過去最高194事業プランの応募があった「じぎょつく」の 一次選考を行いました。 21事業プランを決勝に通過させています。 「じぎょつく」は年2回の社内事業プランコンテストですが、 回を重ねるにつれて活性化しています。 もしかしたらですが当社は国内で最も新規事業コンテストが 活発な会社になったかも知れません。 ネット業界の最大のリスクは、ネットの生態系や技術の変化に 対応が遅れ、過去の会社に追いやられることだと思ってます。 会社組織は、規模が大きくなればなるほど、 歴史があればあるほど、 不思議と新しいものへの挑戦意識は落ちてしまうもです。 当社も規模拡大につれ、ことあるごとに新しいものへの取り組みの 大切さを伝えていますが、 この「じぎょつく」では新しい技術やサービスをテーマに 新規事業を提出する人が多く、 結果的によい啓蒙の役割になってますね。