新鮮な野菜を提供するために、遠方の産地でとれた野菜をコストとエネルギーをかけて輸送するのではなく「店産店消」をコンセプトとして店内に植物工場を併設した新しいスタイルのファストフード店である「サブウェイ野菜ラボ」が、4月26日(金)オープン予定のグランフロント大阪にあるナレッジキャピタル内に出店しています。 サブウェイ野菜ラボは、グランフロント北館2階にあります。 店内にはレタスやわさび菜などの野菜を育てているミニ植物工場のようなショーケースが併設されていて、栽培中の野菜を見ながら食事をすることが可能。 このショーケースの中では、フリルアイスと呼ばれる葉の先がカールしていない無農薬レタスを栽培しています。 ショーケース内の温度は25度、湿度は45%に設定されていて、小さな温室のような感じ。 他のショーケースよりも一段と背が高いものを発見。 背が高いショーケースには、トマトが育てられていました