「ニコン史上最高画質」と言われるD810は、3635万画素の描写力と35ミリ判ならではの機動力を併せ持つ注目のデジタルカメラだ。博報堂プロダクツのフォトグラファー2人にD810を使ってもらい、その実力を検証した。 協力:博報堂プロダクツ フォトクリエイティブ事業本部 www.h-products.co.jp/photocreative/ 今回の検証に参加したフォトグラファーはいずれも、普段からニコンのカメラを使っているだけでなく、中判デジタルでも数多くの撮影をこなしている。そんな彼らの眼にD810はどのように映ったのか、撮影の現場を振り返りながら語ってもらった。 高い解像度と秒間5コマの連写性能は シズル撮影のクオリティを上げてくれる 大木謙一 Kenichi Ooki P=大木謙一 Ret=浦田淳 ニコンのカメラは、解像度が上がるのに連れて使用頻度が上がっています。特にD800は画素数が
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