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農業に関するTurkoisYuのブックマーク (7)

  • ガレキ拡散の真の目的とその黒幕について - 不義を討つ

    私は、生まれも育ちも生粋の道産子です。 この度の札幌市長の「ガレキ受け入れ拒否」について、強く支持すると共に、安心しているところです。 東日大震災の被災地のガレキは、各方面で問題になっているように「助け合い」や「絆」といった綺麗事ではなく、利権やTPP問題などと深く結びついていると思います。 利権だけを取り上げますと、原発交付金(電源三法交付金)と共通するところもあります。原発誘致の道や県そして周辺市町村には、億単位の巨額の原発交付金が交付されますが、それ以外の市町村には交付されません。 野田内閣の要請に応じて、市町村がガレキを受け入れれば、通常のガレキ受け入れよりも、莫大な補助金を受け取れます。 しかし、今回のガレキの拡散には、他に重大な目的があると、私は考えています。それはTPP参加の問題です。 その理由は、もし北海道の市町村がガレキを受け入れ、ガレキを焼却処理したことに

  • 東日本大震災:福島・二本松産米セシウム検出 コメ農家「収穫も出荷もしない」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇無念さにじませ 福島県二松市産の新米予備検査で国の暫定規制値と同じ1キロ当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、生産農家の男性(56)が24日、毎日新聞の取材に応じ、検査の結果にかかわらず、「周囲に迷惑をかけるから出荷はしない」と話した。「何も悪いことはしてないのに。初めから作らないほうがよかった」と無念さをにじませた。【山田毅】 男性の水田は同市小浜地区の山間部にある。稲穂をつけた田んぼが広がり、遠くには磐梯山を望む静かな農村地帯だ。 祖父の代に山を買って、田んぼを切り開いた。16歳のころから農業を手伝い始め、すでに40年がたつ。大工のかたわらに農薬などを極力使わない安全なコメの生産に努めてきた。予備検査の結果を知らされたのは23日夕。県の4月の調査で近くの土壌から1キロ当たり4600ベクレルを超える値が検出されていた。「ある程度高い値が出ることは予想していたが、5

  • 河北新報 東北のニュース/強い放射能汚染直面 福島・双葉郡の農家

    強い放射能汚染直面 福島・双葉郡の農家 耕作することができない警戒区域の水田。稲穂ではなく雑草が生い茂る=福島県双葉町 重苦しい「収穫の秋」を福島県双葉郡8町村の農家が迎えている。福島第1原発事故から半年が過ぎたが、郡内の広範囲の土地が強い放射能汚染にさらされたまま。農業生産活動はほとんどゼロになっている。「避難先で黄金色の田んぼを見ると切なくなってくる」。古里に帰る見通しが全く示されない中で、農家としてどう生きていけばいいのか、厳しい現実に向き合うことを強いられている。(中島剛) ■今も鳴る電話  「(警戒区域内にある)大熊町の自宅の電話から転送で、携帯に時々ナシの注文が来るんです」。避難先の喜多方市のアパートで9月上旬、果樹農家の朝田義尚さん(37)が悲しげな表情を浮かべた。  原発から4.5キロの大熊町熊地区で、ナシを中心に2.5ヘクタールの果樹園を持っている。後継者となって15年、

  • コシヒカリ価格 大幅引き上げ NHKニュース

    コシヒカリ価格 大幅引き上げ 9月14日 6時13分 JA全農にいがたは、新潟県産コシヒカリのこの秋の新米について、消費者が安全なコメを求めるなか、市場での引き合いが強いとして、卸売業者に販売する価格を60キロ当たり1万7500円と去年より2500円引き上げることを決めました。 JA全農にいがたは、13日、新潟市で開かれた全国のコメを扱う業者との会合で、この秋のコシヒカリを卸売業者などに販売する価格を公表しました。それによりますと、▽新潟市などの「新潟産」が60キロ当たり1万7500円、▽村上市などの「岩船産」と「佐渡産」は1万7800円になり、いずれも去年の当初価格より2500円の引き上げとなりました。▽トップブランドの「魚沼産」は2万2000円と1000円の引き上げでした。新潟県産コシヒカリの販売価格は、去年は過去最低にまで落ち込みましたが、JAは消費者が安全なコメを求めるなか、市場で

  • 河北新報 東北のニュース/「悔しい」苦しむ農家 浅川・白河

    「悔しい」苦しむ農家 浅川・白河 餌用の稲わらから放射性セシウムが検出された畜産家の牛舎=福島県浅川町 福島県浅川町の畜産農家が白河市の農家グループから購入した稲わらや、出荷先で処理された一部牛肉から基準を超える放射性セシウムが検出された問題で、福島県の畜産関係者には15日、困惑と不安が広がった。福島第1原発事故から4カ月を経て次々に明らかになる新たな汚染実態。「このままでは福島の農業が崩壊してしまう」と、国や県に一刻も早い対応を求める声が上がった。  「放射能汚染が分かっていたら、牛にやるはずがない」。福島県浅川町の畜産業の男性(54)が15日取材に応じ、餌で与えた稲わらから、基準を超えるセシウムが検出されたことに、やるせない気持ちを募らせた。  男性は牛舎で約170頭を飼育。3月28日~4月4日にかけて数回、白河市の農家らでつくる団体から稲わらを仕入れ、餌として与えていた。  「自分だ

  • 稲わら出荷制限せず、農水省「盲点だった」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島県浅川町の畜産農家から、放射性セシウムを含む稲わらを与えた肉牛が出荷され、流通していたことが14日明らかになった。 東電福島第一原発の事故後、農林水産省は畜産農家に屋内保管の飼料などを使うよう指導してきたが、稲わらの出荷については制限しておらず、「盲点だった」と認識の甘さを認めた。購入した餌が汚染されていたという想定外の事態を受け、関係自治体は、牛肉の追跡調査を急いでいる。 同町の畜産農家の男性は14日夜、読売新聞の取材に対し、「こんなことになるとは夢にも思わなかった」と肩を落とした。稲わらは、原発事故後に仕入れたもので、同県南相馬市の汚染牛の問題を受けて不安になり、自ら県の調査を求めたという。男性は「ことの重大性を考えると忸怩(じくじ)たる思いでいっぱいだ。世の中を騒がせてしまって申し訳ない」と語った。 汚染された稲わらをこの農家に出荷したのは、同県白河市内の稲作農家7戸でつくる同業

  • 河北新報 東北のニュース/福島県産野菜 出荷制限全域で解除 風評回復なお課題

    福島県産野菜 出荷制限全域で解除 風評回復なお課題 風評被害などの影響で売り上げが減った直売所=福島市の新ふくしま農協「ここら矢野目店」 福島第1原発の事故直後から続いていた福島県内の野菜の出荷制限(停止や自粛)が23日、警戒区域などを除き、県内全域でほぼ全面的に解除された。放射性物質検出による出荷停止、風評被害で大きなダメージを受けた県農業にとって失地回復への一歩だが、農地の除染など残る課題は多い。 <喜びひとしお>  政府は23日、福島市など県北8市町村の葉物野菜と、相馬市など相双3市町のカブの出荷停止を解除。3月20日に全県で露地野菜出荷が自粛されて以来、出荷制限がいずれかの地域や品目で続いていたが、警戒区域と計画的避難区域、一部の緊急時避難準備区域を除き、ほぼ全面的に出荷が可能になった。相馬市のセリだけが対象だが、収穫期は終わっている。  「もう作る側も買う側も悩まなくて済む。生産

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