レンズプロテクター、保護フィルターはデジタル一眼レフ・ミラーレス一眼カメラを手に入れたら、いち早く取り付けていただきたいアクセサリーの1つです。レンズの先端の汚れや傷、ホコリなどの侵入を防いでくれる頼もしいアイテムです。 ここでは初心者必須ともいえるレンズプロテクターの特徴と役割についてご紹介していきたいと思います。 レンズプロテクターの役割 レンズプロテクターはその名の通り、レンズを守るという役割があり、レンズ本体の前玉(一番先頭のガラスレンズ)の汚れや傷などを防ぎ、ホコリなどの異物の侵入も防いでくれます。 デジタル一眼レフやミラーレス一眼カメラの交換レンズの先端には、ネジ山が切ってあり、さまざまなレンズフィルターが取り付けられるようになっています。言わばペットボトルのキャップと同じで、外したり取り付けたりできるわけです。 レンズフィルターはさまざまな効果があるものがありますが、その中で
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