ビリー・アイドル(Billy Idol)の相棒ギタリスト、スティーヴ・スティーヴンス(Steve Stevens)は、実はプログレのレジェンド・バンド、イエス(Yes)が好き。イエスへの愛を英 Prog誌の新しいインタビューの中で語っています。 「イエスの“Roundabout”を初めて聴いたとき、ナイロンギターの弦が鳴っていて“すごい!”と思った。ロックのフォーマットで、こんなにも違うサウンドをやっているバンドがそこにいた。それから『Fragile』を買ってみたら、“Roundabout”と共に“Mood For A Day”も収録されていた。サイケデリック・ロック・バンドの脈絡の中で、これらすべての異なるスタイルがそこに存在した。僕は彼らに惚れ込み、彼らの作品をすべて聴きあさった。ロバート・フリップのような他のプログレッシブ・ロック・ギタリストにも興味を持ったし、彼らも良かったけれど、