教育・文化と調査・統計に関するUnnamed-Userのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):習熟度別授業に疑問符 学力調査に差現れず 文科省調査 - 社会

    勉強の理解の程度に応じて子どもたちをグループ分けして教える「習熟度別少人数授業」。きめ細かな指導法として各地で導入されているが、勉強が進んでいない子の学力向上につながっていないケースが少なくないことが30日、文部科学省の調査結果でわかった。  習熟度別授業は各都道府県の3〜9割の学校で導入されているが、専門家は「単にクラスを分ければいいというものではない。個々の状態に応じたていねいな指導が必要だ」と指摘している。  文科省は、小6、中3を対象に08年4月に実施した全国学力調査をもとに分析。算数・数学の成績が下から4分の1だった子どもから、「全授業の4分の3以上で習熟度別少人数指導を受けた」グループと「習熟度別少人数指導を全く受けていない」グループを抽出し、問題をピックアップして正答率を比べた。  それによると、習熟度別指導を受けた子の方が、受けていない子より正答率が1ポイント以上高い問題が

    Unnamed-User
    Unnamed-User 2009/04/06
    当たり前と言えば当たり前な結論。どういう指導をしていたかも追跡して調査をするのがよいかと。
  • asahi.com(朝日新聞社):図書館活用で学力アップ 文科省、全国学力調査分析 - 社会

    図書館活用で学力アップ 文科省、全国学力調査分析(1/2ページ)2008年12月16日3時2分印刷ソーシャルブックマーク 小6と中3を対象にした全国学力調査をめぐり、成績が向上した学校を文部科学省の専門家会議が分析したところ、「授業で学校図書館を活用する」「地域への学校公開日を設ける」といった取り組みに力を入れているところが目立った。国語に力を入れた学校で算数・数学の学力が向上する傾向は、今回も改めて確認された。 全国学力調査は国語と算数・数学の2教科について、07年4月に第1回、今年4月に第2回を実施。専門家会議が15日公表した分析報告では、各教科のA問題(知識中心)、B問題(活用中心)について、今年の調査で高学力層(全国で成績が上から4分の1)が前回より10ポイント以上増えたり、低学力層(下から4分の1)が10ポイント以上減ったりした学校の取り組みを07年度と08年度で比べた。 最も顕

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