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ブックマーク / nazology.net (22)

  • 光熱費を25%削減できる「水で満たされたガラス窓」 - ナゾロジー

    近年では異常気象により、極端な寒さや暑さへの対応を求められることが増えました。 そのため、より効果的な断熱システムが必要とされています。 イギリスのスタートアップ「Water-Filled Glass」社は、その名が示す通り、「水で満たされたガラス窓」を開発しました。 2層のガラスで挟んだ水を入れ替えることにより、夏は涼しく、冬は暖かい室内を提供できます。

    光熱費を25%削減できる「水で満たされたガラス窓」 - ナゾロジー
    Unimmo
    Unimmo 2023/01/30
    何度も言うけどナゾロジーと歴ログの類は読むと馬鹿になるので相手にしないように。
  • 「半殺し」にしたがん細胞を体に戻すと免疫療法が上手くいくと判明! - ナゾロジー

    がん消滅の秘訣は「半殺し」にありました。 アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で行われた研究によれば、マウスの体から切り取った、がん細胞のDNAをズタズタにして(半殺しにして)、再び腫瘍に戻したところ、免疫療法の治療効果が大幅に上昇したとのこと。 新たに開発された「半殺し」法は、黒色腫と乳がんに対しても効果を発揮し、免疫療法の併用によってマウスの40%において腫瘍が完全に消滅しました。 しかし、いったいどうして一部の細胞を「半殺し」にして戻すだけで、免疫システムは腫瘍全体を攻撃し始めたのでしょうか? 研究内容の詳細は10月19日に『Science Signaling』に公開されています。 Chemotherapy-Injured Tumor Cells Boost Anticancer Effectiveness of Immune Checkpoint Inhibition ht

    「半殺し」にしたがん細胞を体に戻すと免疫療法が上手くいくと判明! - ナゾロジー
  • 「世界最古の数学の応用例」を3700年前のバビロニアの粘土板から発見。ピタゴラスより1000年早い - ナゾロジー

    約3700年前の古代バビロニアの粘土板に、世界最古とされる幾何学の実用例が発見されました。 この粘土板は、19世紀後半に現在のイラク中部で見つかり、それ以来、イスタンブールの博物館に保管されていたものです。 研究をおこなったニューサウスウェールズ大学(UNSW・豪)の数学者、ダニエル・マンスフィールド氏によると、粘土板に記載されていたのは、のちに「ピタゴラスの定理」として知られる三角関数の原始的な形とのこと。 ピタゴラスより1000年以上も早く、数学史的に非常に重要なものと考えられます。 研究は、8月4日付けで学術誌『Foundations of Science』に掲載されました。 This 3,700-Year-Old Tablet Shows The Oldest Known Example of Applied Geometry https://www.sciencealert.co

    「世界最古の数学の応用例」を3700年前のバビロニアの粘土板から発見。ピタゴラスより1000年早い - ナゾロジー
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    Unimmo 2021/08/06
  • これが本当の天の川の姿か。 作成に12年もかかった「天の川のパノラマ画像」が公開される - ナゾロジー

    「ではみなさんは、そういうふうに川だと言われたり、 乳の流れたあとだと言われたりしていた、このぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか」 宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」の冒頭は、そんな問いかけから始まります。 当然、私たちはそれが星の集まりだと知っています。しかし、当に私たちはその姿を知っているのでしょうか? フィンランドの天体写真家メッツァヴァイニオ(JP Metsavainio)氏は、12年もの歳月をかけて、天の川全体のパノラマ画像を作成し、自身のブログページで公開しています。 詳細な画像で見る天の川は、単なる星の集まりという想像からは、だいぶかけ離れた姿をしているようです。

    これが本当の天の川の姿か。 作成に12年もかかった「天の川のパノラマ画像」が公開される - ナゾロジー
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    Unimmo 2021/03/27
  • 光合成で「水素」を生成することに成功! 有害物質をださない未来エネルギーの実現に近づく - ナゾロジー

    水素を生成する藻類細胞の電子顕微鏡画像。スケールバーは10マイクロメートル。 / Credit:Prof Xin Huang, Harbin Institute of Technology

    光合成で「水素」を生成することに成功! 有害物質をださない未来エネルギーの実現に近づく - ナゾロジー
  • アインシュタインの理論により、宇宙を孤独に旅する最小の「自由浮遊惑星」を発見! 惑星形成のナゾを解くカギになるかも - ナゾロジー

    地球は太陽系の一員で、太陽の周りを離れることなくずっと回り続けています。 私たちの知る多くの惑星は、そんな星系に属するメンバーです。しかし、宇宙にはどの星系にも属さず、1人孤独に銀河を旅する自由な惑星も存在するのです。 10月29日付で科学誌『Astrophysical Journal Letters』に掲載された新しい研究は、そんな自由浮遊惑星について地球と同サイズのものを発見したと報告しています。 これまで発見された自由浮遊惑星は木星の数倍という巨大なものばかりでした。今回の研究はこれまでで最小サイズの自由浮遊惑星を発見したことになります。そしてそんな惑星は、宇宙でもっともありふれている可能性があるのです。

    アインシュタインの理論により、宇宙を孤独に旅する最小の「自由浮遊惑星」を発見! 惑星形成のナゾを解くカギになるかも - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/11/05
  • 体の中にアンモナイト?深海の奇妙なイカ「トグロコウイカ」が初めて撮影され、科学者が大興奮 - ナゾロジー

    深海に住む小さなイカ「トグロコウイカ」は、体の中にアンモナイトのような殻を持っています。 非常に珍しい生き物で、捕獲はされていても自然の中で泳ぐ姿が撮影されたことはありませんでした。 しかし、米国のシュミット海洋研究所は10月26日、遠隔操作無人探査機(ROV)により撮影されたトグロコウイカの世界最初の映像を公開しました。 この自然の中で泳ぐ彼らの姿には、科学者を興奮させ驚かせる情報が含まれているそうですが、それは一体なんなのでしょう?

    体の中にアンモナイト?深海の奇妙なイカ「トグロコウイカ」が初めて撮影され、科学者が大興奮 - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/11/01
  • 宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明! 宇宙人はいないの? - ナゾロジー

    これまで私たちは、「宇宙は全方位に向かって均質であり、宇宙のどこでも物理定数は不変」だと考えてきました。 ですが近年の度重なる天文学的な測定により、この宇宙を規定するはずの物理定数が、宇宙の異なる場所では違っていることを示唆する結果がもたらされています。 そこで研究者は決定的な結論を得るために、銀河の様々な地点に存在する、クエーサー(非常に活動的なブラックホール)から発せられる電磁波を観測し、宇宙各地の電磁気力の強さを決める定数(微細構造定数)を測定しました。 結果は驚くべきもので、宇宙の一方では電磁気力が強く、また逆の方向では電磁気力が弱くなっていたのです。 これは単に宇宙に方向性があるということだけを意味するものではありません。 電磁気力は原子核が電子を引き留める力です。これが宇宙の場所によって異なるということは、同じ水素や酸素であっても、宇宙の端(高電磁気区域)と端(低電磁気区域)で

    宇宙は場所によって物理定数が異なることが判明! 宇宙人はいないの? - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/04/28
  • 高齢者の重症化原因? 新型コロナは全身の血管に感染することが判明 - ナゾロジー

    新型コロナウイルスは初期には新型肺炎と呼ばれており、呼吸器系に感染するウイルスだと思われていました。 ですが増加する死亡者の検死解剖を行った結果、死者の多くに、複数の臓器にまたがる甚大な損壊が生じていることが明らかになってきました。 これは呼吸器系の症状からだけでは説明がつきません。 そこでスイスの研究者は、原因を探るために、ウイルスにより亡くなった患者の臓器の詳細な観察を行いました。 その結果、コロナウイルスは肺だけでなく、全身の血管に感染する能力をもっていることがわかりました。死んだ患者の血管内皮に、ウイルス粒子がビッシリとこびりついていたのです。 そのため死者の臓器では末梢の血管が崩壊しており、血液の流出を引き起こし、臓器の壊死を引き起こしていました。 また追加の分析で、高齢者や糖尿病や高血圧、心疾患などにより、既に身体中の血管にダメージを受けている患者ほど、ウイルスによる血管への感

    高齢者の重症化原因? 新型コロナは全身の血管に感染することが判明 - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/04/23
  • 500年前に失われた青色「フォリウム」を再現したら未知の新物質を発見 - ナゾロジー

    現在、身の回りにある染料のほとんどが、化学合成によって作れた「合成染料」です。逆に、花や草などの自然の色素を使った「天然染料」は、芸術の世界を除けば、ほぼ使われず、製法すら分からないものもあります。 例えば、中世の写の装飾には「フォリウム」という、青色の天然染料が使われていましたが、活版印刷の普及によって出番が無くなってしまいました。 しかし今回、リスボン大学の保存学者マリア メロ氏が失われた青色染料「フォリウム」を再現に成功しました。 保存学者であるメロ氏らは、活版印刷以前の書物を修復、保存するために「フォリウム」を復活させる必要があったのです。 では、「失われた色」は一体どのように復活させたのでしょうか? 絶滅した言語で書かれた書物に製法のヒントが…メロ氏らは最初にフォリウムの原料を書物から見つけ出しました。 しかしフォリウムの製法が書かれていた書物は、過去にユダヤ人が使用していた絶

    500年前に失われた青色「フォリウム」を再現したら未知の新物質を発見 - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/04/23
  • 新型コロナの「遺伝指紋」を作成した結果、日本にヨーロッパ型が侵入したことが判明 - ナゾロジー

    新型コロナウイルスに対する最新の遺伝分析が完了しました。 3月初旬に行われた研究では、コロナウイルスは既に3つの型に変異しており、爆発的な感染が起きているヨーロッパではウイルスの新型変異体(C型)が関与していることが示唆されました。 ですが今回、4月に入って行われた新しい分析によって、ウイルスはアメリカ上陸後も独自の変異を遂げていることが判明。また日国内においては、これまで主流だった東アジア型以外にも、イタリアやイギリスでみられていたヨーロッパ型が入り込み、拡散しはじめていることが明らかになりました。 これは、東アジアからヨーロッパに拡散したウイルスが、ヨーロッパ人の観光客などに紛れて、日にUターンしていることを意味します。 一方、中国をはじめとした初期に強い封鎖措置がとられた国では、ヨーロッパ型のウイルスの「Uターン現象」はまだ検出されていません。 日におけるヨーロッパ型の増加は、

    新型コロナの「遺伝指紋」を作成した結果、日本にヨーロッパ型が侵入したことが判明 - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/04/21
  • 「銅」がウイルスを効果的に殺せる仕組みとは? - ナゾロジー

    最近、「新型コロナウイルスは銅の上で数時間以内に死ぬ」という結果が研究者たちによって発表されました。 これは、ガラスやステンレスの上では数日間生存することと比べると、銅が非常に強い抗菌作用を持っていることの証明となっています。 しかし、20年以上銅の抗菌効果を研究してきた英国サウサンプトン大学の微生物学者ビル・キービル教授は、むしろ「銅の上で数時間も生存できた」ことに驚いたといいます。 最近注目の集まる銅の抗菌効果について、海外メディア「Smithsonian Magazine」がまとめています。 銅はウイルスを数分~数時間で死滅させる銅の殺菌作用は古代から知られており、例えば紀元前1600年の中国では、心臓や胃の痛み、膀胱の病気の治療薬として銅貨が使用されていました。 また、感染症を防ぐために、青銅の剣の削りカスを傷口に入れるという治療も存在していたようです。 更に、何千年も前から女性た

    「銅」がウイルスを効果的に殺せる仕組みとは? - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/04/21
    なるほどう。
  • 感情を情報コード化して強制的に再生することにマウス実験で成功 - ナゾロジー

    ナゾロジー副編集長。 大学で研究生活を送ること10年と少し。 小説家としての活動履歴あり。 専門は生物学ですが、量子力学・社会学・医学・薬学なども担当します。 日々の記事作成は可能な限り、一次資料たる論文を元にするよう心がけています。 夢は最新科学をまとめて小学生用ににすること。 高等学校での理科教員を経て、現職に就く。ナゾロジーにて「身近な科学」をテーマにディレクションを行っています。アニメ・ゲームなどのインドア系と、登山・サイクリングなどのアウトドア系の趣味を両方嗜むお天気屋。乗り物やワクワクするガジェットも大好き。専門は化学。将来の夢はマッドサイエンティスト……?

    感情を情報コード化して強制的に再生することにマウス実験で成功 - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/04/09
  • なぜ時間は過去から未来にしか流れないの?3つのブラックホール相互作用で証明 - ナゾロジー

    物理学的には、時間に決まった方向性はなく、逆転させても成立する時間対称性が存在している私たちが時間を一方向の流れに感じるのは、単に統計的に起こりやすい事象を未来と捉えているため新たな研究は高精度のシミュレーションで、たった3つの相互作用で時間対称性は成立しないことを示す 時間は過去から未来へ向けて流れるものです。逆はありえません。 しかし、そんな私たちの常識とは裏腹に、物理学の世界では特に時間の逆行を禁止していないのです。 「んなアホな」と思うかもしれませんが、物理学の運動法則は時間の方向に関係なく、同じ様に機能します。 物理的には時間の方向に優先度はないのです。これを物理学では「時間対称性」と呼びます。 では、なぜ時間は絶対に過去から未来へ向けてしか流れないのでしょう? または、なぜ私たちにはそのようにしか感じられないのでしょう? これまでの物理学では、この原因を非常に多数の物体が相互作

    なぜ時間は過去から未来にしか流れないの?3つのブラックホール相互作用で証明 - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/03/28
  • イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー

    アメリカ・ウッズホール海洋生物学研究所により、イカは自らの力で遺伝子編集できることが判明しました。 一般的には生物の細胞の核内で生じるRNA編集を、「核外」で行うことができるというのです。 こうした特徴は他の生物には見られず、地球上でイカのみと思われます。 研究の詳細は、3月23日付けで「Nucleic Acids Research」に掲載されました。 イカの神経細胞はセントラルドグマから逸脱していた私たちの体をつくるタンパク質は、DNAにコードされた設計図を、様々な種類のRNAが仲介することによって生成されます。 このDNAを出発点としたRNAの仲介を介して行われる一連のタンパク質生成過程は「セントラルドグマ(中心教義)」と言われており、現代の分子遺伝学の中心となっている原理です。 この一連の過程の中で、最も際立っている存在がRNAです。 Credit: kenq セントラルドグマにおい

    イカは生命の根本原理「セントラルドグマ」を揺るがす存在であることが判明 - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/03/26
    遺憾だ。
  • 歴史で学ぶ量子力学【1】「私の波動方程式がこんな風に使われるなんて…」 - ナゾロジー

    「観測するまで物事の状態は決定されない」「全ては確率」 そんな中二心をくすぐるワードでいっぱいの量子力学ですが、私たちに見える世界はそんな曖昧なものではなく、もっと盤石で決定論的なものに見えます。 アルベルト・アインシュタイン博士は量子力学を生み出した功労者の1人ですが、最後までこの曖昧な量子力学の考え方を受け入れることはできませんでした。 量子力学の発展に大きな貢献をしたエルヴィン・シュレーディンガー博士も、同じく量子力学の主張する確率解釈を受け入れることはできませんでした。 シュレーディンガーに至っては「私の波動方程式がこんな風に使われるのなら、論文などにしなければよかった」と嘆いたほどです。 しかし、量子力学はその不可思議な主張を柱にしながら、大成功を収めた理論であり、現代ではほぼ完全に受け入れられてしまっています。 SFネタとしては興味深いですが、現実の話としてはずいぶんと突飛で難

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    Unimmo 2020/03/09
  • 新型コロナの「ヒトの細胞にくっつく吸盤」のような構造が解明!ワクチン開発に貢献 - ナゾロジー

    世界各地で猛威を奮っている新型コロナウイルスですが、ワクチン開発につながる大きな進展がみられました。 米国の研究者たちによって、新型コロナウイルスの表面にある「スパイク」と呼ばれる、突起状のタンパク質の3次元的な構造が明らかになったからです。 スパイクはまるで「吸盤」のように外側に向けて広がった形をしています。 新型コロナウイルスによる感染は、この「吸盤」の上部分がヒト細胞にくっつくことで始まります。 またワクチンを開発するには、このスパイクの構造を理解することが必要不可欠となります。 スパイクの構造解析によって、抗ウイルス薬やワクチンの開発は進展するのでしょうか? コロナウイルスの感染方法ウイルスの増えるしくみ/Credit:近畿大学病院一般的に、ウイルスによる感染が成立するには、ウイルスの体がスパイクによって、細胞に結合する必要があります。 結合した次は、ウイルスの表面分子の出番です。

    新型コロナの「ヒトの細胞にくっつく吸盤」のような構造が解明!ワクチン開発に貢献 - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/02/23
  • 本結びと縦結びはどっちが強い?「圧力で色が変わる繊維」によって科学的に解明! - ナゾロジー

    ロープは結び方によって結び目の強度や安定性がなぜ大きく変化するが、その理由は十分理解されていなかった新たな研究は圧力で色の変化する繊維を利用して、結び目をモデル化し交差やねじれの条件を明らかにしたこのモデルにより、結び目の安定性の比較や、状況に応じた最適な結び目の提示が可能になる ロープを固定するとき、重要になるのが結び方です。世の中には様々なロープの結び方があり、その方法によって結び目の強度や安定性は大きく変わってきます。 これは船舶免許を取ろうとした人や、登山家、建設現場で働く人たちなら、基礎的な知識として学んだ経験があるでしょう。 しかし、なぜ結び方によって結び目の安定性は変わってくるのでしょうか? その物理的な理由については、実はこれまで十分に理解されていませんでした。 マサチューセッツ工科大学の数学者や技術者の研究グループは、そんな結び目の安定を予測するための数学モデルを開発しま

    本結びと縦結びはどっちが強い?「圧力で色が変わる繊維」によって科学的に解明! - ナゾロジー
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    Unimmo 2020/01/08
  • 天才数学者が二次方程式の簡単な解き方を考案! - ナゾロジー

    【編集注 12.29 18:00】 記事の内容に一部不明瞭な点があるとご指摘をいただきましため、内容を精査し、後日改めて訂正記事を公開いたします。 数学が好きな人も嫌いな人も2次方程式を習ったことでしょう。2次方程式を解くための方法は、「解の公式」や「解と係数の関係」など、世界中の人々が学んできました。 しかし最近、数学者ポーシェン・ロー氏が二次方程式の違った解き方を考案。歴史的に見れば決して「新しい」わけではありませんが、2次方程式に苦手意識のある人にとっては、その理解について新しい視点をもたらしてくれるかもしれません。 研究論文の詳細は「arXiv」で公開されました。

    天才数学者が二次方程式の簡単な解き方を考案! - ナゾロジー
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    Unimmo 2019/12/30
  • 中国でアルツハイマー新薬が承認 軽〜中度の患者に効果 - ナゾロジー

    中国でアルツハイマー病の新薬が承認され、年内に中国国内で流通する予定新薬は海藻に含まれる糖を薬に落とし込んだもので、成分の発見から薬の承認までに20年以上の歳月を要したアルツハイマーの「万能薬」ではなく、軽〜中度の患者に効果があるとされる 上海の製薬会社などが開発したアルツハイマー病の新薬「九期一(Oligomannate, GV-971)」が、中国政府によって承認されました。 中国国家薬品監督管理局によれば、この新薬には認知機能改善効果があり、軽〜中度の患者が対象。年内には中国で販売を始める計画とのことです。 新薬の開発に携わった北京協和医院のソン・ジェンシン博士は「長い間暗闇を歩んできましたが、ついにアルツハイマー患者に希望の光が差し込んできました」と語っています。 20年以上にわたる研究が実を結ぶOligomannateの研究は、海藻を定期的にしている高齢者が、アルツハイマーを発症

    中国でアルツハイマー新薬が承認 軽〜中度の患者に効果 - ナゾロジー
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    Unimmo 2019/11/10