民放唯一…あの伝説のエロ番組が突如打ち切りのワケ 視聴者から苦情相次ぎ お色気番組打ち切りでインリン様も降板(クリックで拡大) 関西の独立UHF局「サンテレビ」(神戸市)で25年以上続いた土曜深夜のアダルトバラエティー番組枠が27日の放送で突然打ち切られた。視聴者の相次ぐ苦情に押し切られた格好。民放で唯一残ったお色気番組の終焉に番組関係者の心境は複雑なようだ。 昨年4月にスタートした「今夜もハッスル」は、セクシータレントのインリン・オブ・ジョイトイとお笑いコンビのレイザーラモンを司会に、AV女優による官能小説の朗読、アダルトDVDやゲームの紹介がウリだった。 ところが、「子供が見たらどうする」などの苦情が局や放送倫理・番組向上機構(BPO)に相次ぎ、今月24日にBPOから連絡を受けた局が即日打ち切りを決定。4回分の収録映像はお蔵入りとなった。「担当者は『採算面は問題なかった』と言っていたし