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ブックマーク / withnews.jp (679)

  • 長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた

    写っているのは、雨雲にしては、形が整いすぎた四角い影。 投稿には「上空にUFO的な何かが来てますね」「神様が落としたスマホでは」「PEZ(ペッツ)か?」「人類を超越した科学力を持った何かが雨雲とともに移動している……!(ラピュタ的な)」とコメントも騒然とし、「いいね」は8万件以上になりました。 え…何? この長方形な雨雲は? 何かのバグかな思ったけど全ての雨雲レーダーで同じだ🤔 pic.twitter.com/h6LVevhIDs — gari@TKC (@gari09tr) July 4, 2022 「捏造と思われるかも」 九州地方在住の「gari@TKC」さん( @gari09tr )は、ツーリングが趣味でもあり、日頃から「雨雲には敏感」。雨雲レーダーや天気予報は身近な存在でした。 でも、偶然目を留めた、これまで見たことがない「長方形の雨雲」には、「え……何?」。 別の天気予報の雨雲

    長方形の雨雲? レーダーに映った物体の正体は 気象庁に聞いた
    Unimmo
    Unimmo 2022/08/01
  • 「世界一臭い」缶詰を売る自販機 「夏こそ食べたい」需要を聞いた

    どうも、世界で最も簡単な擦弦楽器、擦れば美しい音が鳴り押せば正確な音程が取れる共鳴擦弦楽器「ニッケルハルパ」です \(´-`)/ pic.twitter.com/3jQzbb4RTt — ℕ𝕒𝕟𝕒 (@nana_musik) August 20, 2019 あの爽やかな音と、森と湖畔が、まさにスウェーデンのイメージです。 そのイメージで見ると、「世界一臭い」と言われる缶詰は、なんだか「異質」な存在にも思えます。 ところが、小柏さんによるとスウェーデンでは、夏は「シュールストレミング」の季節。わざわざ集まって、シュールストレミングを振る舞うパーティーが開かれるほどで、小柏さんも10回ほど、場の味をトライしたことがあるそうです。 平たいパンにシュールストレミングを乗せたところ、現地の方に「えっ少な過ぎじゃん!?」とダメ出しされたとのこと。 平たいパンにこういう感じでシュールストレミング

    「世界一臭い」缶詰を売る自販機 「夏こそ食べたい」需要を聞いた
  • 17歳11カ月で逝った「ワンコ」漫画に描き続けた飼い主が語る記憶

    家族の「大往生」を描いた作品 へたり込む飼い主に差し出した頭 漫画が〝今〟の家族との時間彩った ペットと一緒に時を重ねるとき、避けられないのが「老い」の現実です。徐々に身体(からだ)が弱り、できないことが増えていく……。そんな愛犬の姿を、漫画の形で留(とど)めてきた人物がいます。最近ツイッター上で公開した、息を引き取るまでの日々を描いた作品が、ネット上で話題です。年をとるにつれて、家族としての愛情が一層深まったという作者に、思いを聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 「少し前になりますが、ウチのワンコが旅立ちました」「ワンコが持ってる命の、最後のひとしずくまで、私と一緒に居てくれました」 今年6月24日、そんな書き込みと共に、4ページの漫画がツイートされました。 描かれているのは、17歳11カ月の愛犬と暮らす女性です。愛犬は高齢ゆえ、水もご飯も受け付けない状態が続いています。

    17歳11カ月で逝った「ワンコ」漫画に描き続けた飼い主が語る記憶
  • 「絶妙に異界感」「現実味が狂う」ドラマで話題、実在の〝3本の塔〟

    NHKドラマ『17才の帝国』で作中に度々登場し、物語の象徴とも言える“3の塔”が、実在するものであることがネット上で話題を呼んでいます。実はこれ、太平洋戦争で「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」の暗号電文を中継したとされる「旧佐世保無線電信所」(針尾送信所)。2022年に完成から100年を迎えたこの施設について、長崎県と長崎県観光連盟に話を聞きました。(withnews編集部・朽木誠一郎) 6月4日に最終回を迎えたNHKドラマ『17才の帝国』。作中では3の巨大な塔が象徴的に度々、登場します。この塔がCGや合成でなく、実在するものであることに、ネットでは「絶妙に異界感」「現実味が狂う」など、驚きの声が多く聞かれました。 ロケ地として選ばれたのは、長崎県佐世保市。そして“3の塔”とは、太平洋戦争で真珠湾攻撃を命じる「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」の暗号電文を中継したとされる、同市の「旧佐世保

    「絶妙に異界感」「現実味が狂う」ドラマで話題、実在の〝3本の塔〟
  • 存在しない川に架かった〝紅い橋〟の正体 密かについた「菊の紋章」

    東京都江東区の富岡八幡宮付近を歩いていると、突然、行き当たる「紅い橋」。川もないのに架かっており、鉄製でとても丈夫そうです。調べてみると、“国指定の重要文化財​​”“元は別の場所にあった”という情報も。一体これは何なのでしょう? 文化庁、江東区、同教育委員会を取材しました。(withnews編集部・朽木誠一郎) 全国的にも有名な東京都江東区の富岡八幡宮。その付近を歩いていると、住宅街の中に、突然、紅い橋が出現します。鉄製で丈夫そうな橋ですが、渡る途中で下を見ると、すぐそこは遊歩道。大きな高低差があるわけでもなく、そもそも橋を架ける理由が判然としません。 橋の近くには『八幡橋(旧弾正橋)』と記されたプレートが。どうやら、国指定の重要文化財​​であるようです。一体これは何なのか、文化庁とプレートを設置した江東区教育委員会に話を聞きました。 文化庁によれば、この橋は1878年、明治時代に作られた

    存在しない川に架かった〝紅い橋〟の正体 密かについた「菊の紋章」
  • 「まるで墜落した宇宙船」20年以上休館、手がけたのは世界的建築家

    東京ベイエリアにあり、まるで「墜落した宇宙船」のようだと評判の建物。しかも、なんと“20年以上休館中”だと言います。一体、これは何なのでしょうか。建物を管理する東京都港湾局を取材し、竣工当時の専門誌を読むと、臨海副都心開発の歴史を映すデザインであることがわかりました。(withnews編集部・朽木誠一郎) りんかい線の国際展示場駅から徒歩で約10分のところにある建物。「モニュメントかな」と思わせる、非常に特徴的な形状をしていますが、周囲は立ち入り禁止の柵で囲まれ、特に何の説明もありません。見かけた人からは「まるで墜落した宇宙船のよう」などと評判になっています。 一体これは何なのか、建物を管理する東京都港湾局に話を聞きました。結論から言うと、これは『共同溝展示館(通称・K-MUSEUM)』という展示館でした。 共同溝展示館は、1997年4月に開館。96年に開催予定だった世界都市博で公開される

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    Unimmo 2022/05/30
  • 人類の関心事は火星移住。二酸化炭素から燃料を生み出す東大生化学者

  • チンアナゴ、砂の中はどうなってる? 「イメージと違った」驚きの嵐

    砂の中の知られざる姿 見えている部分は10cm程度 排泄するときは… 巣穴から顔を出す姿がかわいく、水族館の来場者を癒やしてくれるチンアナゴ。でも、砂に隠れている部分はどうなっているか、考えたことはありますか? チンアナゴの巣の中を見せる展示が話題になっています。 砂の中の知られざる姿 ツイッターに投稿された1枚の写真。そこには、チンアナゴの知られざる砂の中の姿が写されていました。 長くて、くねくねしていて、その姿はまるでヘビのようです。「驚きました!」「イメージと違った」「めちゃくちゃ長い」などとコメントが寄せられていました。 この展示は、沼津港深海水族館(静岡県沼津市)の「春の特別展示『女性飼育員トリオのお仕事報告書』」のコーナーの一つで、7月10日まで開催されています。 沼津港深海水族館の飼育展示マネージャー・塩崎洋隆さんに話を聞きました。

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    Unimmo 2022/05/19
  • 現金払いの「未来のガシャポン」…開発費は1億円 苦境の業界に光

    円安の影響受け、ガチャガチャ専業メーカー苦境 「商品が来ない…」悲痛なツイート 「未来」イメージなのに、現金 急激な円安の影響は、低価格で物作りを続けるガチャガチャ業界にも――。ガチャガチャ評論家のおまつさんは「現在の価格が何とか継続できるかどうかの瀬戸際」と表現します。そんな中、明るい話題も。ガチャガチャ業界参入45周年を記念した大手メーカーのプロジェクトについて、おまつさんが取材しました。 円安の影響受け、ガチャガチャ専業メーカー苦境 子どもが初めて自分のおこづかいで買えるおもちゃの一つがガチャガチャです。 そのガチャガチャ業界は今、最近の円安の影響もあり、厳しい環境に置かれています。日に日に、円安のニュースが多くなってきましたが、4月28日時点で、約20年ぶりの円安水準となる1ドルが130円台をつけました。 商品を作る原材料の高騰をはじめ、物流費やユーティリティーコストの上昇により、

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    Unimmo 2022/05/06
  • 「創作を愛する全オタクよ…」絵師を震え上がらせる雑誌「建築知識」

    「だってこんなの買うだろう!」 60年超の歴史 半年かけて誌面を作る 「創作を愛するオタクの皆様…」。そんな呼びかけで始まるツイートが度々反響を集めています。発信しているのは、月刊誌「建築知識」の〝中の人〟。創作活動にはげむ絵師をはじめ、小説家や漫画家にも愛されるこの雑誌。はたしてその正体とは……? 「創作を愛する全オタクよ…」 「創作を愛するオタクの皆様…お待たせしました…『建築知識2022年5月号』です…」 れなさん @rena07110 さんがそんな投稿をしたのは今月18日。ツイートは拡散し、リツイートは1万件、いいねは2万件をゆうに超えました。 れなさんは「建築知識」の出版社「エクスナレッジ」の〝中の人〟で販売担当。5月号以外にも度々、ツイートは拡散し、「創作を愛する全オタクよ…」と呼びかけた今年2月号のツイートは、5万件近くのいいねを集めました。 同誌は材料や構造、法律など建築に

    「創作を愛する全オタクよ…」絵師を震え上がらせる雑誌「建築知識」
  • 「父ちゃんはここにおるよ」 亡くなった人と「もう一度家族写真を」

    企画を立ち上げたのは、大阪市在住のカメラマン・渡邉力斗さん(29)と奈良県在住のイラストレーター・アツダマツシさん(32)です。 昨年10月、渡邉さんが1枚の「家族写真」をツイッターに載せました。 友人イラストレーターのアツダマツシさん(@atsudamatsushi )と共同企画を始めました。 大切な人を失った家族の元へ赴き 写真とイラストでもう一度故人と共に家族写真を撮ろうという企画です。 ↓続く pic.twitter.com/uMndOWHbcL — 渡邉力斗 (@teveeeeeez) October 15, 2021 父親を囲み、満面の笑みを浮かべる3人。父親は長男の肩にそっと手を添え、表情をゆるめます。 父親が亡くなったのは、次男がまだおなかの中にいるときのこと。 これが、家族4人で写る初めての「家族写真」です。 渡邉さんのツイートには、「なんて心温まる一枚なんだろう」「ず

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  • 急死した愛猫との〝花見〟漫画に感涙 夢からさめて伝えた「またね」

    桜の木の下で飲みいする黒と女性 へその緒がついたまま引き取った 寄席と夢を思い出して描いた別れ 突然命を落としてしまった、最愛の。悲しみに暮れる飼い主が見た、ある夢を元に描かれた漫画が、ツイッター上で支持を集めています。喪失の痛みと向き合う中で、頭に思い浮かんだというメッセージについて、作者に尋ねました。(withnews編集部・神戸郁人) 「いやぁーー ごうせいごうせい」。焼き魚やおにぎり、お刺し身などのごちそうを前に、一匹の黒が喜びます。桜の下で、女性と一緒にお花見をしているようです。 「今日は雨のために用意したんだよ」。女性は「雨」というの名を呼び、ごちそうをべるよう促しました。 うまいうまいと魚をほおばる雨を眺めつつ、女性はおちょこに入った酒を、幸せそうになめています。 「あねさま、ホントによく呑(の)まれますねェ」「肝の臓には気をつけてくださいやしよ?」 雨が心配の

    急死した愛猫との〝花見〟漫画に感涙 夢からさめて伝えた「またね」
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    Unimmo 2022/04/20
    また会おう、雨。
  • 猫と警備員、おかえり警備員さん 4カ月ぶり再会に甘えるケンちゃん

    ケンちゃんと馬屋原さん 近くのレストランで飼われている黒ケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。 開催中だった「まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。 その後も「と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは警備員が馬屋原さんの時がほとんど。 馬屋原さんが来るのは特別展の時だけなので、そのたびに美術館職員は攻防戦を期待してカメラを構えています。 にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。日も近所の黒と警備の方の攻防がありました。特別展「招き亭コレクションーまみれ」なので入館を許可したいところですが、作品保全のため、丁重にお帰りいただきました。展覧会HPはコチラ:https://t.co/LJMNYF9Vog pic.twitter.com/11m7mWVr3I

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    Unimmo 2022/03/16
    にゃんにゃんにゃん!
  • 「キャベツを食べるウニ」をエコバッグに 畳まなくても可愛く収納可

    エコバッグです 考案者に聞きました 商品化の可能性も キャベツをべるウニをエコバッグにしました――。そんなアイデアグッズが注目を集めています。考案者に話を聞きました。 キャベツをべるウニの エコバッグを作ってみました。 使い終わったら、ウニ型ケースにバッグをべさせるように収納します。(少しはみ出させるとgood) pic.twitter.com/MI7H0hQ8Eh — 企画デザイン2時 (@niji_2oclock) February 16, 2022 エコバッグです 「キャベツをべるウニのエコバッグを作ってみました。使い終わったら、ウニ型ケースにバッグをべさせるように収納します。(少しはみ出させるとgood)」 今月16日、そんな文章がツイッターに投稿されました。 添付されている画像に写っているのは、キャベツのような色をしたナイロンのエコバッグと、それを収納するためのウニのよ

    「キャベツを食べるウニ」をエコバッグに 畳まなくても可愛く収納可
  • 猫と警備員、侵入した先には「旧友」がいた 馬屋原さん不在時の攻防

    ケンちゃんと馬屋原さん 近くのレストランで飼われている黒ケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。 開催中だった「まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。 その後も「と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは警備員が馬屋原さんの時がほとんど。 馬屋原さんが来るのは特別展の時だけなので、そのたびに美術館職員は攻防戦を期待してカメラを構えています。 不在時に訪ねてきたケンちゃん 『閉館後🙎‍♀️🐈‍⬛after closing』(20220116) 🎨(企画展最終日)各展示室を閉め、最後に正面玄関の施錠の確認に行くと。。 #尾道市立美術館 #尾道 # #cat pic.twitter.com/MOPAL6xW9t — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) January

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    Unimmo 2022/02/13
  • SNSで人気の「空想喫茶」懐かしいメニューを次々生みだすのは何者?

    「学生時代に見た映画は1千以上」 書籍化、メディアにも 「温かい過去の記憶」呼び覚ます ホットケーキ、クリームソーダ 、プリン……昔ながらの喫茶店のメニューは、懐かしい色合いや空気感が伝わってきます。アップされる写真は「行ってみたい!」と思うものばかり。いったいどうやって撮っているのか。SNSを中心に作品を発表している4人組の写真家の喫茶トラノコクさんに話を聞きました。(相沢亮) 「学生時代に見た映画は1千以上」 話を聞いたのは中心メンバーのうちの2人、konさん(27)と、ユーピケさん(27)です。 2人の出会いは、高校時代。高校一年生の4月からバスケットボール部に所属していたユーピケさん。少し遅れて5月に入部したのがKonさんでした。帰り道の方向が一緒だったということから、仲良くなりました。 とにかく映画が好きだというkonさん。高校、大学時代を通じ見た映画数は、ジャンルを問わ

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    Unimmo 2022/02/13
  • 餃子+恐竜=「ぎょうざうるす」 手作業で絵付けした置物に注文殺到

    1点1点手作業で絵付け 「いちごさうるす」も 餃子とステゴサウルスが合体した「ぎょうざうるす」の置物に注文が殺到しています。考案した宇都宮市の民芸品店を取材しました。 #宇都宮のぎょうざうるす 大量に焼きあがりましたー!年内これで足りるかな?と思いますが、余裕を持ってあと一回作ります🥟 あ、#かんぴょう もよろしくお願いします🙏#ぎょうざうるす #宇都宮市 #宇都宮みやげ #栃木県産かんぴょう #栃木みやげ pic.twitter.com/GxUO60bm2Q — 栃木のおみやげ*とちぎSAKAI (@tochigisakai) December 7, 2021 1点1点手作業で絵付け 餃子で知られる宇都宮市にある、かんぴょうと民芸品の店「酒井商店」。 こちらで1点1点手作業で絵付けされているのが「ぎょうざうるす」です。 2015年から発売している手のひらサイズの置物で、誕生のきっかけ

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    Unimmo 2022/02/13
  • 猫と警備員、大学生は「つわもの」でした 動物病院でバイト経験あり

    警備員との攻防 今回の相手は大学生 初めて会った印象は 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりで話題になる尾道市立美術館(広島県)。警備員の休み中を狙って侵入を試みましたが、対応した大学生は動物病院でのアルバイト経験がある「つわもの」でした。 警備員との攻防 近くのレストランで飼われている黒ケンちゃんが、最初に注目を集めたのは2017年3月。 開催中だった「まみれ展」の会場に入ろうとして、警備員・馬屋原定雄さんに阻止される様子がツイッターで紹介されたのがきっかけでした。 その後も「と警備員の攻防」としてたびたび話題になっていますが、侵入を試みるのは警備員が馬屋原さんの時がほとんど。 馬屋原さんが来るのは特別展の時だけなので、そのたびに美術館職員は攻防戦を期待してカメラを構えています。 にらみ合いー突撃ー防御ー再突破ー捕獲ーお見送り。日も近所の黒と警備の方の攻防があ

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  • 祖母の手作り弁当をトイレに捨てる孫…葛藤描いた無料漫画の結末に涙

    ストーリーは ラストシーンで感情が交差 作者に聞きました 無料WEB漫画サイトに公開されている「良い祖母と孫の話」。先日、第4話が公開されて完結したこの作品が、ネット上を中心に「涙が止まらない」「書籍化してほしい」と話題になっています。第1話で、祖母の手作り弁当を毎日トイレに捨てる孫が描かれ、連載中は「胸くそ悪い」といった声も上がっていましたが、最終話では多くの人が涙を流したようです。この作品に込めた思いについて、作者に話を聞きました。 無料WEB漫画サイトに掲載 「良い祖母と孫の話」は無料WEB漫画サイト「電脳MAVO」に掲載されている漫画です。作者は、企業で働きながら漫画を描いている加藤片(かた)さん(25)。 この作品は、大学生だった加藤さんが2011年に描いたオリジナル版をもとにリメイクしたものです。オリジナル版は漫画賞に投稿したものの落選。その後、ネットで公開したところ、多くの反

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    Unimmo
    Unimmo 2022/02/09
  • トイレットペーパー盗ませない 「盗まれるほど人気」と50円で販売

    道の駅あわじ 淡路島の観光とグルメの両方を楽しめる「道の駅あわじ」(兵庫県淡路市)。 24時間開放しているトイレの入り口には、こんな貼り紙がしてあります。 トイレットペーパー販売中 盗まれるほど人気な当駅のトイレットペーパー あまりにご好評なので販売することとなりました 道の駅あわじのトイレットペーパーをご自宅でも使用したいというお客様 お手数ですが、土産店レジまでお持ち下さい 50円/個 担当者に聞きました 「昨年6月に女子トイレの入り口に貼ったのが最初です。効果があったので男子トイレにも貼っています」 そう話すのは企画広報課の関可菜さんです。 設置のきっかけは、道の駅水辺プラザかもと(熊県山鹿市)で同様の貼り紙が効果を上げているとのニュースを見たことでした。 「文章や販売価格も含めて、アイデアをほぼ盗ませていただきました」 業務用のため市販品より長いトイレットペーパーで、実際に購入す

    トイレットペーパー盗ませない 「盗まれるほど人気」と50円で販売
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    Unimmo 2022/02/09