Marvel vs. Capcom、タツノコ VS. Capcom、Capcom vs. SNKなど他社の人気キャラクターと夢の競演を果たしたバーサス格闘シリーズを発売しているカプコンですが、海外の公式ブログでは、次なるバーサスシリーズのアイデアを読者から募集しています。 ユーザーのアイデアが本当に実現するかはまだ分かりませんが、コメント欄には真面目なものからおバカなネタまで400近いアイデアが投稿されており、海外ゲーマーからも「Capcom vs. Sega」や「Capcom vs. Konami」といった日本の大手メーカー対決を望む声が少なくないようです。 担当者のお気に入りに選ばれたアイデアの投稿者にはなにやらプレゼントももらえるみたいなので、日本のユーザーのみなさんも参加してみてはいかがでしょう。(ソース: Capcom-Unity) 【関連記事】 ディズニーがマーベルを40億ドル
今月発売され、国内で反響を呼んでいるコナミのDS用恋愛ゲーム『ラブプラス』。本作には、成功すれば恋人とキスできる“スキンシップ”というモードがあるそうですが、そのプレイ動画を見た海外ユーザーから様々な意見が寄せられています。国外ではまだ発売予定のない本作、海外ゲーマーの目にはどのように映っているのでしょうか。彼らのコメントをランダムにご紹介します。 マジで日本のギャルゲーはどんどんワケわかんなくなってるな。 lol 楽しそう。 OMG XBLAで発売して! うわーDSにしてはすごい3D表現だな。 もしマイクを使う機能もあるなら、おれはゲームを引退する。 JAPAN。 こんな扱いにくい彼女は嫌だ。 こんなメンドイこと俺はしない。 女はタッチペンでつつかれるのが好きなんだ。 これをリアルでやったらどうなるか見てみたいよ。 …………………………キモい。 いや、ぜんぜんキモくないよ!実はコレやって
Sony Computer Entertainmentが新たに発表したダウンロードゲーム配信サービスであるMinis。Appleが提供するApp Storeに近い、小規模な作品の配信が予定されています。SCEは、Minis向けの開発者をより多くひきつけるため、開発キットの無料化を検討していることを明らかにしました。 海外サイトDevelopのインタビューに答えたSCEヨーロッパのZeno Colaco氏は、AppleがApp Store用の開発キットを無料で提供していることを引き合いに出し、開発者をMinisにひきつけるため、完全無料の開発モデル、もしくはサポートの充実した開発モデルを模索しているとコメント。ただ、現在は無料化よりもMinisのポートフォリオの確立を優先すべきとしています。 現在のPSPの開発キットは1500ドル、一方のApp Storeは無料(ただし99ドルの販売手数料が
週末限定のお気楽企画Game*Spark大喜利、第十二回の審査結果発表です。今回のお題は『嫌過ぎるセーブシステム』というものでしたが、多数のご回答ありがとうございました。皆様から寄せられた回答を担当者の"独断と偏見"により審査しました結果、以下の回答がベストアンサーとして選ばれました。 ☆今回のベストアンサー☆ 「セーブは出来るがタイトル画面にロードが無い」(匿名さん) 何のためにセーブしたんだ その他以下の回答がノミネートアンサーとして選出されました。 ○ノミネートアンサー○ 「“ふっかつのじゅもん”がセーブされる。ロードすると画面に “ふっかつのじゅもん”が表示されるので、それを入力する」(匿名さん) 二度手間! 「オートセーブのはずが一回もしてくれない」(JOJOさん) 応答(オート)無しってか! 「本当にセーブしていいのか200回ぐらい聞いてくる」(匿名さん) 89回目で“いいえ”
9月1日からPS3のシステムソフトウェアがバージョン3.00に更新されていますが、アップデートを導入した一部のユーザーから不具合の報告が出ているようです。 海外オフィシャルフォーラムで複数のユーザーが苦情を訴えているのは、Uncharted: Drake's Fortune(アンチャーテッド)がフリーズするという問題で、ステージの特定地点に達すると完全にゲームが固まってしまいPS3を再起動させるしかなくなるそうです。 また、WipEout HDでDolby Digital 5.0のサウンドが無効になるという不具合も一握りのユーザーから報告されていますが、今のところ他のゲームで同様の問題は出ていない模様。 さらにゲームだけでなく、コントローラが動作しなくなる症状も発生しており、10ページに渡る被害報告スレッドが進行中。主に問題となっているのはセラミック・ホワイトのDUALSHOCK 3(型番
主人公やステージがすべて“影”というユニークなアイデアが話題を呼び、gamescomのコナミプレスカンファレンスでも最新のトレイラーが公開されたハドソンのWii用アクションゲーム影の塔(Tower of Shadow)。本作と非常によく似たコンセプトの技術デモが、今年春に開催されたGDC 2009で展示されていたそうです。 上の映像は、GDCの実験的なゲームプレイセッションの中で、Steve Swink氏とScott Anderson氏が披露したShadow Physicsというデモ。まだゲームとしては開発初期段階のため、キャラクターや世界観は用意されていませんが、影の塔と同じように、主人公の影がオブジェクトの影を足場にしてパズルを解いていく様子や、光源の位置を調整してステージの構造を変化させるといったギミックもあるようです。 これらの類似点を指摘したソースのサイトでは、偶然アイデアが一致
岡本吉起氏が設立したスタジオとして知られ、FolksSoul -失われた伝承-やGENJIシリーズを過去に手掛けたGame Republicが、gamescom 2009のバンダイナムコプレスカンファレンスにて、最新作Majin: the Fallen Realm(仮)を発表しました。 本作はE3 2009で発表されたTeam ICOの人喰いの大鷲トリコとよく似たゲームシステムを採用。主人公の盗賊が、巨大なモンスターと力を合わせて敵を倒したりパズルを解決していきます。 Majin: the Fallen Realm(仮)の対応機種はPS3とXbox 360で、2010年初頭のリリースが予定されています。バンダイナムコのプレスカンファレンスでは、本作の他にもNinja Theoryの新作や映画『Clash of the Titans』のゲーム化作品が発表されています。 【関連記事】 game
週末限定のお気楽企画Game*Spark大喜利、第八回の審査結果発表です。今回のお題は『海外ゲームの半分は○○で出来ています』というものでしたが、多数のご回答ありがとうございました。皆様から寄せられた回答を担当者の"独断と偏見"により審査しました結果、以下の回答がベストアンサーとして選ばれました。 ☆今回のベストアンサー☆ 「家族への後ろめたさ」(tkさん) 黒いほどの血しぶきとか、露骨なエロ表現とか……確かに後ろめたい。 その他以下の回答がノミネートアンサーとして選出されました。 ○ノミネートアンサー○ 「35%のピザと15%のコカコーラ」(匿名さん) ある種のステレオタイプ 「筋肉の付いたケツアゴ」(匿名さん) 男らしさの象徴! 「あんまり可愛くないお姉さん」(匿名さん) ヒロインと認めたくない時も……。 「海外ゲームの半分は不細工で出来ています」(匿名さん) “個性的”と言うことにし
巷の噂となっているAppleの新型タブレット、MacBook Touch。 その現物を見たと言うアナリストによれば、MacBook Touchは10インチのタッチスクリーンやWi-Fiストリーミング機能などを搭載、ゲームのためにデザインされたシステムとなっているんだとか。またMacBook Touchは9月中に発表され、11月には$699から$799の価格で店頭に並ぶだろうとも伝えています。 今はまだ噂の段階なので情報を鵜呑みには出来ませんが、今までにも何度かテレビゲーム業界への参入がささやかれているAppleだけに可能性はゼロではないかもしれませんね。もし真実であれば携帯ゲーム機におけるシェア争いが更に熾烈なものとなるでしょう。 (ソース&イメージ: VG247) 【関連記事】 新型機をじっくり拝見!PSP Goの海外ハンズオン映像 マイクロソフト「携帯ゲーム機市場への参入は今も計画中。
海外ゲーマーからの期待も一段と大きい朧村正(Muramasa: The Demon Blade)の北米リリースを9月に控えたヴァニラウェア。その代表取締役を務める神谷盛治氏が、Gamasutraのロングインタビューに登場し、同社の次回作や朧村正移植の可能性などについて語っています。 まず神谷氏は、ヴァニラウェアの次期プロジェクトについて、過去に手掛けたファンタジーアース ゼロに続く新たなMMO作品(ファンタジーアースII?)に挑戦するのが夢だと話しながら、その前にいくつかオンライン対応の2Dタイトルを作りたいと回答。 また、HDグラフィック対応の“朧村正1.5”をXbox LIVE アーケードなどでリリースする可能性はないか、との質問には、既に完成している朧村正をもう一度やり直す時間があるなら、別の新しいアイデアに取り掛かる方を好みます、と説明。実現の可能性が低いことを強調しつつ、それでも
海外のJulien's Auctionsに出品した際のカタログから明らかになっていた、故マイケル・ジャクソンの超絶ゲームコレクション。数え切れないほどのアーケード筐体が展示された出品会場のものと思われる室内映像が、こちらのサイトで一般公開されています。 このサイトは、Google マップのストリートビューのような360度見渡せる仕組みになっており、まるで巨大アミューズメント施設にも思える驚きのゲームコレクションを、部屋の隅までじっくり観察することができます。 このオークションの出品は中止になったと言われていますが、マイケル・ジャクソンの遺産として、誰の手に渡ることなく眠り続けることになるのでしょうか。
GDCでは毎年恒例のインディペンデントゲームフェスティバル(IGF)。その2009年グランプリ作品に選ばれた、Blueberry Gardenのトレイラーをご紹介。 スウェーデンのデベロッパーErik Svedang氏が手掛ける本作は、ヨーロッパの絵本を思わせる、ペンとインク画風の繊細なアートスタイルを採用した2Dプラットフォーマー。プレイヤーはブルーベリーガーデンの謎を解くために、おとぎ話のような不思議な世界を探索します。 過去のIGF受賞作品である、Aquaria、Darwinia、Crayon Physics Deluxeといった力作たちに並んで殿堂入りを果たした本作。今後さらに注目を集めることになるかもしれませんね。(ソース: Rock, Paper, Shotgun) 【関連記事】 GDC 09: Developers Choice Awards発表!GOTYは『Fallout
Marvel Entertainmentの決算報告書(リンク先はPDFです)では6月29日に配信予定とされていたMarvel vs. Capcom 2ですが、Capcomの公式Twitterにて本作の配信は7月末であることが明かされました。また6月29日に配信という"噂"はどこから来たのか分からないとも伝えています。 結局配信までには1ヶ月ほど待たないといけないわけですが、公式に配信時期が伝えられたのは良かったですね。これで配信に向けてしっかりと準備することができそうです。なお先日お伝えしたPS3リテール版の情報には触れられていません。 (ソース: Joystiq, イメージ: Twitter) 【関連記事】 PS3版『Marvel vs. Capcom 2』の特典付リテール版が発売? GameStopに商品情報掲載 10HIT以上は当たり前! 『Marvel vs. Capcom 2』コ
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