株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
NTTドコモが11月5日に発表した冬春モデルの携帯電話22機種は、デザイン性を重視した「STYLE」など、新たに4シリーズに編成し直した。機能指向だった従来の姿勢を転換し、ユーザーのライフスタイルに合わせる形で一新。ユーザーが欲しい情報を簡単に入手できるようにするエージェント機能やウィジェットも新搭載する。携帯販売が落ち込む中、22機種という大量の新機種を投入する手法をあえて採用し、「ショップに行けば欲しいケータイが必ず見つかるのがドコモの売り」とユーザーの“ケータイ欲”を刺激していく。 新シリーズは「STYLE」(6機種)と、エンターテインメント機能などを充実させた高機能シリーズ「PRIME」(7機種)、ビジネスパーソン向けにスリム端末をそろえた「SMART」(4機種)、スマートフォンの「PRO」(5機種)の4シリーズ。11月19日から来年3月にかけて順次発売する(ドコモ、2008年冬モ
麻生首相は5日、政府の地方分権改革推進委員会の丹羽宇一郎委員長(伊藤忠商事会長)と6日に会い、国の出先機関の農林水産省地方農政局を原則廃止し、国土交通省地方整備局は大幅に機能縮小した上で、地方自治体に業務を移す方針を表明する意向を固めた。 首相は所信表明演説で地方分権改革について、「霞が関の抵抗があるかもしれない。私が決断する」と述べており、政治主導の改革姿勢を示すことで、政権浮揚につなげる狙いがある。 地方農政局(全国7局、2007年7月時の職員数約1万5000人)や地方整備局(同8局、同約2万1000人)などは、都道府県の業務と異なり、地方議会などの監視がきかないまま、巨額の予算で公共事業などを行っていることへの疑問が出ている。農政局は、汚染された工業用「事故米」の問題で、対応のずさんさが明らかになり、整備局は、道路特定財源からの無駄遣いが明るみに出た経緯があり、首相は優先的に見直しに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く