたアプリケーションをWebブラウザ上で実行する技術「Native Client」について,今後の計画などを発表した。これまで技術研究プロジェクトとして開発してきたが,今後は開発プラットフォームと位置付けて作業を進める。 Native Clientでは,x86系プロセサのネイティブ・コードを実行するため,高速なWebアプリケーションを実現できる。将来は,OSやWebブラウザの種類に依存しないアプリケーション実行環境を目指す。オープンソースとして公開していく。 同社はNative Clientを2008年12月に公開して以来,セキュリティ・コンテストの開催や技術論文の作成などを通じ,基礎的な研究に取り組んできた。その結果,基的なアーキテクチャが固まり,開発支援も受けられる状況になってきたため,より具体的な作業段階

    Google,Webブラウザでx86コードを実行する「Native Client」開発に本腰
    TrueSevenTH
    TrueSevenTH 2009/06/15
    えっ、それっなんて言う Active X?
  • NTTコムのVPN経由でウイルス感染:ITpro

    2009年4月9日,NTTコミュニケーションズ(NTTコム)の「Arcstar IP-VPN」を監視するシステムがウイルスに感染していたことが明らかになった。感染範囲はNTTコムの内部にとどまらず,Arcstar IP-VPNを利用する企業のパソコンまで被害が拡大した。NTTコムのシステム運用の甘さが露呈した格好だ。 Arcstar IP-VPNには,ユーザー企業のルーターを監視する「ルーター監視オプション・サービス」がある。ウイルスに最初に感染したのは,同サービス向けの監視端末である(図1)。 NTTコムが監視端末の感染を知ったのは,2009年4月9日の午前中。Arcstar IP-VPNのユーザー企業から「NTTコム側から不正なパケットが断続的に届いている」との報告があった。この申告に基づきシステムを調査したところ,監視端末のウイルス感染が見付かった。同日13時ごろに全監視端末をネット

    NTTコムのVPN経由でウイルス感染:ITpro
    TrueSevenTH
    TrueSevenTH 2009/06/04
    そりゃパッチもあたって無くて、全部つながってりゃ感染は広がるよな。とはいえ、厳重にしても感染するときは感染するのがウイルスだから面倒だ。
  • 若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる

    システムインテグレータ最大手NTTデータを率いる山下社長は若い頃、汎用コンピュータ用のデータベース開発に取り組み、プログラムを自ら作っていた。その経験から山下氏は「人生のどこかで手を動かしてプログラムを作る仕事を経験した方が絶対に面白い。20代あるいは30代の前半くらいまでに真水の仕事をどれだけやったか、それがその後の人生の豊かさにつながる」と同社幹部としては異例の発言をする。(聞き手は谷島 宣之=日経コンピュータ編集長、写真は小久保松直) 2009年度、100億円近い投資を計画していると聞く。狙いは何か。 100億円のうち、40億円くらいかけようと考えているのが、「倍速開発」という案件です。これが一番大きい投資になります。我が社としてぜひともやらないといけないのは、お客様のお気の召すまま、ご希望のオーダーメード・システムを、パッケージ・ソフトを使った場合と同じスピードで作って差し上げる、

    若い時にプログラムを書こう、必ず人生の豊かさにつながる
    TrueSevenTH
    TrueSevenTH 2009/05/29
    若者離れを防ごうと必死です。
  • クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」

    クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」 国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 教授 佐藤 一郎氏 「コンピュータサイエンスは終わった」。こう広言するコンピュータサイエンスの研究者がいる。国立情報学研究所(NII)の佐藤一郎教授だ。目ぼしい進展が見られない上、有望視されるクラウドコンピューティングの研究はクラウドを「持てる者」でないと困難だからだ。一方で、コンピュータサイエンスの研究成果は様々な分野に応用できると佐藤氏は主張する。(聞き手は、中田 敦=日経コンピュータ) 2008年後半から「コンピュータサイエンスは終わった」と明言しているそうですね。 コンピュータサイエンスが危機に陥っている証拠には事欠きません。バイオサイエンス(生命科学)と比べると、その差は歴然としています。バイオ分野では新しい実験装置や知見、医療技術、薬品が次々と登場しています。ところがコンピュ

    クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」
    TrueSevenTH
    TrueSevenTH 2009/05/27
    彼の言うコンピュータサイエンスって何よ?l ハードウェアが要求しているパラダイムシフトをソフトウェアは完全な回答をまだ出せないでいる。そう言う意味ではないのか? 
  • Java技術最前線 櫻庭祐一 連載目次 :ITpro

    今日のソフトウエア開発において,Javaは最も重要なプログラミング言語あるいは開発環境といってもいいでしょう。そこで,ITproではJavaの最新技術についての連載を掲載しています。著者はJavaプログラマ向け情報ページ「Java in the Box」で有名な櫻庭祐一氏です。

    Java技術最前線 櫻庭祐一 連載目次 :ITpro
  • URLを入力するだけでHTMLをPDFに変換する無償サービス,Web APIも公開

    アシアルは2月6日,HTMLPDFに変換するWebサービスHTML2PDF.BIZ」の提供を開始した。Webブラウザから使用できるほか,WebサービスAPIも公開されておりWebアプリケーションから利用できる。高機能な有償版も提供している。 HTML2PDF.BIZでは,URLを入力するだけでHTMLPDFに変換され,ダウンロードできる。WebサービスAPIから使用する場合は,以下のように指定する。 http://html2pdf.biz/api?url=[PDF化するWebサイトのURL]&ret=[返却形式] HTML,XHTMLCSS 2.0をサポートしている。アシアルでは「HTMLを使った帳票印刷や,Webページのアーカイブ,オンライン・マガジンの書籍化などに利用できる」としている。 無償版では作成できるPDFのサイズはA4のみだが,有償版ではB4やLetter Sizeも

    URLを入力するだけでHTMLをPDFに変換する無償サービス,Web APIも公開
  • 「Java SE 6完全攻略」第1回 Java SE 6 Hard Days Night:ITpro

    待ちに待っていた,Java SE 6がもうすぐリリースされます。されるはずです。されると思うのですが... なぜ,こんなに弱気なのかというと,もともとJava SE 6は今年5月のJavaOneの前にリリースされるされる予定でした。それが,10月に延び,さらに12月に延びたという経緯があるのです。 とはいうものの,最近のビルドでは新しい機能の追加はほとんどなく,バグフィックスがほとんどです。リリースが近いことは確実なようです。 そこで,今月からJava SE 6について取り上げていこうと思います。 Java SE 6では,スクリプトのサポートやWebサービス系のAPIが導入されたことなどが話題になりますが,それ以外にもたくさんの機能が取り入れられています。機能としてみればたいしたことがなくても,役に立つ機能が多くあるのです。 少しでも早くJava SE 6を試してみたいと思われる方も多いで

    「Java SE 6完全攻略」第1回 Java SE 6 Hard Days Night:ITpro
  • 第1回 Windowsのプロセスを詳しく探る

    大手コンピュータ・メーカー勤務。入社以来10数年をソフトウェア開発の現場で過ごし,その後ソフトウェア品質部へ異動。現場への技術支援や品質教育開発などを主に行っている。「APIで学ぶWindows徹底理解」(日経BP社)などを執筆。 2007年1月末の一般向け出荷を控え,Windowsの世界では新バージョンVistaが注目を集めている。開発者にとってWindows Vistaの一番のポイントはと言えば, .NET Framework 3.0を標準で搭載する点を挙げる人が多いだろう。雑誌にせよWebにせよ,最近のWindowsプログラミングの記事のほとんどは .NET向けだ。マイクロソフトも,これまでネイティブ・コードでの開発が主流だったC/C++開発まで, .NETへの移行を促そうとしている。実際,マイクロソフトが無償で配布しているC/C++統合開発環境Visual C++ 2005 Exp

    第1回 Windowsのプロセスを詳しく探る
    TrueSevenTH
    TrueSevenTH 2007/01/31
    WinAPIを中心にWindowsの内部を解説
  • 鵜飼裕司のSecurity from USA : P2PソフトShareの暗号を解析,ネットワーク可視化システムを開発

    1. はじめに Shareと呼ばれるP2P型ファイル交換・共有システムがここ二年ほどで急速に普及し、Winnyについで第2の巨大P2Pネットワークを構成している事は皆様もご存知かと思います。以前、ネットワーク脆弱性スキャナ「Retina」(http://www.scs.co.jp/eeye/)にWinnyの検出機能を実装致しましたが、同様にShareの検出機能も実装して欲しいという強い要望を日の皆様から頂いておりました。このためには、Shareを解析せねばなりません。 どうせShareを解析するならば、利用されている暗号アルゴリズムやプロトコルを詳細に解析し、現在日で大きな社会的問題となっているShareネットワークでの情報漏えい問題に何か手を打てればと思い、年明けからShare EX2の解析に着手しました(以降、「Share」 = 「Share EX2」とする)。この甲斐あって、Re

    鵜飼裕司のSecurity from USA : P2PソフトShareの暗号を解析,ネットワーク可視化システムを開発
  • 米Microsoft,「Windows Vista」のセキュリティ機能でNSAの関与を認める | 日経 xTECH(クロステック)

    Microsoftは「Windows Vista」のセキュリティ機能を開発する際に,米国家安全保障局(NSA)から協力を得たらしい。この情報が1月第2週(米国時間)に明らかになった後,Microsoftは最終的にNSAの関与を認めた。NSAは,暗号解読者チームをMicrosoftに派遣してWindows Vistaのセキュリティ機能を検査させ,フィードバックや変更の提案を行った。さらにNSAは,米国政府が使っている既存のソフトウエアとWindows Vistaとの互換性も確認した。 NSAセキュリティ・ホール分析&対応担当チーフのTony Sager氏は同じ週,米Washington Post紙に対して「すべての人々のセキュリティ確保を助けたいのだ」と述べた。NSAは,以前もMicrosoftによる「Windows XP」「同2000」向けセキュリティ最適実例集の作成に協力した。この両O

    米Microsoft,「Windows Vista」のセキュリティ機能でNSAの関与を認める | 日経 xTECH(クロステック)
  • WPFを使う上でのQ&A

    Q:私たちの会社では,新しいインハウス(自社製)アプリケーションを,スマート・クライアント・モデルをベースに開発しようと考えている。アプリケーションの構築に,「Windows Presentation Foundation(WPF)」と「Windows FormsとC#の組み合わせ」のどちらを用いるべきだろうか。また仮にWPFを使うことに決めた場合,XAMLの習得にはどれくらいの時間がかかるのだろうか。C#と比較しで,どこが異なるのか教えてほしい。 A:これは慎重に答えなければならない質問だ。3~5年後の未来であれば,この質問は恐らく無意味なものになる。そのころには,「Windows Presentation Foundation Everywhere(WPF/E)」が登場しているはずだからだ。さらに,WPF用の開発ツールも成熟し,一般的なものになっているだろう。 しかしこの質問は,未来で

    WPFを使う上でのQ&A
  • VS2005でOffice 2007をプラットフォームとした独自アプリケーションを開発する

    Visual Studio(VS) 2005を利用すると,Office 2007をプラットフォームとして利用した独自のアプリケーションを開発できる。既にVisual Studio 2005の上位エディションが備えている,Office 2003のユーザー・インターフェースを利用したカスタム・アプリケーションを開発するための仕組み「Visual Studio Tools for Office(VSTO)」のOffice 2007版だ。マイクロソフトは,Office 2007向けに,2種類のVSTOを提供する予定である。 1つは,Visual Studio 2005に統合して利用する「Visual Studio 2005 Tools for the 2007 Microsoft Office System(VSTO 2005 Second Edition)」。11月5日に英語版が公開されており,

    VS2005でOffice 2007をプラットフォームとした独自アプリケーションを開発する
  • Part5 SOAP,WSDL,REST――Web APIの基礎技術を学ぶ:ITpro

    Web APIWebサービスAPI)をプログラミングで活用するにあたって,ぜひ知っておきたい基礎技術が三つあります。古典的な技術の代表としてSOAPとWSDL,そして昨今急速に普及してきたRESTです。ごく単純に言ってしまうと,前者は「高機能で複雑」,後者は「シンプルで簡単に利用可能」と区別できるでしょう。現時点では,そのシンプルさが多くの開発者に受け入れられたおかげか,REST方式が(先達である)SOAP方式を圧倒しているように見えます*1。 もっとも,だからといってRESTがSOAPよりも優れていると結論付けるのは早計でしょう。昨今では,SOA(Service Oriented Architecture)という言葉に代表されるように,大規模なシステムを「サービス」という単位で構成し,互いに連携し合う設計手法が注目されています。特に,SOAを実現する具体的な基盤技術として注目されている

    Part5 SOAP,WSDL,REST――Web APIの基礎技術を学ぶ:ITpro
  • どうなっているの?あのソフトの仕組み - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    Webの全体像を効率よく取り込み,分類する 「YSTのシステムは大まかに三つの機能に分かれます(図2)。最初は世界中のWebページをYSTのシステムに取り込む『クローリング(crawling)』という機能です」(Yahoo! JAPAN,リスティング事業部 検索企画室の宮崎光世氏,以下同)。 取り込むと簡単に言っても,Webページの数は膨大なうえ,更新の頻度や情報の質などがまちまちです。すべてのページに同じようにアクセスしていると非効率なことこの上ありません。そこで,限られた時間で質の良い検索ができるようにするための工夫をしています。例えば,クローリングを繰り返すうちに頻繁に更新されることがわかったページは短いサイクルでチェックし,ほとんど更新のないページはチェックの頻度を落とす,といったことをしているそうです。 ただ,更新の頻度が単に高いだけではダメです。重要性が高いと考えられるWebサ

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  • 定番アルゴリズムを徹底理解! - 今からでも遅くない!アルゴリズム入門:selfup

    このパートでは,プログラミングを勉強するうえで欠かせないアルゴリズムの中でも定番中の定番を紹介します。ソート(並べ替え)やサーチ(検索)などの機能は今では標準のライブラリとして提供されています。実用的なプログラムを作るときにそのものずばりをいちいち書く機会は少ないかもしれません。しかし定番のアルゴリズムは,様々に形を変えて普段のプログラミングに登場します。 解説を読んで仕組みがわかったら,ぜひそれをプログラムにしてみてください。読んだだけではプログラムを書けるようにはなりませんし,プログラムを書いてみて初めて,実は十分に理解できていなかったと気付くことがよくあります。しかもアルゴリズムは特定のプログラミング言語に依存しないので,一度身に付ければ,後でどんな言語を学ぶ場合でも役に立ちます。 1番目から6番目まではソートのアルゴリズム,7番目から9番目まではサーチのアルゴリズムです。一つひとつ

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