写真はキーウの聖ミハイル大聖堂前に展示されたロシアとイランの無人機(ドローン)「シャヘド」と、それに触れる住民。2025年11月、キーウで撮影。REUTERS/Valentyn Ogirenko [ハルキウ州(ウクライナ) 29日 ロイター] - ウクライナ北東部の霧深い野原。バンの後部に置かれたスクリーン上の赤と黄色の点を、4人のウクライナ兵がじっと見つめている。手元には迎撃用ドローンと、夜を乗り切るためのエナジードリンクがある。 彼らはパイロットだ。この4人を含むおよそ1000組の兵士が、ロシアが対ウクライナ戦に投入している最も強力な兵器の一つであるイランが開発した攻撃ドローン「シャヘド」の撃墜作戦の最前線に立っている。 部隊指揮官のボリス氏(47)は「シャヘド1機を撃墜するためにドローンを50機使ったとしても、それだけの価値がある。シャヘドが1機でもすり抜ければ、はるかに価値のある

